TERRA MATER ALTUM CHARDONNAY 2007。
2008年 12月 27日 (土) 21:52 | 編集
今日は今年最後のワインを開ける。

どっしりふくよかなシャルドネが飲みたくなったので、先日、ヴィノスやまざきで買っておいたチリのシャルドネを。


「TERRA MATER ALTUM CHARDONNAY2007」
(テラ・マター・アルタム・シャルドネ2007)

wine20081227_01

wine20081227_02

チリのワインは以前、実家にいた頃によく飲んでいたのだが(主にコストパフォーマンスの良さが理由)、ここ最近は全く飲んでなかったので本当に久々。

この「テラ・マター」と言うのは、チリで最近かなり評判の良い造り手らしい。なおかつ、「アルタム」と言うのは良い葡萄の取れた年にしか造らないシリーズだとかなんとか。


グラスに注ぐと鮮やかな黄金色。もっと濃い、オレンジに近い位の色を想像していたのだが、それほど濃くは無い。

グラスに鼻を近付けると、まずは樽由来のバニラっぽい甘い匂い。続いて、フルーツの香りがほんのりと。バナナやピーチなんかの甘い果実。しかしどちらも思っていた程に強い香りでは無く、少々拍子抜け。チリ…と言うか新大陸系のワインって、こう、ガツン!!て来る強いアロマがあった様な気がするんだが…。


口に含むと、トロットロの舌触り。酸が穏やかで、まろやかでそれでいてどっしりとしたボディ感。このボディの強さは、アルコール度数の高さから来るものかもしれない。何しろこのワイン、度数が14度と結構高い。気を付けんと悪酔いするなこりゃw

でも甘みは想像していたよりもかなり控えめ。新大陸のシャルドネって、例え辛口のものであっても飲んだ時にハッキリ「甘い!!」と感じる位の甘みがあった様な気がするのだけれど、これはちょっと違う印象。

後口にはほのかに渋みもあって、なかなか複雑な味わいで、新大陸と言うよりはブルゴーニュみたい。言ってみれば酸の鋭さが失せたブルゴーニュ、と言う雰囲気。(まあ、そんな風に言える程ブルゴーニュ飲んだこともありませんがw)


正直、今日飲みたいと思っていたものとは若干違った感はあるのだけど(もっと本当にいかにも新大陸!!なフルーツ感満点のものが良かった)、でもこれはこれでかなり良いワイン。なにしろ、これで2000円しないことを考えるとやっぱりコストパフォーマンスは高い。ブルゴーニュ買うのがバカらしくなる様な気もする様なしない様な…。


*******************************************************


翌日、残りを飲んでみたところ、香りはフルーツの甘い香りが若干強くなって表に出た感じ。味の方はと言うと酸度が幾分強くなって、その分ボディが少しだけ痩せた感じがして、後口の渋みが奥深みを増して…と、ますますブルゴーニュぽいニュアンスが強まった気が。

純粋にチリっぽい、「明るい」ワインと言うよりはむしろ、ブルゴーニュぽい雰囲気をお手頃価格で的な楽しみ方をするのに向いた一本なのかも。

(2008/12/28追記)



新ブログスタート。
2008年 12月 27日 (土) 19:41 | 編集
今まで別でやっていた旅日記に代えて、新ブログを年明けからスタートさせるつもりでいたのだけれど、フライング気味wに始めてみるとしますかな。

本当の意味での「日記」的な駄文雑記は某SNSの方で書いているので、ここでは酒だとか音楽のレビューや、旅行記的なものを書き綴って行こう、などと考えています。まあいつの間にか単なる駄日記になってる可能性も無きにしもあらず。


copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...