2014年7月・北海道「カシオペア」と絶景の旅(6)
2014年 08月 15日 (金) 21:46 | 編集
- 二日目(後編)・運河観光と小樽の旨い寿司 -

さて、ホテルを出てこれから運河観光へと向かいます。

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小樽は運河の街と言われるだけあって、ホテルのすぐ目の前がこんな運河になっています。


まずはこれからこんな船に乗ります。小樽運河の観光クルーズです。

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総勢で20人ちょっとくらいしか乗れなさそうな小さな船です。

最も運河自体がそんなに幅の広いものでは無いですし、この位の船の大きさが妥当なのでしょう。


船着き場を出るとまずはこんな倉庫群が目に飛び込んできます。

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小樽運河の岸には古い倉庫が非常に多く、中にはまだ現役で使われているものもあるのでしょうが、その大部分が内部が改装されてショップやレストランになっていたりもします。


大勢の観光客達が行きかう橋。

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運河にはこんな橋がいくつもかけられていて、その中の幾つかの下を船で実際に通る形となります。中には非常に橋の高さが低く、頭をぶつけるんじゃないか?と思う様なものもあります。


途中、運河を出て船は港へ。

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港の風景を見た後でまた再び運河へと戻ります。


運河の中にはこんな風にたくさんの漁船が並んでいる場所もあります。

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真ん中の船はイカ釣り漁船。屋根にたくさんのランプが吊るされているのが特徴ですね。


こんな感じで運河の色々な風景を観ながら約40分かけてのクルージング。観光船と言うと海や湖のイメージが強いですが、こんな風に運河のクルージングと言うのもなかなかに風情のある良いものでした。

小樽は両親は昔行ったことがあるのですが、この船は乗ったことがなく運河をこんな感じでじっくり観るのは初めてだったそうで、楽しんで貰えてたのでその点でも良かったかなと。


運河観光を終えた後は小樽の街中へと向かい、今日の夕食を食べに行きます。

途中、突如として街中に現れる線路。

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こちら、手宮線と言う貨物路線の廃線跡の様ですね。この日は小樽で大きな祭りが行われていたのですが、その関係なのかこの線路脇でもお店が出て賑わっていました。

この廃線跡、もし一人旅で来ていたら多分線路の終わりまで歩き通してしまっただろうなぁ…w


さて、今日の夕食に向かったのはこちら。

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魚真と言うお寿司・海鮮料理のお店ですね。両親が昔小樽に行った時にここで食べたのだそう。


中に入るとまだ18時前だと言うのに結構なお客さんがいます。それも観光客と言うよりは地元客と思しき人達が多く、地元で人気の店だと言うことがうかがえます。

予約していたカウンターに座ってまずはビール。ああ…この一杯がいいんですよね。そしてあっと言う間にビールを飲み干して後は日本酒。

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小樽のお酒・北の誉の純米酒。旅行に出たらせっかくなので地元のお酒を頂きたくなるのが酒飲みの人情と言うものです。


つまみにはまず、このお店名物の魚真焼きを。

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たっぷりのジャガイモの上にコンビーフ、そして贅沢にも生ウニを乗せ、更にたっぷりのチーズを乗せて鉄板で焼きあげたと言うもの。お酒のつまみにはもってこいな感じです。


ハッカクの焼き物。

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正式名称トクビレ・通称ハッカクと言うお魚ですね。この魚、昼間の小樽水族館で泳いでいる姿を見たのですが実に独特の、なんとも形容しがたい姿をしています。

そしてこの焼き物ですが、これもまた皮の部分が固くてまるで鎧みたい!! 僕は焼き魚は皮を食べるのが好きなのですがこの魚の皮はとても食べられたものじゃありませんw

だけど身の部分は脂がたっぷり乗っててジューシィでとろり。皮からほろりと身が取れて、口の中でふわっと溶ける感じです。旨みもたっぷりで実に美味しい魚ですね。


迫力の生ウニ。

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生ウニを頼むと木箱に入ったまま出てくるのが北海道スタイル。こんな食べ方したら本州だったら幾ら取られるか分かったものじゃありませんが、それが実に良心的な値段で食べられるのは本当にありがたい。

味の方も本州で食べる生ウニとはまるで別物…身のとろけ具合と味の濃厚さが違います。それでいて味が澄み切っているんですよね。濁りのない味とでも言うのか。


さて、このお店はお寿司屋さんでもあるので、ここらで握りを貰ってみることにします。

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先ほど焼き物で食べたハッカクの握り。生の状態だと焼いた時とはまるで味が異なります。身はしっとりとしているのだけれど適度な歯ごたえがあって、脂の乗った感じが酢飯とも良く合います。


ボタンエビと白身魚。

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北海道と言えばボタンエビですよね。このボタンエビも地元で食べたことはあるのですが、北海道のものは鮮度が違うのか、まるで別物の味!!

とろりとして柔らかくって甘くって…そしてやはり味が澄み切っているんです。自分が地元で食べたものと比べると味の純度が全く違う!! なんのクセも無く、ただただ甘くて美味しいとしか言い様がありません。

また、頭の中の身や味噌だけを軍艦巻きにして出しているところが泣かせます。これって相当に鮮度に自信が無ければ出せないものでしょう…。


白身魚はソイか何かだったと思いますが、なにしろ他にも結構あれこれと色々頼んで食べていたので忘れてしまいましたw


アナゴの握り。

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北海道のアナゴは本州のものとは種類が異なるのでしょうか? 身の厚さだとか皮の感じ、全体の雰囲気何もかもが違う様に見えます。

口に入れた感じも別物。本州のものよりもゼラチンっぽい感じでプルプルしていて、身も肉厚でたっぷりとボリュームがあります。本州のものより魚のサイズ自体が大きいのかな?


…と、美味しい握り寿司に舌鼓を打っていると何やら店の前で突然太鼓の演奏が始まりました。上にも書きましたがこの日は小樽でお祭りが行われていて、恐らくその関係でこんな太鼓の演奏があったりしたのでしょう。

でもこれは嬉しいハプニング。期せずして大迫力の太鼓の生演奏を観ることが出来ました。


更に更に…ホテルへ戻ってから窓から外を眺めているとなんと打ち上げ花火が!!

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運河と倉庫を背にして闇夜に浮かぶ花火はなんとも美しいものでした。


こうして、美味しいものをたっぷり食べて、大満足のうちに小樽での夜は更けていくのです…。


2014年7月・北海道「カシオペア」と絶景の旅(7)へ→


Comment
この記事へのコメント
いいっすね。北海道。(´▽`)b
涼しいですか?2重ドアですか?とにかく快適そうですね。一度でもいいから北海道いきたいですね。
2014/ 08/ 16 (土) 04: 21: 43 | URL | ヘイホー # -[ 編集 ]
>ヘイホーさん
北海道良かったですよ。涼しかったです…本当に。
ただそれだけにこっち戻って来るのツライものがありましたね…w
2014/ 08/ 20 (水) 13: 34: 56 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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