高橋幸宏 with In Phase Live Tour 2013名古屋公演。
2013年 09月 22日 (日) 23:26 | 編集
16日の月曜日に大阪公演に行ってきた高橋幸宏さんのライブツアーですが、一昨日の20日(金)の名古屋公演にも行ってきました!!


20130920ytlive_s


名古屋の会場はクラブクアトロ。矢場町のパルコの最上階にあるハコですね。結構有名なハコだと思うのですが、僕は行ったことがありませんでした。


さて、今回のライブ、開場が18時の開演が19時とのことで、18時ちょっと前に現地に着く位の感じで家を出発。

オールスタンディングなので早めに行って並んで良い場所をキープした方が良いのかもしれませんが、まあ先日の大阪で割と良い席で堪能してるから今回はまったり観ればいいかな…位のテンションでした。


で、会場に着いてみると入場は早いもの順…ではなく、チケットの整理番号順だったんですね。僕のチケットの番号は88番。まあ割と早い番号だと言えるでしょう。

18時に開場し、自分の番号が呼ばれてから中へ。初めて入るクラブクアトロはそんなに大きなハコではありませんね。

先日の大阪のなんばHATCHは結構大きな、立派なホールと言う感じだったのですが、このクラブクアトロは本当にクラブと言うかライブハウスと言うか…いや、こんなハコに幸宏さん呼んじゃって本当に良いの?て思う位。


入場時にドリンクチケットを強制的に買わされるのですが、これが正直ちょっと納得行かなかったり…いやクラブイベントならば別に良いんですけどね、こういう真剣に観たいライブの場合はお酒飲もうとは全く思わないですし。

そもそも、途中でトイレ行きたくなったりするのが怖いので水分自体取りたくないんですよね。


さて。入場前は今回のライブはガッツリせずにまったり観よう…そう思ってました。が、入ってみるとフロア前方のステージ付近がまだまだ空いているんですよね。なのでもう迷わずに前方へ突進w

結局、前から3列目くらいのところに陣取る事ができました。そしてなんと、前方がちょうどステージのど真ん中。そこにはドラムセット…と言うことは、真ん前に幸宏さんがスタンバイされるハズです。

そして距離にして、僕のいるところからドラムセットまでが約3~4メートル。つまり幸宏さんまでの距離が3メートルか4メートルと言うことになります…これはよくよく考えてみるととんでもない事態です!!


さて。そうこうしているうちに時間は19時。とうとう開演時間を迎えました。

前回の大阪公演の時と同じく、足音のSEをバックにメンバーが入場して来ます。バンドメンバー達が次々と入って来て…そして最後に幸宏さんが入場。

この日の幸宏さんは、ややダークトーンのグレーのスーツに、これまたグレー系の細めのネクタイと言ういで立ちでした。ああ…やっぱりいつ観てもお洒落でカッコ良いなぁこの方は。


そして1曲目はこれも先日の大阪公演と同じく「Another Door」。ダークなピアノの音で印象的な幕開けです!!


ここで先に種明かししてしまうと、演奏された曲目自体は大阪公演と全く一緒だったと思います。

1.Another Door
2.Looking For Words (LIFE ANEW)
3.Time To Go (LIFE ANEW)
4.Last Summer (LIFE ANEW)
5.That’s Alright (It Will Be Alright)(LIFE ANEW)
6.The Old Friends Cottage (LIFE ANEW)
7.Ghost Behind My Back (LIFE ANEW)
8.THE PRICE TO PAY(WILD&MOODY)
9.BLUE MOON BLUE(BLUE MOON BLUE)
10.WHERE ARE YOU HEADING TO?(BLUE MOON BLUE)
11.(ジェームス・イハの曲)
12.End Of An Error (LIFE ANEW)
13.Shadow (LIFE ANEW)
14. All That We Know (LIFE ANEW)
15.World In A Maze (LIFE ANEW)
16.Follow You Down (LIFE ANEW)
17.Something In The Air/予感(NEUROMANTIC)
18.THE APRIL FOOLS (薔薇色の明日)

