「ベンジャミン・エクセロール」のワイン。
2013年 11月 07日 (木) 22:25 | 編集
昨日はブログ記事に書いた通り、日中ちょっと出かけてマルチプルタイタンパーの写真撮ったりしていました。

が、それはあくまで「ついで」であって、出かけたのは別の理由があってのこと。ええ、とある映画を観に行ってました。今話題の、某アニメですw

これについては絶対ネタバレすべきじゃないと思いますのでここではこれ以上何も言いませんし、いやもう何の作品か言うのすらはばかられる様な気がするのでそれすらもぼやかしておきます。

何かは分かりますよねお察しくださいww


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。久々にボルドーのワイン。

この「エクセロール」って名前の付いたワインはずっと以前にも一度飲んだことありますが、恐らくそれとは別モノ。なにしろ値段が全然違うので…。

以前飲んだのは1300円とかそれ位でしたが、今回のは980円。ちなみに買ったのはビック酒販。


さて、まずは白。

「Le Benjamin d'Excellor Sauvignon 2011」
(ベンジャミン・エクセロール・ソーヴィニヨン)

WINE_20131107_01s

WINE_20131107_02s

ボルドーの白と言えばソーヴィニヨンですね。と言っても単に「ソーヴィニヨン」としか書かれていないので実はソーヴィニヨンブランじゃなくソーヴィニヨングリとかかもしれませんが…。


まずは抜栓。栓は人工コルクですね。抜いた栓を嗅ぐとわずかに青リンゴの香りがあります。

グラスに注ぐと色はほんのりと黄緑を帯びたゴールド。テリのある、輝かしい色合いで、ボルドーのソーヴィニヨンブランによくある色合いと言った感じですね。

香りは最初にふんわりと甘い果実が漂ってきます。が、そのすぐ後でソーヴィニヨンブラン特有の青草のアロマがむんっと立ち込めて来ます。この、牧草系の香りがとても爽やかで心地良いですね。


口に含むとアタックは優しく柔らか。口に入れた時にもグラスからの香りと同様、青草の風味がかなりしっかりと感じられますね。それと同時に、樽の風味もほんのりわずかに感じられます。

その樽のニュアンスが、ソーヴィニヨン本来の酸味を和らげ、角の取れた柔らかい味わいにワインを仕上げていますね。


味わいは果実感がたっぷり。それも柑橘、パインにバナナ、ピーチととても様々な種類の果実が入り混じっている感じ。そこに蜂蜜の甘い風味も効いてます。

飲み進めると香りにバニラの甘いニュアンスが出て来て、これがまた感じ良いですね。


赤はこちら。

「Le Benjamin d'Excellor Cabernet Sauvignon 2011」
(ベンジャミン・エクセロール・カベルネソーヴィニヨン)

WINE_20131107_03s

WINE_20131107_04s

赤はしっかりと「カベルネ・ソーヴィニヨン」と記載されています。

そしてこちらは栓は本物のコルクを使用しています。抜いた栓を嗅ぐとヨーグルトとブルーベリーのジャムの風味。

グラスに注ぐと色は濃い。しっかりと濃厚で、グラスの底が見えない程に色付いた赤黒い紫色。

香りがとても良いですね。ヨード香を内包した、赤黒い果実の甘~く深みのある香り。ブルーベリーやプラムのジャムがむんむんとして、そこにわずかに黒砂糖のニュアンスも感じられます。


口に含むと…ふわっと広がるバニラの甘い香り。果実よりも先にバニラエッセンスが感じられると言うのがちょっと変わってます。

そしてローストされた樽由来の香ばしさが広がって、そこに果実の凝縮された旨みがどん!!と押し寄せてくる感じ。タンニンの渋みは豊かな果実の中に完全に溶け込んで、混然一体となっています。

ボディは強めのミディアムと言ったところでしょうか。


含み香にデーツや黒砂糖の風味がほんのりと感じられます。しかし、味わいそのものは砂糖系のニュアンスは無く、純粋に果実のジャム。

時間が経つと香りにも甘いバニラの風味が漂ってきますね。それがまた心地良く、この風味も相まって非常に尼やかな雰囲気があります。しかし、果実味そのものには酸もそれなりに効いていて、非常に均整が取れています。


今回のボルドーワイン、1000円以下ながら白も赤もどちらもとても好みで美味しかったですね。やっぱりボルドーは美味いなぁ…なんて思った次第。


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