2014年7月・北海道「カシオペア」と絶景の旅(9)
2014年 09月 16日 (火) 23:27 | 編集
- 四日目(前編)・美瑛と富良野、絶景巡りの旅 -

旭川での夜が明けて7月27日(日)。今回の北海道旅行もいよいよ4日目となりました。今日は美瑛と富良野の絶景を巡る予定です。

…が、天気はあいにくの雨。昨日からの雨が引き続き断続的に降っている状況で、よりによって絶景を観る旅を計画していた日にこの天気とは…と、ややテンションが下がり気味になってしまいます。


が、そうは言っても始まらないのでホテルで朝食を取って出発。

まずは旭川から美瑛へと向かいます。旭川~美瑛は意外と近くって、30分程も車を走らせるともうそんな感じの風景になってきました。

植物豊かな丘陵がどこまでも広がり、その中をまっすぐに道路が貫いている。そしてその道路はほとんど車なんて通らない…ああ、北海道に来たんだよなぁと感じさせる風景です。

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そう言えば今回の北海道旅行、車で走るのも街の中だったり都市間移動が多かったりしたせいかあまりこういう、「いかにも北海道」な風景に出合ってない様に思います。


そしてこの辺りには一つ有名なスポットがあります。

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それがこの「セブンスターの木」。かつてタバコ「セブンスター」のパッケージに使われたカシワの木なんだそうです。


そのまま車を走らせて次へと向かいます。次に訪れたのが「北西の丘展望公園」。

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時期がわずかに遅れたからか色が少し褪せてしまっていますが、ラベンダーの花々が一面に咲いています。そして写真左奥のピラミッド状の白い建物。こちらが展望台となっています。


その展望台から眺める風景は見事なものでした。

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美瑛と言う地を象徴する風景。いや、多くの人の中にある北海道の風景のイメージそのものがここに広がっていると言っても過言ではないでしょう。

ああ…こういう風景が観たかったのです。この為に北海道まではるばる来たのだと…僕の中にはそんな思いが広がっていました。

この時には雨も小降りになってほぼ止みかけていたのが有難かったですね。


雨が小康状態のうちに次へと向かいます。向かったのは「青い池」。

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池の入口はこんな感じでうっそうと緑に覆われていますが、奥の方へ行くと景色が開けます。

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そして本当に池の水が青いのです!!

この日は先に書いた通り雨が降ったりやんだりと言うあいにくの天気でしたが、そのせいか全体的にもやがかった様な感じになって、そこに浮かび上がる青い池はなんとも幻想的…。

綺麗に晴れた青空の下でのこの池の景色もさぞかし見事だろうとは思いますが、この様に霧がかった中での風景もなかなかに味わい深いものだと思います。


この青い池から車で数分のところには「白ひげの滝」があります。

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こちらの滝の水も青いのです。この滝のマグネシウムを含んだ水が青い池に流れ込んで、あの独特の色合いを造り出しているとのことですね。


美瑛で出会った絶景の数々…それは実に素晴らしいものでした。北海道ならではの雄大な風景がそこには確かに広がっていました。


今度は車を富良野へと向けて走らせます。美瑛~富良野もそんなに距離は離れておらず、車で走ること大体30分かそこらで到着します。

今回の北海道旅行、目的の一つに富良野のラベンダー畑を観ると言うのがありました。この時期を選んだのもそれが理由だったりします。

(もっともラベンダー目当てならもう少しだけ早い方がベストですが)

やって来たのは有名な富田ファーム。着いた時にはちょうど雨が酷くなっていたためしばらく車の中で待機します。そして雨が止んだので外へ。


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ああ…丘陵地帯に見事な花畑が広がっています。この景色の雄大さと花の可憐さと。そして花々の織りなす色の帯がまるで自然の絨毯の様に見えます。


念願のラベンダーもしっかりと観ることが出来ました。

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この紫色の可愛らしい花…そして何とも言えない爽やかな良い香りが辺りに漂うんですよね。


広大な敷地内には実に色とりどりの花々が植えられ、競い合うかの様に咲き誇っています。

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これだけの美しい花々・素晴らしい景色を見せてくれながらこの富田ファーム、入園料等一切無料なんですよね。売店でお土産物だったりラベンダーソフトクリームなど売っていたりと言った商売は行っていますが、でも見学だけならタダ。

これって何気に物凄いことなんじゃないかと思います。こんなに太っ腹な施設、他ではなかなか見かけないんじゃないかと。


ちなみにラベンダーソフト、食べてみましたが爽やかな甘酸っぱい味わいで、とても美味しかったですね…やはり北海道で食べるソフトクリームは他で食べるのよりも美味しく感じられる気がしますw

雨降りがちなこの日の天気ではありましたが、それでも要所要所の絶景スポットでは小降りになってくれ、またこの富田ファーム見学中はずっと全く降ることが無く…なんだかんだで天候に恵まれたと思います。


こうして北海道の絶景を満喫し、富良野を後にして札幌へと向かいます。


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