「まんがタイムきららミラク'14年4月号」感想。
2014年 02月 23日 (日) 00:01 | 編集
では、ちょっと遅くなりましたけど今月のきららミラク感想、行ってみましょう。

まあ言い訳するワケじゃあないのですが今月のミラクに関しては雪の影響で入荷が遅れたし、その後自分も旅行に出かけたりでなかなか読む暇も感想書く暇も無かったので仕方ないのです…w


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・表紙
今月の表紙も勿論「桜Trick」。冬の登下校のワンシーンと言ったところでしょうか。一つのマフラーを二人で共有しているのがいかにもこの二人らしくて良いですねw

そして背景がちょっと白くぼやけて…雪なのでしょうか。どこか幻想的な雰囲気が漂います。

その全体の感じだったり、二人の笑顔だったり…冬なんだけれど寒い冬ではなくって、どこか暖かな冬と言う感じがします。暖かい冬って言うとなんだか矛盾した表現に聞こえるかもですが、音楽で例えるのならスケッチショウのフォークトロニカの様なイメージですね。

…ってこの例えじゃますますワケが分からないですよねw


では以下、気になった作品の感想とか突っ込みとかもろもろ。


・SAKURA前線~美西タイムズ~
アニメ情報のこのコーナー。今月は2話と3話のプレイバック、それにブルーレイ・DVDの発売情報なんかも載っていますね。

なんでもブルーレイ・DVD共に偶数巻にはタチ先生描き下ろしの16ページコミックが付いてくると言うことで…これはもう、原作派の人も買うしかありませんね!!

ちなみに僕はもう当然の様に全巻予約済みです。ええ、この作品に関しては原作の大ファンなのは勿論、アニメの方も非常に気に入って観ていますので…特典の絵柄次第では円盤の複数買いだってやるかもしれません。


そしてアフレコレポート漫画の後編。

前回、ちょうど良いところで終わってしまったこのアフレコレポですが、今回はいよいよ核心のあのシーンに迫ります…ってこれ、実際にアフレコ現場を見たらきっととんでもない大変なことになってますよね…w

戸松さんと井口さんが一体どんな表情で演じられているのか…とても気になりますww

レポ漫画に載ってる「脳みそ溶けました」も凄く納得。だってアニメで観ていても毎週毎週脳みそ溶けるんですから、これをアフレコ現場で見たらもうホントどうなってしまうのか分かりません…。


・桜Trick
今月は梅雨のある日のお話。帰ろうとしたら優ちゃんや楓ちゃんの傘が無くなっていて…。

まあそうなると当然、春香×優、コトネ×しずく、ゆず×楓で相合傘となって帰ることになるんですが、この時のそれぞれのペアの三者三様な感じが非常に興味深かったですね。

コトネ×しずくはしずくちゃんが濡れない様に気を使いすぎてるコトネちゃんと、そしてその後の諸々のやり取りがいかにもこの二人らしいなぁ…と言う感じがします。

コトネちゃんはしずくちゃんのこと「チョロい」なんて言ったりもしてますけど、本当に心の底から大事に想っているんですよね。

春香×優の二人はもう安定してると言うかなんと言うか…。

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傘の陰に隠れてちゅっちゅ。いやでもこれ、前にはコトネ×しずくが、後ろにはゆず×楓がいるワケで…全くもう見られたらどうするのか。と言うかもうこの子達どんどん大胆になってきてますよね…w

もう内心「バレても構わない」位に開き直ってるんじゃないかと思ってしまう程。

そして今回、もっとも気になったのはゆず×楓の二人組。楓ちゃんが傘無くして落ち込んでるのをゆずちゃんだけがいち早く分かる辺り、さすがにこの二人も付き合い長いなぁと言う感じなのですが、でもそれよりも何よりも。

春香×優の様子を見て「何かおかしい」と感づく楓ちゃんと、全くなんとも思ってないゆずちゃん。

そしてそんなゆずちゃんに対する楓ちゃんの態度がなんかこう、思わせぶりなんですよね…。

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どうしてゆずちゃんはさみしそうな顔をしたのか…果たしてその真意は…?

