2008年を振り返って。
2008年 12月 31日 (水) 00:45 | 編集
2008年を振り返る。


とりあえず、音楽的には完全にテクノ離れした1年だった。クラブにも全く行かず(まあ去年も行かなかったがw)、年の初めには「今年こそ行こう」と思っていたメタモやフジロックと言った野外レイブにも結局行かず終いで。

アナログも全く買わなくなり、CDにしたって、テクノ関連で買ったのと言えばドイツの某レーベルの新鋭アーティストの盤を一枚買った位か。(しかも結局1度しか聴いてない)

以前やってたテクノ関連のサイトも完全に停止。
まあその前からほとんど何もしてなかったけどナー。

どうやらもう、僕にとってテクノは完全に「過去のもの」となりつつあるらしい。


その代わり、YMO熱と高橋幸宏熱は物凄い勢いで上昇。特に幸宏さん。アマゾンだとかであれこれ探し回って、新品で在庫があったものは次々と購入。

それに、真夏の最中にあった「WORLD HAPPINESS」には参戦。去年の5月の横浜・8月の京都に引き続いての生YMO目当てだったけど、でもそれ以外のアーティストも皆良くて、本当に心地良い音空間だった。なんと言うか、「大人の音楽祭」的な雰囲気で。

ってよくよく考えてみれば、これも野外レイブと言えばそうなんだよなぁ。ゆるゆるまったりなムード、ではあったけれど。でも一年で行った音楽イベントがこれだけって、それって音楽好きとしては一体どうなの?


でもそれよりも何よりも。

音楽関連で一番大きかったのはやっぱり…その…。





初音ミク買っちゃいましたw





ニコだとかで動画観るだけで満足しとけばイイのに、ハマりにハマり過ぎてとうとう購入。そもそもDTMなんて全くやったこと無かったんだからよせばイイのに、CUBASEだとかのDAWソフトやらモニタースピーカにオーディオインターフェースなんかの周辺機器まで揃えて打ち込み始めてみたりとか。ハマるにも全く程がある。やっぱり恋の力って偉大です。

でも真面目に(?)DTM方面でのめり込むだけならまだしも、ミク可愛さのあまりにねんどろいどにフィギュア買って…って段々と怪しい方向へ行ってる様な自分w


でも結局、打ち込みが上手く行かずに、今年の上半期になんとか2作ほど作ってニコに上げた時点で半ば挫折中…。下半期は全く何も出来ずに終わってしまったorz もうちょっと何かきちんと創りたいなぁ、と言うのが来年の目標と言えば目標、か。



鉄的には、年が始まるなり早々に秋田へ行って、ダイヤ改正で消える寸前のキハ58快速(よねしろ車)に乗車。緑系のカラーが激萌え、でした。おまけにパノラミックウィンドウだし。

更に2月には仙台の「おもいで号」デビュー走に参戦!! この時は帰りの車中で車掌さんが僕の為に特別な車内放送をしてくれたり、ちょっとした記念品を頂けたり、と本当に思い出深い、まさに「おもいで号」の名にふさわしいものだったなぁ、と今思い出してもしみじみ。

そして5月には北陸旅行へ出かけたついでに富山口のキハ58に乗ったり、真夏には九州へと旅して熊本で「あそ1962」に乗ったり、と、ほとんどキハ58ばっかwwwどれだけ好きなんだか。


でも…そんなキハ58達も、もう本当に風前の灯。出来ることなら、これからもずっと…ずっと、走り続けて欲しいけれど…。でもきっと、もうそんなに時間は残されてないんだろう。

来年も、彼らの最後の雄姿を追い続けたい。そして、鉄道を通して、素晴らしい旅に色々出会えたらなぁ、と。そんな風に思う。


「縄文トラディショナル白神/白神」。
2008年 12月 30日 (火) 01:17 | 編集
「縄文トラディショナル白神/白神」

shirakami


去年の冬、青森へ旅した際に買ったもの。

十和田湖冬物語と言うイベントに行ったのだが、そこで観た津軽三味線のライブがあまりにもカッコ良く、そのまま会場内で販売されていたCDを購入することに。ちなみに三味線ライブの演奏者の方のサイン付きw


この「白神」は、その三味線演奏者の方が参加しているグループによるアルバムで、三味線や尺八と言った和楽器の音に民謡的音階や祭囃子など「和」のテイストをふんだんに散りばめつつも、現代音楽的アプローチの中にそれが上手く融合され、懐かしい様でいて新しい音に仕上がっている。

