「宇宙ヨメ」2巻。
2014年 04月 22日 (火) 13:50 | 編集
さて、先月末発売のコミックス「宇宙ヨメ」2巻を今更ながらようやく読んだので、その感想っぽいのを行ってみましょう。


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この「宇宙ヨメ」、僕が毎月買ってる芳文社のきららシリーズではなく、一迅社のREX COMICSのものですね。だけど作者があの原悠衣先生だから買わないワケにはいきませんとも!!

もちろん1巻も買いましたし面白かったので2巻も当然に購入です。

(ちなみに1巻の感想記事はこちら→


さて、今回の2巻の表紙はもう、ヒロインそろい踏みと言う感じになってますね。1巻ではとまどってる青彦クンが一応は主人公っぽく真ん中に描かれていたのに…一体どこへ消えたw


裏表紙はこんな感じ。

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やはり裏にも青彦クンの姿は見当たりません。主人公だったハズなのに…?

(本編では勿論彼が主人公として登場しますのでご安心を?)



さて、まずは感想の前に集めてきた特典晒しなんぞを。


最初にゲーマーズのブロマイド。

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八尾センパイとさらさ様のツーショット。この2人も勿論可愛いのですが、彼女らが手に持っている青彦クン人形が地味に可愛らしい…しかしホント、原先生が描くと男キャラまで可愛らしくなってしまうので困ったものです。

あと、右下の原先生のサインがとってもキュート…w


次にとらのあなの小冊子。

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モノクロの小冊子で、これが4コマ漫画集になってるんですよね。描き下ろしじゃあなく、REX本誌に掲載されていたものの再録の様。なんだけど、コミックスには未収録の話なのでこれは是非とも持っておきたいアイテムですね。

しかしこの小冊子読むと改めて、原先生って4コマ上手いなぁと思います。いや勿論「宇宙ヨメ」本編も面白いのだけれど、それとはまた違った面白さがあって…。

「きんモザ」でのキャリアがあったりしますから、4コマ描かせると凄くこなれてるなぁと言う感じがするんですよね。


最後にメロンブックスの掛け替えカバー。

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毎度言ってることなんですがメロンの掛け替えカバーって真ん中に折り目とか一切付いてないもんだからセットするのが非常に大変なんですよね。

それに今回、ポスターの様に丸まった状態で渡されたのでまずはそれを開いて、紙についたクセを取る為にクリアファイルに挟んで重しを載せてしばらく放置したりとか…地味に色々と面倒でしたww


実際にセットしてみるとこんな感じ。

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はわわわ…さらさちゃんきゃわわわ!!

ヤバい…ヤバいです。原先生の描く幼女ロリ風味少女もう可愛すぎます。ヤバい。

1巻の時の掛け替えカバーと違ってホログラム仕様とかではないのですが、それでもこの可愛さはやはりすさまじいものがあります。


裏はこんな感じ。

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ディフォルメされたノトさんとアストルさんがいい具合に可愛らしいです。


さて、本編の方なんですが、1巻のラストで新キャラ登場でなにやらちょっと不穏な空気が漂いそうな感じもしていたのですが…蓋を開けてみたら全然そんなことはありませんでした。

ただ、ものすごくカオスなことになってきた感はありますがw


新キャラのアストルさん。学校では生徒会長を演じていますが彼女もさらさ様やノトさん達と同じ宇宙人。そしてさらさ様達を監視しに来た…ハズが紆余曲折あってなぜか彼女も青彦クンの家にあがりこむことに。

更に青彦クンに惚れちゃったりしてもう何が何やらと言うのが今巻の前半部分ですね。


この辺り読むとこの作品って凄くまっとうに落ちモノハーレムラブコメの王道行ってるなぁと言う感じがするんですよね。主人公の周りにやたら美少女が集まって来てモテてる状態。

だけど、自分が大好きな相手には振り向いてもらえなくて…と言うのがポイント。そう、結局青彦クンはいつまでたってもなかなか八尾センパイには振り向いてもらえず…。


だけど、八尾センパイが普通の人に比べて感情表現が乏しかったりするのにも実は原因があって、どうやら彼女も普通の人間では無かった…(?)

この辺り、結局真相はハッキリと明かされず終いなのですが、でもまあ多分、片親が宇宙人ってことで間違いないのでしょうね。アストルさんの調査対象に彼女も入っていると言う描写がありましたし、それにおでこを触られた時の反応…。


しかしこの作品の中ではおでこは宇宙人にとって触られると恥ずかしい場所とされていますが、それって地球人で言うと一体どこにあたるんでしょうかね? 私、気になります!(超ゲス顔)


さて、話の終盤では青彦クンの過去の回想にスポットが当てられます。実は彼は子供の頃、さらさ様と一度会ってたんですよね。そしてその時に交わした約束がもとでさらさ様は今回地球にやって来た…。

この辺りもベタと言えば本当にベタなパターン。この作品って、原先生が色々な「お約束」を詰め込んでベタなラブコメやってみようとした作品なのかな…と言う気がします。

(でも原先生だけあって幾らお約束つめても単なる恋愛モノにならない辺りが…w)


この「約束」のくだりも実は1巻の終盤のノトさんのセリフにきちんと伏線があったりするんですよね。きんモザで見せるカオスなエッセンスを随所に感じさせつつも、でもストーリーを丁寧に紡ごうとしているのがよく分かります。


ところで青彦クンの回想エピソード、彼のセリフにも気になるものがあるんですよね。実は彼も単なる地球人では無かったりするのでしょうか…?


その辺り(上に書いた八尾センパイの件も含め)、投げられたままに終わってしまった部分もありましたけど、これはやはり「きんモザ」のアニメ化うんぬんもあって原先生が忙しくなり過ぎちゃったのも一因だろうなぁと思います。

もし、「きんモザ」のアニメ化が無ければこの作品、もう少し続いて色々とストーリー的に変わって来た部分もあったのかもしれません。


とは言え、ラストではちょっと八尾センパイにデレが見られたり、その一方で宇宙に帰ってしまったと思われたさらさ様達が戻って来ていたり…青彦クンの日常は色々と慌ただしくもちょっとづつに変化をしながら、そして楽しく続いていきそうな感じがします。


「きんいろモザイク」とは一味違う、原悠衣ワールドの新たな一面を堪能出来た作品でした。


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