カリフォルニア・ウッドヘーヴンのワイン。
2013年 12月 02日 (月) 23:11 | 編集
もう12月になってしまいました…。

いやはや早いものですね。いつの間にかもう、2013年も最後の月に入ってしまったワケで。そう思うとこの一年、なんだかあっと言う間で何も出来ないままに終わりつつあるなぁ…と。

いやまあ、本当に何も出来てないかと言うと勿論そんなことは無いワケで、色々と旅行も行きましたし他にも色々と楽しんで生きているんですけどね…w


まあ何はともあれ2013年最後の月。悔いの無い様に毎日を過ごしたいものです。


と、そんなところで昨夜のワイン。カリフォルニア・ウッドヘーヴンのワインですね。ビックカメラ酒販で買ってきたもので、お値段は980円。


まずは白。品種はシャルドネ。

「WOODHAVEN CHARDONNAY 2011」
(ウッドヘーヴン・シャルドネ)

WINE_20131202_01s

WINE_20131202_02s

このワイン、ラベルが非常に印象的ですね。カラフルな鳥のイラスト。見たところ、キジ科の何かの様ですね。


さあまずは抜栓。栓はスクリューキャップ。グラスに注ぐと色はそんなに濃くはありません。やや薄めのゴールドと言ったところ。カリフォルニアのシャルドネだからもっとこう、しっかり色づいた感じかと思いきや予想外に淡い色調。

香りの方も、ガツンとしたものを予想してたのですがもっとこう、あっさりとした感じ。柑橘やパイナップル、ピーチやリンゴなど色々なフルーツが入り混じっているのだけど、こってりした感じではなく、スッキリと爽やかな果実感。

その奥にわずかにハチミツやバニラの甘いニュアンスも感じられますね。


口に含むと、酸は穏やかでアタックは優しく柔らか。口いっぱいにフレッシュな果実の甘酸っぱさが広がります。カリフォルニアのシャルドネと言うことで、もっと樽香がガツンと効いた感じかと思いきやそうでなく、むしろ果実本来の味わいを前面に押し出した造りですね。

とても素直な味わいに好感が持てます。また、後口にほんのりミネラルの雰囲気もあります。

あまり樽っぽくないシャルドネと言うとシャブリとかみたいなイメージありますけど、でもああいった風に酸が鋭く尖った感じではなく、味わい自体は非常に柔らかですね。

含み香にはピーチ系のアロマがくっきりと浮き出る感じでそれがまた心地良いです。


赤はジンファンデルをチョイス。

「WOODHAVEN ZINFANDEL 2011」
(ウッドヘーヴン・ジンファンデル)

WINE_20131202_03s

WINE_20131202_04s

カリフォルニアの赤と言えばカベルネも良いのですがジンファンデルも捨てがたい。と言うかジンファンデルなんて他ではそんなにお目にかからないですし。

さて、こちらは栓はスクリューではなく人工コルク。同じワイナリーの同じランクのワインでも白はスクリューなのに赤は人工コルクや天然コルク…と言うケース、なぜか結構多いですよね?

抜いた栓をかぐと赤黒い果実の良い香りがほんのり。グラスに注ぐと色はかなり濃い目。黒ずんだ赤紫。なんだけど、濁りきってる感じではなく、グラスの底がわずかに見える位の透明感は残っています。

香りは赤系・黒系果実のジャムと、それにほんのり蒸れた様な雰囲気があります。


口に含むと…なかなかに深みがあります。口に入れた瞬間、ブラックチェリーの香りと味わいとが口いっぱいに広がりますね。タンニンは程々で果実味の中にしっかり溶け込んでいて、渋いと言う感じは全くありません。

ブラックチェリーの後、干し葡萄の風味やバニラのニュアンスを感じ、そして後口には黒コショウの様なピリっとしたスパイス感もしっかり感じられます。

酸は意外にしっかりとしています。と言っても勿論尖ったり酸っぱかったりすることはなく、味わい自体は極めてまろやか。ボディはフルに近いミディアム…と言ったところでしょうか。


今回のウッドヘーヴンのワイン、白も赤も樽をごってり効かせた…と言うよりは果実味本来を活かした造りのワインと言った印象でした。

カリフォルニアだしもっとごってりしていても良かったかな…と言う気もしなくもないですが、でも素直な味わいに好感の持てるワインだったと思います。


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