この二人は他の二組と違って至ってノーマルだと思ってたのですが、どうやらそうでは無いのでは…と言う気がしてきてるんですよね。

いや恐らくゆずちゃんは本当にノーマルな子なんですが、楓ちゃんは本心ではゆずちゃんに対する秘めた想いがあったりするんじゃないのかな…とかそんな風に思えてきてなりません。

そんなのもあって個人的に今自分の中で楓ちゃんが物凄い勢いで気になるキャラ、そしてお気に入りキャラになりつつもあったりします。この作品に関してはカップリング前提で読んでるのもあって、これまで特に推しキャラと言うのは無かったんですけどね。

あと今月の大きなポイントとしては、帰ってきた美月会長。まあ傘うんぬんの騒動は彼女も一つ絡んでたと言うオチなのですが、でもそれよりも彼女の春香ちゃんへの想いがまだどうやらくすぶってそうな感じ…?

これはまた来月辺り、波乱を呼んでしまうのでは…と予想します。


・城下町のダンデライオン
今月は岬ちゃんにスポット当てたお話。彼女が王を目指すその理由は…?

まあ、彼女の場合は他の兄弟達に較べれば国民のことを結構真剣に考えているんだけれど、でもやっぱりその奥底には自分自身の望みがあったりもするんですよね。

しかし、兄弟皆がそれぞれの理由で選挙に向けて動き出している感があって、いよいよ話が佳境に向かってきたなぁと言う感じがしますね。

とりあえず岬ちゃんに協力すると言った遥クンは「来年には家を出る」なんて言ってますし、兄弟皆が揃って暮らしている今の状況はいつまでも続きはしないのかもしれません。

選挙の行方は、兄弟達の行く末は…一体これからどんなストーリー展開をしていくのか、本当に気になる作品です。


・幸腹グラフィティ
リョウ・きりん・椎名の三人が幼稚園へ紙芝居の先生に…と言うお話。と言うことでいつもとちょっと違う舞台での話だったんですが、でもやっぱりこの三人はどこへ行ってもこの三人なんだよなぁ、と言う感じですねw

給食を運ぶ時とか息がぴったり合っていたり(?)、子供達と遊ぶ時にはそれぞれの個性がにじみ出ていて面白いですね。

そして何よりも、お互いがお互いの子供への接し方を自分よりもずっと凄いと思っていたりで…この三人ってなんだかいっつもこんな感じなんですよね。

でもそれって誰が良いとか悪いとかじゃあなくって結局、皆それぞれの個性で、皆それぞれに良いってことなんですよね。

そんなところがやはりこの作品はじんわりと暖かいなぁ…と、毎回毎回読んでいてそう思うのです。


・アンネッタの散歩道
落ちていた指輪を巡る話。成り行きからメイヴが神父さんになりきってしまったり(?)、指輪を探してカラスの巣まで行ってきたり…色々とありましたけど全体としてなんだか良い話だなぁと言う感じになってたと思います。

指輪の主の青年、彼は金持ちのボンボンで遊び人かと思いきやそんなことも無かったんですね。愛する人の為に一生懸命になるひたむきさもきちんと持ち合わせていて…結果的に二人も結ばれたのだから、メイヴ達の行動も間違ってはいなかったのではないでしょうか。

この作品はこんな感じで「ちょっといい話」を織り交ぜつつ、三人のロードムービー的な感じでストーリーが進行してくれると良いですね。


・シロクマと不明局
「文鎮が暗器」のくだりに爆笑してしまいましたww


・ハルソラ行進曲
皆で勉強会…な話。そしてまた新たに一人キャラが増えましたね。勉強出来るけど人との距離がちょっと近い、そして工場フェチな(?)サヤちゃん。

今後は若乃・やなぎ・朱莉・サヤの4人で話が進んでいく…と言うことでしょうか。そしてなんとこの作品、次号から連載開始と言うことでこれは非常に嬉しい限り。

工業高校×おんなのこと言うテーマの作品はかなり珍しいですし、更にそこにものづくりや音楽と言った要素も加わっているので、展開次第では今までに無い作品が産まれるのでは…と期待しています!!


・スイート マジック シンドローム
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この扉絵を #いかがわしい と思ってしまった僕はもうダメなのかもしれません…!!

