「まんがタイムきららMAX'13年11月号」感想。
2013年 09月 25日 (水) 00:10 | 編集
ではちょっと遅くなりましたが、19日発売のきららMAX感想行ってみましょう。


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・表紙
今月の表紙もきんいろモザイク。しかしこれ、あちこちで言われていますが「え!? きんモザ最終回なの!?」と思ってしまう人が多数だったのではないでしょうか…w

まあ実際はアニメの放映が終わることを受けてのこの表紙と言うことなんですが、きららには過去、アニメ放映と合わせて原作も最終回を迎えた作品もあったので心臓に悪いと言えば悪いかも。

でもまあそれは置いておいて、純粋にデザインとしては凄く美しいと思います。下校時でしょうか? 黄昏時の空をバックにした5人が可愛らしくも爽やかですね。

ところで来月も表紙と巻頭がきんモザらしいのですが、アニメ放映終わったこのタイミングでそろそろ変えませんか?

元々、MAXは色々な作品が表紙飾ってたのが雑誌としての一つの面白さだったと言うのがありますし、そろそろきんモザ以外の表紙も見てみたいですし…それより何より原先生をあまり酷使し過ぎないで下さい。本当にマジで…。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・シノ部ニュースレター
アニメのオリジナルキャラ(勇姉さんの友人)だったり、原作ではあまり登場シーンの無いカレンちゃんのママだったりも全て原先生が事前にラフ起こしてたと言う事実にただただ驚き。

おまけにアニメ6話の皆の浴衣姿とか、アニメ広告に登場する水着姿とか、そんなのも全て原先生がラフ起こしてたとは…いやこれ、原先生仕事し過ぎじゃないですか? 冗談抜きで少し休ませてあげて下さいお願いします…。


・きんいろモザイク
1ページ目からして頭おかしいですこの漫画(注:褒め言葉)

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だってこのシノ、ツリ目だし瞳の色がグレーだしその喋り方…と思ったらアリスの希望でカレンちゃんがヅラ被ってシノごっこしてるだけとかもうワケが分からないよ…。

と言うかアリスのシノ依存がもう相当に深刻ですよねこれ。

前回の話でシノがアリスの残り香はぁはぁとか金髪ボンベとか本当に大丈夫かと思いましたけど、でもダメなのはシノだけじゃなくてアリスも同じ。いやむしろ最近ではシノ→アリスよりもアリス→シノの依存っぷりの方が酷い気がします。

今回の話はアリス&カレンが夏休みにイギリスに帰省…と言う話で、アリスが久々に両親に会えたりとか良い話風になるのかと思いきや全然そんなことなく通常運行で頭おかしい感じでした。
(注:もちろん褒めてます)


・彼氏ってどこに行ったら買えますの!?
学校の七不思議編・後編。ハートマークの光の謎にみすずと哉のカップルが絡んでるんじゃ…なんて予想をしましたがそれは単なる思い過ごしだった様で。壁にハート型の穴が開いていただけと言う、まあありがちと言えばありがちなオチでした。

が、そんなのはどうでもいいんです。

今回はとにかく…亜梨香ちゃんの妄想な暴走っぷりがヤバい!!

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まさかの乳酸菌飲料同時多数摂取!! ここまでしないと収まらないとは…。

しかもその後、またすぐに暴走してますからね(そして護ちゃんによって1リットルパックを強制摂取)

やっぱり、恋愛成就の願い事がかかってるからなんでしょうね…このいつもにも増した暴走な妄想っぷりは。石膏像エピソードの妄想は本当に酷くて爆笑モノでしたw

しかし最後の一コマに登場した謎の影。一体これは誰なんでしょうか…どうにも新キャラ登場で新展開突入とかそんな予感がしますね。


・かなめも
今更だけれど美華ちゃんのかなラブっぷりが本当にガチだと再認識させられた話でした。

「これ以上かなの事好きになっては困るのじゃ」

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この「好き」はどう考えても友情的なLikeではなく恋愛感情のLoveですね。ええ。

どうやら美華ちゃんとしては元々進路が決められていて、だからかなと同じ高校へ通うことは叶わなくって、だったら一緒にいられないことに慣れなくてはいけない…とそういう思考だった様ですが。

でも、そんな彼女に対するかなの言葉で何かが吹っ切れたのか、最後はまっすぐに気持ちをぶつけてきた感じですね。その一方でかなは、手紙の主に対して色々と吹っ切れずにもやもやしたものを抱えたままで…。

この物語もいよいよ、次回が最終回です。今まであった色々に対して一体どう決着を付けるのか。そしてかなと美華ちゃんの二人の行く末は…?

