2013年8月・四国鉄道旅(3)
2013年 08月 27日 (火) 16:02 | 編集
- 一日目(後編)・徳島の海の幸とプチオフ会 -

鳴門の大渦観賞を終えていよいよ徳島市内へと向かいます。まずはバスに乗って鳴門の駅へ。そして鳴門から徳島行きの普通列車に乗車。

やって来たのは1500形のディーゼルカー。

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徳島県内で最近増えてきている形の車両ですね。最近の気動車にしてはかなり良いデザインをしていると個人的には思います。

特にこのカラーリングが良いですね(単に僕が緑色好きなだけ)


三扉で車内はオール転換クロスシート。

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クロスシート自体が結構大型のもので掛け心地もバッチリ。正直言うと、この日の朝に高松から乗った特急用のキハ185のリクライニングシートよりも快適な位だったりしますw

また、車内も木目調があちこちに使われていたりと非常に落ち着きのある雰囲気が造り出されていて、内外装共にかなり力の入ったハイレベルな車両だと感じました。

近年の車両は特急型はともかく、普通列車用となるといかにも大量生産された面白みの無い車両が多い中、こういった意欲的な車両が存在しているのは嬉しいことですね。


走り出すと、これがまたエンジン音が非常に良いです。迫力のある、重厚で勇壮な響きを奏でて走って行きます。調べてみたらどうやらあのSA6D140H系統のエンジンを積んでる様ですね。


車窓には見渡す限りの青空と緑の大地。

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これ、何かの畑でしょうか? この形の葉の植えてあるところ、徳島県内のあちこちで見かけました。


ひたすら田園風景の中を列車は駆け抜けて行きます。が、吉野川を渡った辺りで風景ががらりと変わりますね。突如として街が開けて来ます。そして鳴門を出て45分ほどで徳島に到着しました。


初めて降り立つ徳島駅。

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意外にも…と言っては失礼なのですが、かなり街だなぁと言うのが最初の印象。駅には大きなショッピングビルが隣接し、駅前にはホテルや飲食店、様々なショップなどが乱立しているのが見えます。

愛知県で言うと豊橋駅の近辺に近い様な雰囲気でしょうか?
(豊橋と違って市電は走っていませんが)


時間ももう17時を回っているので早々にホテルへチェックイン。

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本日の宿は「徳島駅前第一ホテル」。駅からは近いのですが、表通りからちょっとズレたところにあるので場所はやや分かりにくいかもですね。

造りはオーソドックスなビジネスホテルと言った感じ。部屋はそんなに広くはないですが、どのみちどうせ寝るだけなので構いません。

何より、勤め先の契約している福利厚生を通じて予約したので料金が檄安…wほんの3000円程度できちんとしたホテルに泊まれてしまうのだから、ああいうものはどんどん使うべきですね。


さて。本日、徳島ではツイッターの相互フォロワーさんでもあるminamiさんとお会いする約束をしていました。ホテルに荷物を置いて再び駅へ。18時前に無事合流。

ここから、minamiさんの案内でぶらぶらと街を散策。

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徳島はアニメで町おこしをしようとしているのか、商店街の中にこんな看板も建ってます。そう言えば昼間鳴門で乗った船の乗り場にもアニメ×阿波踊りの大きなポスターとか貼ってありましたね…w


そして本日の夕食。minamiさんの案内で連れて行ってもらったお店がこちら。

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「とゝ喝」と言うお店。中に入るとカウンターと、あとは半個室風の座席が少し。なかなかに歴史のありそうな和食のお店と言った感じです。

座席に通されてまずはビールで乾杯。

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和食のコースで、お刺身・焼き物・揚げ物…お魚中心に色々と出て来ます。この他にも蒸し物のお椀だったりハモだったりと色々な料理が運ばれてきて、どれもが目にも舌にも本当に美味しい。

お昼に鳴門で食べた鯛の丼も美味しかったですし、徳島県と言うのは海が近いこともあるのでしょうが、新鮮で美味しい魚を食べさせてくれる土地なのですね。


そしてこのコース。メインは最後に出てくるこちら。

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大迫力の「鯛めし」です。土鍋に大きな鯛がまるごと一匹入ったその姿はまさに圧巻。

この状態で一度運ばれてきてから、再度裏へと引っ込められ…そして今度はしっかりと身をほぐした上で再度運ばれてきます。

そのお味は…鯛の風味がご飯全体にたっぷりと染み渡ってまさに滋味。これは目にも舌にも美味しいのは勿論ですが、口福いや幸腹と言うべき料理でしょう。まさに幸腹グラフィティ!!

しかし鯛と言うのはご飯によく合う魚ですね。生のお刺身で白いご飯でも良いですし握り鮨でも良いですし昼間食べた丼みたくタレ漬も良いですし、そしてこの炊き込みご飯。

これがまさにトドメ、鯛+ご飯のコラボレーションとしては決定版とでも言うべき食べ方ではないでしょうか。これは本当に美味しかった…このご飯を食べる為に徳島まで来たのだと、そう言っても過言ではない位でした。

ただ…量が物凄く多かった…どう考えても2人前のご飯の量ではなかった様な…ww


美味しいご飯にお酒が進むのは勿論。乾杯のビールを飲み終えた後は僕は日本酒をチョイス。徳島の純米酒を2銘柄ほど試してみましたがどちらも香り高く美味しいお酒でした。新鮮な魚介との相性はもちろんバッチリ。

そしてもう一つ。お酒の肴には美味しい魚だけではなく美味しい(?)お話も。

元々、minamiさんとはツイッターでまんがタイムきららとかその辺りの話で知り合いになったので、ひたすらきららの話ばかりしていましたねw

でも…楽しかった。なにしろ普段の生活の中できららについて語ることの出来る機会なんて皆無ですからね…オタク趣味と言うだけでも通じる相手少ないのに、4コマ漫画作品とか非常にマニアックな世界なので…。

普段抑えていた分余計に色々と弾けて喋ってしまってた様な…(minamiさんごめんなさい)


こうして、美味しいお酒に楽しい話が弾んで徳島での夜が更けて行きます…さあ、明日は終日徳島県をぶらぶらと観光です!!


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Comment
この記事へのコメント
きららトークがうらやましいです。私も入れてほしいです。
私も電車で旅をしましたよ。やっぱこの時期の畑には緑いっぱいで夏って感じがありますね。

大人の贅沢さが感じる料理店はぜひ行ってみたいところですな~。
2013/ 08/ 29 (木) 02: 28: 23 | URL | ヘイホー # -[ 編集 ]
>ヘイホーさん
きららトーク、なかなかに盛りあがりましたw普段話す相手がいないだけに余計に…。

この時期の旅行は暑いのが難点ですが、緑いっぱいの車窓を見るのは癒されますね。
2013/ 08/ 31 (土) 07: 42: 37 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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