しかしバレンタインと言う季節柄とは言え、随分直球な絵で来たなぁと言う気がします。CUTEG先生のこういうセンス大好きです。ああ…プリンちゃんにチョコ塗りたくって全身舐めまわしたい(アカン)

ところで今回、ようやくユリちゃんと甘子ちゃんの関係性が明らかになりましたね。どうやらユリちゃんは甘子ちゃんのペンフレンドだった様で。

(ちなみにこのペンフレンドの伏線、なんと第一話の冒頭から出てきてるんですよね)

しかしユリちゃん登場から関係性が明らかになるまで、結構引っ張ったなぁ…と言う感じがします。もっと早く明らかになるかと思ってましたが。

でも幼馴染みか何かかな…位には思ってましたが、まさか第一話冒頭での伏線回収につながるとは思いもしませんでした…w

まだまだ自分も読み込みが甘いですね…。


・ゆずりはコーポレーション
木下センパイのキャラと彩音ちゃんのキャラって対照的ですよね…自分がはぐれたのにその自覚が無い木下センパイと、それに容赦なく(しかも悪気無く)突っ込む天然毒舌の彩音ちゃん。

どっちも天然なんだけれど、その方向性が真逆と言いますか。しかしこれ…センパイにとっては彩音ちゃんって天敵的な存在になり得てしまうのでは…?w

あと、前回の引きで登場したライバルキャラ(?)がゆずりはちゃんに接近してきて、彼女なりにメッセージを送ったつもりだったのですが…ゆずりはちゃんが残念過ぎるので結局気付かれていないと言うオチがなんともw

果たして彼女はちゃんとライバルとなり得るのでしょうか…?


・寄り道ファミリ
今月はお父さん(彩音ちゃん)とお母さん(夕希ちゃん)のファンにとってはたまらない話だったのではないでしょうか? 二人の馴れ初め・中学時代の彼女たちに迫る話でした。

この二人、最初から仲良しだった…と言うワケでは無いのですね。夕希ちゃんなんて人当たり良いし誰とでもすぐに打ち解けられそうに見えるのだけど、実は意外とそうでも無かったのかもしれません。

どうやら最初は夕希ちゃんが彩音ちゃんにちょっと憧れていたっぽい感じもありますね。まあ確かに彩音ちゃんはどちらかと言うと「かっこいい」タイプの女の子ですし。

でもそんな彩音ちゃんも実は道に迷っていたりと言うドジな面もあって、それで一気に親近感が湧いて仲良くなれたと言う感じですね。

夕希ちゃんが彩音ちゃんの「ウソ」をクセで見破るくだりのエピソード、良いですね。二人の関係性の深さをよく表していると思います。


・青春過剰Sisters
本編以外にもう欄外が色々と突っ込みどころだらけなんですが…w

「七草桔梗、家では気のきく良い子。」ってそれあらすじかよ!!とか、あとやりたい放題の人物紹介欄とかもう、ぼるぴっか先生遊び過ぎだろ!!wでもそんなフリーダム感もこの作品の大きな魅力だと思います。

さて本編は桔梗ちゃんが川崎さんを映画に誘おうとするんだけど…な話でした。

まあ考えてみれば友達すらロクにいない桔梗ちゃんが意中の相手をデートに誘うとか無理ゲー以外の何物でもないんですけどね。お姉ちゃんもその辺りきちんと考えてから作戦練ろうよ、と。

だけどなんだかんだで映画のチケットが川崎さんの手元へ渡り、逆に川崎さんの方から映画に誘ってもらえることになってめでたしめでたし…と言ったところ、かな?

しかし川崎さんの桔梗ちゃんを誘う時のセリフとか、その直後の名前呼びを求めるところとか、この辺り見ていると結構彼女も本気なのかなと言う気もするんですよね。

だけどこのコマとか見てると…。

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うん、やっぱりタダのヘンタイさんにしか見えませんw

ひたすらピュアで純粋な桔梗ちゃんと、それに対して彼女の匂いを楽しみまくってる川崎さんとの対比が酷過ぎますww

あと、桔梗ちゃん→リア充のオチも良かったですね。

そりゃ確かに、好きな人にデートの約束されてほっぺにちゅーとかまでされてたらどう考えてもリア充ですよ…例え友達一人もいなかったとしてもリア充と言わざるを得ません。

でも友達のいないリア充って…w


と、今月は以上で。

ミラクはやはり内容濃くて面白いのですが、最近ややゲストの比率が高めなのと、休載作品が増えているのが気になりますね…。

別にゲストの比率が高いのも色々な作品読めるのでそれはそれで良いのですが、そこから連載に結び付く作品がなかなか出てこないと言うか…結構良いゲスト作品たくさんあったと思うのですけどね…。


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