終わるのは寂しいですが、どんな結末が待っているのかを楽しみに待ちたいと思います。


・ホームメイドヒーローズ
前回から登場した黒崎さん(烈人くんのクラスメート)可愛いですねぇ。でもここまでバレバレなのに気付かない烈人くんって…もはや鈍いとかそういうのを超越しちゃってますよね。

いやそもそも彼の場合、戦隊モノ以外には全く興味が無いんじゃないかと言う気もしますが。最後の嫁うんぬんにしたって医療技術目当てとか…。

果たして黒崎さんの想いが通じる日は来るのでしょうか(多分ムリ)


・いちごの入ったソーダ水
1ページ目の3コマ目で盛大に吹き出しましたww

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「俺は迷迭香の壁になりたい!! いや柱のフシでもいい!!」
「そして覗き見たい!! 女子がいちゃつく様を!!」

な…なんと言う俺ら…!!

うん。でも彼の発言によって僕は自分に自信が持てましたよ?

…ええ、やっぱり男子たるもの皆そう考えるのです。僕の考えは一つも間違ってなかったのだと。百合が嫌いな男子なんていません!!(断言)


・こずみっしょん
扉絵で可愛い女の子出てきて「新キャラ登場?」と思いきやまさかそういうオチとはwww


・落花流水
秋らしく、お月見のお話。そして月にちなんで、夏目漱石の有名な逸話(「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と和訳した)も挟んで来たりと、全体的にとても風流な回でした。

…と思ったら全然そんなことありませんでした。

やっぱり真田先生は真田先生でした(注:褒めてますすみません…)

月→ウサギ→性欲の流れとか非常に可笑しかったです。実際に確かにその通りではあるんですけどね。でも人間の性欲ってそのウサギを遥かに上回ってますよね…。

そしてオチ…あーちゃんが夜這いで一体ゆー姉にどこまでヤッちゃったのかが気になりますw
もちろん最後まで(ry


・○本の住人
タイムカプセルな話。何を入れるかに対するちーちゃんの答えに爆笑。サブ垢ってww

ちーちゃんて言うとフィジカルでバイオレンスな破壊神っぷりが目立ちますけど(今月でも冒頭シーンとかそうでした)発する言葉の方もいちいちアレですよね。


・ひろなex.
今月は扉絵が神でした。扉絵が神でした。扉絵が神でした。


・ご注文はうさぎですか?
2か月連続のセンターカラー。先月の扉絵も素晴らしかったですが今月のも神がかってます。

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いやホントに凄いこれ。一見するとチノちゃんの可愛らしさに目を奪われてしまいそうなんですが、それ含めた全体の「絵」としての完成度が凄くすごいと思うのです。構図といい色遣いといいもう何もかもが素晴らし過ぎます。

ああ、これ拡大コピーして額に飾ってしまいたい位…いやホント、Koi先生の絵素晴らし過ぎるのでいつか画集とか出して欲しいものです。いやいっそコミックスをオールカラーで。通常コミックスの10倍の値段でも喜んで買いますよ。

さて今回はチノ・メグ・マヤの中学生ズにスポット当てたお話でした。写生大会に向けて何を描こうか&練習とかそんなネタでしたね。

人物画だったら絵になりそうとメグちゃんに褒められた時の千夜ちゃんの反応が意外で可愛らしい。彼女は意外と褒められ慣れていないんでしょうか? でもその後の返しがやっぱり千夜ちゃんだなぁ…と言う感じですねw

あとは絵のモデルになった時のティッピーのノリノリ具合が面白いですね。それと、皆が描いたティッピーの姿も。意外にもリゼちゃん絵が物凄く上手ですね。いや彼女がラテアート凄いと言う話は以前にありましたが、ミリタリー以外の普通の絵でも描けるんだなぁと。

まあ、チノちゃんの絵は…うん、個性的で良いと思います。青山さんもそう言ってたし!!

