ミュスカデとボルドーの赤と。
2014年 09月 25日 (木) 14:10 | 編集
昨日・今日と珍しく連休です。と言っても、どこかに出かけたりするでもなくずっと家に引きこもってだらだら過ごしていますが…w

天気が良ければ出かけたい気持ちもあったのですが、あいにく昨日は台風の影響もあって午後から大雨でしたしね…今日は台風も去って晴れてきましたけど、まあもう今更どこか行く気にもならないですし。

このところ連休取った時はどこか旅に出たりライブ観に行ったり等で遠征してることが多かったので久々にこんなのんびり連休も良いかな、と。


そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

まずは白。白は久々のミュスカデですね。

「DOMAINE DE LA PAPINIERE MUSCADET SEVRE ET MAINE SUR LIE 2012」
(ドメーヌ・ド・ラ・パピニエル・ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー)

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ミュスカデと言うと個人的には初夏が似合うワインのイメージなのですが、あえて時期をハズして今飲んでみるのもアリかな、と。

まあ本当のことを言うと初夏に飲もうと買っておいたのをずっと忘れてそのまま残ってた…と言うところだったりもしますがw

ちなみに買ったのは地元のディスカウントショップ。レシート紛失しちゃったので値段が幾らだったかは分かりませんが恐らく1000円ちょい位だったと思います。


さて、まずは抜栓。栓は人工コルクを使っていますね。抜いた栓を嗅いでみると柑橘や青リンゴの爽やかな香りがごくわずかに感じられます。

グラスに注ぐと色は薄め。クリアーで透き通ったレモンイエローと言った感じ。

香りは控えめな印象。グラスに注いですぐにはそんなに香りは立たないですね。ただ、しばらく待つとスッキリと爽やかな、胸のすく香りが立ち上がって来ます。シトラスや白い花の繊細なニュアンス。


口に含むと香り同様、スッと爽やかな味わい。ああ…この爽やかさ、いかにもミュスカデらしいなぁと言う印象を受けます。

ただ、酸味はそんなに強くは無いんですよね。アタックも穏やかで優しい。その分甘さも控えめなので、全体としての味わいが爽やかに感じられるのでしょう。

濃厚でパンチのあるワインではなく、あくまでもスッキリと清涼感のある味わい。しかしこの味わいはやはり今の時期よりは初夏、それも梅雨時の蒸し暑い時に暑気払いとして飲むのが一番合ってる感じがしますね。

飲み進めると甘やかさが徐々に出てきて、同時に微妙な渋みなんかも感じられる様になって、複雑味もあって良い具合ですね。久々のミュスカデ、美味しかったです。


赤はこちら。

「CHATEAU LES VIEUX MOULINS 2010」
(シャトー・レス・ヴュー・ムーラン)

WINE_20140924_03s

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ボルドーのワインですね。これも上のミュスカデと同時に買ったものです。ミュスカデとこちらのワインと両方とも、「金賞受賞」とラベルにあるので、そんなくくりでまとめて店に置かれていたような覚えがあります。

こちらもレシート紛失してるので値段は幾らだったか分かりません…。

ちなみに品種はラベルを見るとメルロー80%、カベルネソーヴィニヨン18%、カベルネフラン2%とありますね。ボルドーの赤でもカベルネではなくメルロー主体の様です。


栓は本物のコルク栓。抜いた栓を嗅ぐとほんのりブルーベリージャムと、わずかに乳酸系の香りとが感じられます。

グラスに注ぐと色はしっかり濃厚。やや褐色味の強い紫色と言った感じで、グラスの底が見えない程に濃く色づいています。

香りは強い。まず初めに濃厚なプラムやブルーベリーのジャムが立ち上がって来て、その中にわずかにヨード香の様なニュアンスが感じ取れます。その後にミント系の清涼感のある香りもうっすらと感じられますね。


口に含むと…ああ、まったりと実に濃ゆいです。凝縮感のある黒系果実の味わいと、柔らかでなめらかなタンニン分との織りなすハーモニーが実に心地良いですね。

本当にたっぷり濃厚濃密な赤ワインと言った感じで、味わいもパワフルなんだけれどボディもしっかりと重たいフルボディ。非常に骨太なワインです。

ただ、濃厚ではあるのだけれど味や香りに変なクセや妙な個性は全く無く、また渋みも控えめ(果実感の中に綺麗に溶け込んでいる)なので非常に飲みやすい赤ワインと言えるかもしれません。

含み香にはほんのりとカカオやコーヒーのニュアンスもあって、それがまた良い塩梅なんですよね。個人的にはちょっとだけお高い赤ワインの味わいと言うイメージを受けました。さすがは金賞受賞ワインと言うべきでしょうか?

(もっともあのテの○○賞受賞って全くアテにならない気もしますが…w)


何にせよ今回のワイン、赤も白も非常に美味しく楽しめた2本でした。


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