竹島水族館に行ってきました。
2014年 06月 13日 (金) 15:59 | 編集
たまには地元で遊んでみよう、と言うことで今日の朝イチで蒲郡の竹島水族館まで行ってきました。この水族館、子供の頃に一度行ったことはあるけれどそれ以来。

と言うことはつまりウン十年ぶり…(ゲフンゴフン


さて、蒲郡駅から降りて徒歩15分ほどのところに竹島水族館はあります。

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竹島水族館と言う名前ですが、竹島にあるのではなくその渡る手前にありますね。

正直、規模としては小さな水族館です。典型的な地方水族館と言った感じ。


水族館と一口に言ってもその規模や展示方法は実に様々。大型の、まるでレジャー施設の様な水族館もあれば地域密着型の中小規模の水族館もありますし、ショーを中心に見せるところもあれば真面目に学術的な展示に取り組んでいるところもあります。

僕は水族館って結構好きなので、どこか旅行へ行くとたいていその土地の水族館を訪れているのですが、それで分かったのが地方の小さな水族館って意外と展示だとかに凝ってて面白いところが多いんですよね。

この竹島水族館もまさにそんな水族館と言えるでしょう。


上に書いた通り、規模としてはかなり小さいです。が、建物の規模の割にやたらと展示されている生物の種類数が多いです。

どこの水族館でも見かける様なメジャーな海水の魚たちは勿論、淡水魚や熱帯魚、それに深海の生き物に地元三河湾の生物達…色々なジャンルの生き物が展示されていて、中には日本全国でもほぼここだけでしか見られない様な珍しいものも何種類かいるみたいです。


実際の展示はこんな感じ。


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餌のアサリがつるされた水槽内に群がる綺麗な魚たち(チョウチョウウオなど)。


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三河湾の名物と言えばこれ、迫力満点の巨大なタカアシガニ!!


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巨大な淡水熱帯魚達(レッドテールキャットなど)。


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これは珍しい…なんとウナギの幼魚です。

シラスウナギから色が付いて大人と同じ形になった状態の幼魚ですね。この数日色々と話題になっているウナギだけに、なんだか凄くタイムリーなものを見てしまった感があります。


そしてこの水族館。ユニークなのは展示に添えられた説明書きの数々。どこの水族館でも展示している魚達の説明文のパネルがあるのは当たり前ですが、ここのはそれがちょっと他とは変わった感じになっています。


例えばこちら。

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水族館の定番とも言えるミノカサゴなんですが、そこに添えられた説明書きがこちら。

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「あたくしの自慢はこのヒラヒラのドレスざます」

通常の水族館であれば淡々とその生物の生息地や生態などが書かれているところ、「お魚から一言」と題してまるで魚が本当に話しかけてきているかの様なユニークな書かれ方がされています。

飼育員さんの手描きと思しきイラストが添えられているのもまた味があって面白いですね。


こちらはバトラクスキャットと言うペルー原産のナマズの仲間。

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水族館でなかなかお目にかかれない珍しい魚らしいのですが…。

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「ワイルドだろぅ???」ってww

こういう流行りもの(ちょっと古い?)を取り入れる遊び心も忘れてません。


こちらの立派なエンゼルフィッシュ。

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アルタム・エンゼルと言う種類らしいのですが、その横にはなんと…。

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履歴書ならぬ魚歴書なるものが掲示されていましたw

「職歴」欄にはどこの出身でいつこの水族館へやって来たのか、また他には好きな餌だとかどんな水槽で暮らしたいかなどが書かれています。


こちらはウツボの水槽。

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巨大でおどろおどろしいウツボが何体も絡み合いながら水槽に入っていると言う展示自体も凄みがあるのですが、その横に掲げられていたのはなんと!!

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感謝状が掲げられているのです!!

曰く「その特異まれなるキモチワルサを逆手にとった捨て身の展示方法で見る人の注目を集め」ってこれ随分な言われようじゃないですかww


こんな感じで実に楽しい説明書き諸々が各水槽ごとに掲げられているので、それらにじっくり目を通して行くと観て回るのに結構な時間がかかるのです。


さて、この手の説明書きで個人的に一番ツボったのがこちら。

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「マガキガイ」と言う貝の一種に関する説明ですね。
(隣にも「かわいいは正義」とか気になるワードがありますがとりあえずさておきw)

この説明文、最後まで読んで行くととんでもないことが!!

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「マギカガイとは読み間違えないでください」
「魔法は使えません」

っておい!! マギカってww

いやこれ…どう考えても飼育員さんの中にオタクがいますね…間違いなく…。


と、そんな蒲郡の竹島水族館。

他にも生き物に餌をあげたりタッチ出来るコーナーがあったり(なんと生きたタカアシガニに触れる)、珍しい生物の標本類の展示がされていたり、あとアシカのショーなんかもありました。

さすがに小さな水族館なのでショーのプールもそんなに大きなものでは無いのですが、それでもアシカのショー自体は非常に面白かったですし、何と言っても近くで見れるその距離感が良かったですね。

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そんな感じで大満喫・大満足の竹島水族館でした。子供の頃に行ったことがあると言ってもその記憶なんてほとんど残っていないですし、こうして大人になってから行ってみると色々と新たな発見があって面白いものですね。

こういう、地元の観光スポットにあえて遊びに行ってみる、そんなショートトリップもなかなかに良いんじゃないかなと、そんな風に思います。


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