久々にブルゴーニュ・シャルドネなど。
2014年 02月 16日 (日) 08:03 | 編集
昨日・一昨日と全国的で雪で大荒れな天気でした。

と言っても僕の住んでる愛知県はもう一昨日の夜には雪が雨に変わって、更にその雨も昨日の昼にはすっかりあがってしまって雪の影も見られなくなってしまったんですよね。

だけど、思わぬところで雪の影響がありました。

と言うのも昨日は本来ならまんがタイムきららミラクの発売日だったのですが…なんと書店へ行っても売られていない!!

お店の人に聞いたところ雪の影響で荷物の到着が遅れているらしく、この日発売の本はいつ入荷になるか分からないとのことで…いやはや、全くこんなこともあるもんなんですねぇ。


そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。


まずは白。白は久々のブルゴーニュ・シャルドネです。

「BOURGOGNE CHARDONNAY 2012」
(ブルゴーニュ・シャルドネ)

WINE_20140215_01s

WINE_20140215_02s

マテュー・ルーさんという醸造家によるブルゴーニュシャルドネ。金山KALDIで1480円。

ブルゴーニュのシャルドネは例え値段がそんなに高くないものでも、他の国・地方のシャルドネよりもちょっと高級なイメージがあります。それはイメージの問題だけじゃなくって実際飲んだ時にそう感じるものが多いんですよね。


さて、まずは抜栓。このワイン、栓はしっかり本物のコルクを使ってますね。抜いた栓を嗅いでみるとほんのり、果実とバニラの混ざった良い香りがします。

グラスに注ぐと色は奇麗なゴールド。そんなに濃い色合いではないのだけれど、透明感の高い美しい色をしています。

香りは甘やか。ピーチやバナナなどの果実の香りと、それに樽由来のビスケットやバニラのニュアンスがしっかりハッキリと感じられます。


口に含むとアタックは柔らかで優しい。酸はしっかりとしているのだけれど、角が取れて丸く、それはそのままワインの骨格となっている感じですね。

口いっぱいに広がる果実感。そしてトロリとした蜂蜜のニュアンスが印象的。

後口にはほんのりとした渋みの様なものがあって、それが味わいを引き締めつつワインに複雑さと奥行きとを加えています。また、ミネラルの感じもありますね。

果実味自体は柑橘系の酸のある果実が中心で、樽を使ったシャルドネと言っても新大陸や南仏のものとは全く雰囲気が違います。それはやはり冷涼な気候から来るものでしょうか?

香りは甘いのに味わい自体はとても引き締まっていて、なんとも言えない品の良さを感じます。


この上品な雰囲気、やはり、安ブルゴーニュとは言えさすがにブルゴーニュだなぁ…と思わされるシャルドネでした。


赤は南仏のワインを。

「PHENOLIA 2012」
(フェノリア) 

こちらも金山KALDIで買ったもの。1280円

WINE_20140215_03s

WINE_20140215_04s

このワイン、なんと通常の赤ワインの3倍ものポリフェノール含有と言うちょっと変わったシロモノ。とは言え、キワモノ的なアレじゃあなくまっとうなワイン…のハズ。

ちなみに品種はマルベック70%にマルスラン30%。マルベックはフランス南西部でしばしば使われる品種なのですが、個人的にはそれよりもアルゼンチンワインの印象が強いですね。

マルスランと言うのはカベルネソーヴィニヨンとグルナッシュの交配種なんだとか。


さて、こちらのワインもきちんと本物のコルク栓を使っていますね。抜いた栓を嗅ぐと干しブドウの甘い香りがします。

グラスに注ぐと色は濃い。物凄く濃いです。グラスの底が見えない程にしっかりと色づいた、黒っぽい紫色。この色の濃さ、さすがは3倍ポリフェノール…?

香りはブルーベリーの煮詰めたジャムの香りがたっぷりとあります。なんと言うのか、タルトやドーナツなどのお菓子に使われているブルーベリーのジャムみたいな甘い香り。


口に含むと…ふあっ、物凄く濃厚!!

甘みも果実感もタンニン分も、味の要素全ての密度が高くてたっぷりこってりと言った感じ。

だけど渋みは抑えめでむしろ果実の甘い雰囲気の方がずっと強いので、濃厚なんだけれど飲みやすくはありますね。

味わいはブルーベリーのジャムに加え、カシスやスミレの花のニュアンスを感じます。ボディはフルボディで実にどっしりとしています。


飲んだ後口に広がる香りにちょっと独特の風味がありますね。スミレの花のニュアンスが強く出ているのでしょうか…何かの花の匂いの様な感じ。でも嫌な感じではありません。

とにかくこれは、非常に濃厚な赤ワインでした。さすが3倍ポリフェノール…(?)


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...