こうだったハズかと。


ただ。曲が同じであってもハコが違うとこうも違って聴こえるものか!!と終始新鮮な驚きに満ちたライブでした。

まず、ハコがライブハウスと言うこともあるのでしょうがとにかく全体的にタテ乗り感が凄い。特にニューアルバム「LIFE ANEW」からの曲は元々のロックな曲調がより強調されていた感じがありました。

先日の大阪ライブは基本席に座って聴くスタイルだったので大人しく聴いてる人が大半でしたけど、この日はオールスタンディングと言うこともあって皆思い思いに身体を揺らしたり手拍子したりしながら曲にノッて聴いている感じがありました。


そしてとにかく…距離が近い!! ステージとの距離が本当に近いんです!!

また運の良いことに僕の前方に背の高いお客さんだとかもいなかったので、真っ正面にドラム叩く幸宏さんの姿がしっかりと拝めて…もう、一時たりとも目を離すのが勿体なくって、ずっとステージ凝視しながら観てました…。

しかしあれだけ近いとホント、ドラム叩く手の動きとかまで全部見えるんですよね。どんな感じで叩いているのか、何拍目を強く叩いているのかとか、どんなタイミングでフィルイン入れるのかとか。

幸宏さん自身、何度目かのMCで「これだけ近いと失敗したのもバレちゃいますが」みたいに仰って笑いを誘っていましたがw


MCと言えば、11曲目のイハさんの曲の前。大阪公演の時は「ここからは立って盛り上がって行きましょう」みたいに幸宏さんが仰ってたんだけど、今回は「あ。もう既にみんなずっと立ってるよね」みたいな感じでこれも可笑しかったですね。

でも11曲目・12曲目の盛り上がりは大阪の時以上だったんじゃないでしょうか。


個人的にこの辺りの盛り上がりも凄く良かったのですが、今回非常にぐっと来たのがその手前で演奏された「BLUE MOON BLUE」からの2曲。

エレクトロニカって言うと打ち込み中心の音楽ってイメージがあるのだけど、こうして改めて幸宏さんのステージで観ると、かなり生の人の手が介在している暖かみのある音楽なんだなぁ、と。とりわけ生ギターの音が非常に良く効いているんですよね。


こうして大盛り上がりだったクラブクアトロでのライブ。

最後のアンコール前にメンバーがステージ前で挨拶してそして去って行く時。これがまた非常にステージの近さと言うものを感じました。

だって…一番前列にいたお客さんの何人かはイハさんと握手とかしていましたから…あれは正直物凄く羨ましかった…!!


アンコールの2曲も大阪公演と同じ。ただ、「Something In The Air」は導入部のアレンジが大阪とちょっと違っていた様な気もしました。

大阪のはほぼ原曲通りだったのが、こっちのはMCにかぶせながらパッド系のシンセ音が徐々に厚みを増して行く…そんな感じでしたね。


最後は「THE APRIL FOOLS」。ピアノとユーフォニウムだけと言うシンプルな構成だから、幸宏さんの声が一層映えます。優しい歌声がライブハウス中に響き渡って、観客の皆を包み込んで…どこまでも幸せな一時でした。


こうして、名古屋での幸宏さんライブも大満足に終了。何度も書いてますが今回、とにかくステージとの距離が近かったのが非常に良かったですね。至近距離で憧れの幸宏さんのステージを観られると言うのはなんとも感慨深いものがありました。

大阪のライブの様にゆっくりと座って観られるスタイルも良いですが、こういうライブハウスで、臨場感と熱気を感じながら踊りつつ観ると言うのもとても良いものです。

どちらが良い…と聞かれるとどっちにも捨てがたい良さがあります。結論から言うと、両方行っておいて大正解だったなぁ、と。


それにしても幸宏さんは本当にお洒落で渋くてかっこいい。僕もあんなおじさんになりたいものだと…つくづくそう思うのであります。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...