「生音」を多用し、人間の躍動感あふれる演奏に重きを置いたその音楽性は、僕がここ10年ほどハマっていたテクノなんかとは全く異なる…と言うかある意味では真逆の世界の音なのに、なぜか凄く耳に馴染んですっかり気に入ってしまった。

…まあ、「和風アンビエント」と言えなくも無い音なので、そういう意味では(広義での)テクノと言えなくも無いのだが。(いや、ちょっと…かなり苦しいw)


何にしろ、買った時は「まあ、旅の想い出になればイイか」位の気持ちだったのが、この1年近くずっとかなりヘビーローテーションな一枚になっていたりする。日本酒をゆっくり飲みながら聴くには本当に最高の一枚。


TERRA MATER ALTUM CHARDONNAY 2007。
2008年 12月 27日 (土) 21:52 | 編集
今日は今年最後のワインを開ける。

どっしりふくよかなシャルドネが飲みたくなったので、先日、ヴィノスやまざきで買っておいたチリのシャルドネを。


「TERRA MATER ALTUM CHARDONNAY2007」
(テラ・マター・アルタム・シャルドネ2007)

wine20081227_01

wine20081227_02

チリのワインは以前、実家にいた頃によく飲んでいたのだが(主にコストパフォーマンスの良さが理由)、ここ最近は全く飲んでなかったので本当に久々。

この「テラ・マター」と言うのは、チリで最近かなり評判の良い造り手らしい。なおかつ、「アルタム」と言うのは良い葡萄の取れた年にしか造らないシリーズだとかなんとか。


グラスに注ぐと鮮やかな黄金色。もっと濃い、オレンジに近い位の色を想像していたのだが、それほど濃くは無い。

グラスに鼻を近付けると、まずは樽由来のバニラっぽい甘い匂い。続いて、フルーツの香りがほんのりと。バナナやピーチなんかの甘い果実。しかしどちらも思っていた程に強い香りでは無く、少々拍子抜け。チリ…と言うか新大陸系のワインって、こう、ガツン!!て来る強いアロマがあった様な気がするんだが…。


口に含むと、トロットロの舌触り。酸が穏やかで、まろやかでそれでいてどっしりとしたボディ感。このボディの強さは、アルコール度数の高さから来るものかもしれない。何しろこのワイン、度数が14度と結構高い。気を付けんと悪酔いするなこりゃw

でも甘みは想像していたよりもかなり控えめ。新大陸のシャルドネって、例え辛口のものであっても飲んだ時にハッキリ「甘い!!」と感じる位の甘みがあった様な気がするのだけれど、これはちょっと違う印象。

後口にはほのかに渋みもあって、なかなか複雑な味わいで、新大陸と言うよりはブルゴーニュみたい。言ってみれば酸の鋭さが失せたブルゴーニュ、と言う雰囲気。(まあ、そんな風に言える程ブルゴーニュ飲んだこともありませんがw)


正直、今日飲みたいと思っていたものとは若干違った感はあるのだけど(もっと本当にいかにも新大陸!!なフルーツ感満点のものが良かった)、でもこれはこれでかなり良いワイン。なにしろ、これで2000円しないことを考えるとやっぱりコストパフォーマンスは高い。ブルゴーニュ買うのがバカらしくなる様な気もする様なしない様な…。


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翌日、残りを飲んでみたところ、香りはフルーツの甘い香りが若干強くなって表に出た感じ。味の方はと言うと酸度が幾分強くなって、その分ボディが少しだけ痩せた感じがして、後口の渋みが奥深みを増して…と、ますますブルゴーニュぽいニュアンスが強まった気が。

純粋にチリっぽい、「明るい」ワインと言うよりはむしろ、ブルゴーニュぽい雰囲気をお手頃価格で的な楽しみ方をするのに向いた一本なのかも。

(2008/12/28追記)



新ブログスタート。
2008年 12月 27日 (土) 19:41 | 編集
今まで別でやっていた旅日記に代えて、新ブログを年明けからスタートさせるつもりでいたのだけれど、フライング気味wに始めてみるとしますかな。

本当の意味での「日記」的な駄文雑記は某SNSの方で書いているので、ここでは酒だとか音楽のレビューや、旅行記的なものを書き綴って行こう、などと考えています。まあいつの間にか単なる駄日記になってる可能性も無きにしもあらず。


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