それと今回、何気に一番美味しい部分持って行ったのはシャロちゃんですよね。実際に本人が登場したのはたった2コマでしたけど、「ホームラン予告!?」のオチもおかしかったですしそれに大オチの皆の絵…。チノちゃんが描いたシャロちゃんがカオス過ぎるw

そう言えば以前にもシャロちゃんが完全にオチキャラとして使われていた回がありましたね。実際の登場コマはほんのわずかなのに強烈なギャグネタに使われちゃっていると言うね…。

ああシャロちゃん、不憫な子!!


・うにうにうにうに
最後の欄外アオリにもありますが、お姉ちゃんの策士っぷりが…と言うか姉妹全員酷いですねこれは。もううにちゃんは色々と諦めた方が良いと思われます。レベルが違い過ぎるw


・スイーツどんぶり
今まで倒したライバルキャラ達(仲間になった)を従えてラスボスの元へ向かうも、酒井さん以外全員が罠にかけられて結局酒井さん一人が七ツ星NO.1と戦うことになるとか、ますます王道に少年漫画的展開を突っ走ってますね!!

そして罠にかけられた仲間達の方も、ジャッカルや栗原さんを守って次々と散って行ったりとか本当にバトルものの少年漫画的展開。それぞれに見せ場があるのもいかにもと言う感じです。

…なんだけど、勿論少年漫画そのまんまじゃなくってそれが全て4コマのギャグとして非常に上手に昇華されているんですよね。この辺りの手法と言うか魅せ方と言うか本当に上手いなぁとただただ感心してしまいます。

個人的にムグライさんがもう美味し過ぎるw

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いやこの人、初登場(そしていきなりやられる)の時から美味し過ぎますよ。実質的な出番なんてほとんど無いのにこの作品が好きで読んでる人なら誰しも脳裏に焼きついちゃってる、そんなキャラですよね。

あとまさかの豚原様復活とか(でもすぐにリタイア)

そして七ツ星一のイケメン池神さんが戦線に復帰とか、見どころ満載でした。

一方の酒井さんパートも読みごたえ十分。七ツ星NO.1の黒峰さんとの因縁が思った以上に深いものがありそうです。次号はいよいよ、王臨堂が出てくる様ですが、更にどんな因縁があるのか…そして酒井さんは一体どんな料理を魅せるのか。

本当に続きが楽しみで仕方がありません!!


・ハナイロ
3話連続ゲスト掲載第1話。魔法少女モノはきらら系作品ではしばしば出てくるテーマですし、花との取り合わせと言うのも稀に見かけますが、全体に流れる雰囲気や絵柄が非常に可愛らしく、またほのぼのと暖かいものがあって良かったです。

来月も期待していますよ!!


・ホイップノート
学祭メニューに対するレコちゃんの値段設定がリアルにプチセレブな感じですねw

いやお昼に1500円は現実にありえるけどでも結構高いと思いますし、ましてや学園祭で1000円と言うのはかなり無茶な値段かと。


・そよ風テイクオフ
フクロウさんに与える餌はミルワームでも良いけど、マウスやウズラの方がよりベターかな…と言う気もしますね。まあ勿論種類にもよりますが。

と言うか、「それを一緒に食べて仲直りしたよ」と言うセリフから察するにこれ、くれはちゃんもミルワーム食べたってことで良いんですかね…? まあ、あの手の虫はバター炒め等にすれば結構イケると言う話も聞きますがw


・√中学生
まさか…まさかの…次号が最終回!!(涙)

いや、今月のMAX公式サイトの来月予告を読んだ時に「もしや?」とは思ったんですよね。あの文脈は「かなめも」だけじゃなくてこの作品にもかかってるんじゃないか…と。その嫌な予感は的中してしまいました。

