2017年1月・能登半島「観光列車と美食」の旅(1)
2017年 01月 27日 (金) 05:35 | 編集
- 一日目(前編)・新高岡へ向かう -

1月21日(土)~24日(火)の間、能登半島の方へ3泊4日の旅行に行ってました。今回の旅のテーマはずばり、「観光列車と美食」!! 色々と面白列車に乗って美味しいものを食べまくってきましたw

では、その旅日記をこれより綴っていきたいと思います。


さて、1日目の21日。まずこの日は北陸本線に乗って富山県の新高岡へと向かいます。目的地の能登半島とはちょっとズレますが、まずはちょっと寄り道、と言うわけです。

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今回の旅のトップバッターは特急「しらさぎ」。車両は681系。JR西日本の今の特急スタンダードを作り上げた車両ですよね。


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グレー系でまとめられた車内は落ち着きがあります。天井の照明以外に荷物棚にも照明が付いているので室内が明るく見えます。

個人的にはこの荷物棚の造作が、カーテンと同じ色の生地を貼り付けていたりとなかなかに小洒落ていて良いなぁと思います。


さて、僕の乗ったしらさぎ3号は定刻通り、8時50分に名古屋駅を出発。まずは東海道線を米原に向けて走って行きます。車内は土曜の朝と言うこともあってか、乗客には観光客の姿が目立ちました。

名古屋を出た時には全く雪なんて無かったのが、関ヶ原を過ぎた辺りからは一面真っ白な感じになってきます…そして米原に到着し、ここから方向転換して北陸本線へと入っていきます。

「しらさぎ」に乗り慣れている人なら知っていると思いますが、この米原で方向転換するために座席の回転が必要になるんですよね。一応車内でアナウンスも入るのですが、やはり知らない乗客の方たちはキョトンとされている方も多かった様な…。


北陸本線に入るとなお雪が多くなり、車窓には真っ白な世界が広がります。

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と言ってもずっと雪と言うわけでもなく、例えば鯖江辺りだと雪が全く無くなって地面がむき出しになっている風景が見られたり…どうも鯖江、武生、福井の辺りは雪がある場所と無い場所が交互に現れたりするみたいですね。

そんな風景を眺めつつ、うたた寝をしたりしながら過ごす車内。それにしても北陸と言うのは地図で見ると名古屋から近そうなのに、実際に列車に乗って向かうと時間かかりますよね。「しらさぎ」で福井まで2時間、金沢までは3時間…。

11時48分、特急「しらさぎ」3号は終点の金沢駅に到着。ここで乗り換えます。


さて、ここで何を思ったか…北陸新幹線に乗っちゃいます!!

いや、距離的な面で考えれば金沢~新高岡ならば普通列車で行っても全然良いのですが、でも北陸新幹線乗ってみたかったんですよね…やっぱり乗ったことない路線や車両が目の前にあれば乗りたくなるのが鉄道好きのサガってものじゃない!!

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北陸新幹線のE7系。かっこいいですよね…個人的には、久々にかっこいい新幹線車両が来たなぁと言う印象です。前面のフォルムだとか、ちょっと500系を彷彿とさせるものがありますよね?


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車内も洒落ています。赤と黒のツートンの座席がずらりと並んだ室内は落ち着きと品の良さとが漂っています。

どうしても新幹線車両と言うと東海道新幹線の画一的なイメージが浮かんでしまうのですが、最近の新しく出来た線(北陸や九州、北海道など)を走る車両達は皆、個性に富んでいて良いですよね。

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ちなみにこの座席ですが、枕部分が上下に稼働すると言うなかなかのスグレモノです。

あと、この車両。車内に入った時は全体の雰囲気がJR西っぽいと感じたのですが、座席に実際に座ってみると完全にJR東の座り心地でしたw座席のやや固い感じとか座面スライド機構とか、この辺りはもう東ならではって感じですよね。


さて、北陸新幹線ですが僕の乗った「つるぎ」710号は金沢を12時28分に出発し、そして次の新高岡にはわずか10分ほど、12時41分に到着しました。ええ、僕の北陸新幹線初乗車はこれにてあっけなく終了ですw


やって来ました新高岡駅。

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さすがに新幹線の駅だけあってなかなかに大きな、立派な駅です。

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広いコンコースに、通路にはお土産屋さんや観光案内所も。


ただ…立派なのは新幹線側だけ…なんですよね。と言うのもこの新高岡駅、在来線の城端線との乗換駅なのですが、でも乗り換えと言っても改札を一度出なくてはならず、まるで隣りにある別の駅と言った様相。

ちなみにこちらが城端線の新高岡駅。

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駅舎はなく(駅舎の様に見える建物は駅の向こう側へ渡る為の通路)、線路もホームも1本だけの実に寂しい駅。うん、やっぱり新幹線側の駅とはどう見ても別の駅ですよね…。

これ、元々城端線の新高岡駅があったところの頭上に無理矢理新幹線を通したので、なんか駅の構造としてもすごい無理を生じちゃってる感がありますね…うん、無理矢理に一つの駅としてまとめましたと言うこじつけ感がすごいw


さて、なぜ僕がこの新高岡までやって来たかと言うと…それは観光列車「べるもんた」に乗るためです。今回の旅のテーマは「観光列車と美食」と言うわけで、とにかく色々な観光列車に乗りまくってやろうと言うわけです!!


ホームで待つことしばらく。列車がやって来ました。

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忍者ハットリくん列車…違う、お前じゃない!!

確かに同じキハ40系だけどお前じゃないんだよ…。


更に待つことしばらく…13時50分近く。お目当ての「べるもんた」がやって来ました…!!

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さあ、これより観光列車「べるもんた」による氷見線の旅の始まりです。

2017年1月・能登半島「観光列車と美食」の旅(2)へ→


Comment
この記事へのコメント
オウジーさんの旅行記、いつも楽しみにしてます。とはいっても先にツイッターで見てしまっていますがw
いつも思うのは、せっかくの旅行だから、お金をケチるのはもったいないですよね。無理のない範囲で贅沢をしないと、とオウジーさんの旅行記を見ていつも思います。
今回は、同じ新高岡駅でも路線によってぜんぜん違うのに驚きました。
2017/ 01/ 27 (金) 05: 50: 26 | URL | みなみ # 22hNL7Yc[ 編集 ]
>みなみさん
ありがとうございます。楽しみにしていると、そうおっしゃって頂けると書いている甲斐があるなぁと感じます。

旅行、どうせ行くのならある程度の贅沢はしたいですよね。
新高岡駅はなんと言うか…本文中にも書きましたが、新幹線と在来線と無理矢理一つの駅にまとめてしまった感が凄かったです…普通ならこの場合、在来線側も作り直すとかしそうなんですけどねw
2017/ 01/ 28 (土) 06: 29: 48 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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