しかしお話の方は来月が最終回とは全く思えない通常営業っぷり!! 猫アレルギーから始まって動物あれこれに関するたわいもない会話を月ちゃん達が繰り広げているだけと言う、至っていつも通りのノリでした。

ああ…本当に終わってしまうのですか…? 全然信じられないよ…。

まあでも、そうは言っても始まりあれば終わりがある。出会いがあれば別れがある。一体この作品がどんなラストを迎えるのか。寂しいけれどしっかりと見届けようと思います。


・▲コンプレックス
ああ…なるほど。鋼太クン転校と言うのは先生の早とちりと言うか噂に尾ヒレ的なアレでしたかw

まあでもなんだかんだで鋼太クンとひのりちゃん、きちんとくっついたみたいでめでたしめでたしってところでしょうか。しかしこれでカップルがきちんと2組出来ちゃいましたし、物語が終息に向かっている様に思えてしまうのがなんとも怖いです…。


・R18!
夏祭りと来れば屋台! 浴衣!! 花火!!! そして…野外プレイ!!!!

…いや、そんな発想になるのはこの作品だけだよ全くもう!!

改めて心底 #いかがわしい 作品だなと思い知らされました…。


・コスプレの神!
メイド喫茶でキャラなりきりとかもはやコスプレでもなんでも無くなっている様な…いや、メイド服もコスプレの一種だから別に良いのか?

しかし、しずちゃんがヤンデレと言うのはなんだか意外な気もしましたが、でもなかなかハマっていると言えばそうかもな気も。元気っコなヤンデレと言うのはある種の人にはウケそうな気もします。

と言うか、R18!とこの作品とを続けて並べると言うのはどうなんですか!! 非常に危険ゾーンまっしぐらな気がしてならないのですがww


と、今月はこんなところで。

やはりMAXは全般的に内容濃いですね…それゆえに何かしら一言書いておきたい、触れておきたい作品も多いので毎回毎回感想書くのに疲れます…ww


Comment
この記事へのコメント
記事楽しませてもらいました。特にキャプ入りの部分は頷くことが多かったですね。咲太郎君のセリフは、「せいなるめぐみ」の乙女ちゃんにも負けないぐらいの名言です。

スイどんはアレだけ多数のキャラを登場させながら、みな個性的で一発で覚えますね。ムグライさんは前回も今回も実質1コマだけなのにすごい存在感。ラスボスとNO.7との戦闘、目が離せないですね。
2013/ 09/ 25 (水) 13: 53: 37 | URL | minayuta # 22hNL7Yc[ 編集 ]
「え!?きんモザ最終回なの!?」
はい、私もその一人です。
だってSee You Againってアオリ見たら、
マジでドキッとしましたもん。

きんモザアンソロを読む機会がありました。
表紙ひらいてすぐのKoi先生のイラスト。
私の初カキコって確かコラボ表紙の時の見分けが云々
なんて書いちゃったはず・・・。
うん、全然Koi先生が描いたきんモザだったよ。
2013/ 09/ 26 (木) 20: 25: 17 | URL | YOU_NA_RING # -[ 編集 ]
>minayutaさん
咲太郎君のセリフはもうただただ同意するしかありませんでしたねw

スイどんはホント、仰る通りどのキャラも非常に個性的です。ある意味捨てキャラがいいない作品でもありますよね。
ムグライさんがまさにそうですが、ほんの数コマだけの出番でも強烈に印象に残るキャラがたくさんいますし…。

>YOU_NA_RINGさん
やっぱりあの表紙は紛らわしいですよね…wドキッとしてしまったファンは多かったと思います。

Koi先生と原先生は絵柄そのものは決して似ているワケではないのですが、作品の立ち位置的なものが近いのでそう感じてしまうのかもしれませんね。
どちらもMAXの看板的作品で、かつ表面上はとにかく可愛らしく、でもよくよく読むとかなりおかしい(狂気をはらんだ)作品と言う点で。
2013/ 09/ 26 (木) 23: 43: 35 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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