日間賀島飲んだくれ旅(2014年版)。
2014年 12月 30日 (火) 23:52 | 編集
さて、昨日・一昨日と泊りがけで日間賀島まで行ってきました。会社の同僚たちと「忘年会」と称してこの数年間毎年行ってるのでもはや恒例行事となりつつあります…w

今回はこれまでとは趣向を変えて、いきなり島へは渡らずにまずは知多半島の「魚太郎」にて海鮮バーベキューの昼食。

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この「魚太郎」の海鮮バーベキュー、道具や墨などは全て貸出してくれて、あとは好みの食材を自分で買ってきて焼くスタイルとなります。

カキやアワビ、サザエなどの貝類やホウボウ、アナゴといった魚、海老にタコにそして高級食材のオマールエビまで実に色々と揃っていて目移りしてしまいそう。

他にも、隣接の市場で買ってきた魚介を焼くことも可能なんですよね。


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こんな感じで豪快に炭火で焼いちゃいます。これがシンプルなんだけど実に美味い!!

ただ「焼いただけ」なんですが、それが本当に美味しいんですよね…勿論これは食材の新鮮さがなせる業ではあるのだけれど、本当に魚介類のバーベキューって美味しいんですよね…。


散々に美味い魚介類を楽しんだ後は水上タクシーをチャーターしていよいよ日間賀島へ。泊まるのはこれまた毎年お世話になってる日間賀観光ホテルさん。

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ホテルに荷物を預けて、その後はこれまた毎年恒例行事となってる堤防での釣り。真冬の防波堤、寒風吹きすさぶ中での釣りは正直拷問にも近いものがありますが…w

釣果としては6人で2時間弱ほどやって4匹。まあ、寒いしこんなもんでしょう…。


そして夜、いよいよお待ちかねの夕食タイム・大宴会!!

毎年泊まってる宿で、毎年同じコースで料理は注文しているのですが、しかし地魚料理が主なので出てくるものはその時に取れた新鮮な魚介。つまり毎回少しずつ出てくるものは変わります。


まずは御造り。

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今年はイカにアイナメ、それになんと珍しいシャコの刺し身が出てきました。シャコは茹でたのは実家でもしばしば食べるのですが、生で食べるのは初めて!! 

生で食べてみるとほんのりと甘いんですよね。同じ甲殻類だけあってエビの刺し身にも近い感じはあるけれど、味わいや甘みはエビよりももっとほのかな感じ。どっちかと言うとエビよりはカニの刺し身に近いかも。

それとアイナメの刺し身が絶品でした。コリッとした歯ごたえがありつつも口の中でとろける様な甘みと旨みとがあって…。


フグの刺し身。

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冬の日間賀島と来ればやっぱりフグは外せません。


立派なワタリガニ。

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中には卵がたっぷりと詰まってて実に美味。また、宿の人が食べやすい様にばらしてほぐしてくれるのがありがたいんですよね。カニって美味しいんだけど食べるのが結構面倒なので…w


そしてこちらが今回の特別料理。タケノコメバルの刺し身。

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これ、何かと言うと堤防で同僚の1人が釣り上げたものなんですよね。他の釣った魚は小さかったので煮付けにしてもらったのですが、これだけはかなりサイズが大きかったので刺し身にしてもらうことに。

これがもう本当に絶品。コリコリとした歯ごたえで、味わいはあっさり淡白な白身…ではあるのだけどそれでいて旨みがたっぷりとあって…サッパリしているのに濃厚と言うのか。また一つ美味い魚を知ってしまいました…。


他にもイカの酒盗焼きやフグの唐揚げ、クルマエビの踊り食い、締めのタコ飯…食べきれない程にたくさんの料理が出てくるのですが、でも不思議と全部美味しく食べれてしまうんですよね。本当に美味しいものはお腹いっぱいで食べれてしまうもんだなぁ…と。


一晩経って翌日は船に乗って篠島へ。

篠島ではまず、レンタサイクルを借りて島をぐるっと一周回ってみます。

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篠島は海岸線と砂浜が綺麗な、なかなかに風光明美な島と言った感じでした。ただ、日間賀島と比べるとかなり寂れて鄙びた感じではあります…。

日間賀島は近年ではタコやフグを名物としてアピールして、かなり観光地として有名な感じになってきていますが、篠島はそこらへんがあまり上手じゃないのかもしれません。


島をぶらりと散策した後はこちらの「魚菜食堂」さんで昼食。

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一見するとやってるのかやってないのか分からない様な(失礼)お店なのですが、しかしこれが物凄いポテンシャルを秘めたお店でした。


シラスの天ぷら。

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篠島は実はシラスがとても有名な島なのですが(日本一の漁獲量らしい)、でも天ぷらにして食べるとは全く思いもしなかったです。そしてこれが実に美味い!!

さっくりふわっとした衣の中にはシラスがたっぷり。海の風味と、ほんのりとした塩味があって何も味をつけなくっても美味しく食べれてしまいます。ああ、世の中にはこんな天ぷらもあるのね…。


お店のおばちゃんがしきりに煮魚を勧めるので頼んだら出てきたのがこちら。

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メバルなんだけれど超巨大!! 30センチ近くはあろうかと言うメバル。こんな大きなメバル見たことありません。

そしてこれがまた美味しいんです。僕のイメージではこういう根魚って小さい方が味が詰まってて美味しくって、逆に大きいのは大味なだけだと思ってたのですが…全くとんでもない!!

身はほろっとして口の中でとろけて、甘みと旨みとがじんわりと広がって…ああまさにこれぞ口福にして幸腹と言うヤツですよ。まさに幸腹グラフィティ。


そして真打ちがこちら。

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立派なマダイの御造り。もちろん天然モノのマダイです。

このマダイ、皮をつけたまま刺し身にしてあるのだけれど、その皮の部分が美味しいんですよね。皮の下に脂がたっぷりとのっていて、それがなんとも言えない甘みと濃厚な旨みとを産み出しているんです。

タイは魚の王様と昔から言いますが、その理由が初めて分かった様な気がしますね…確かにこの風格のある美味さは王様としか言い様がありません。


と、そんな感じでとにかくひたすらに美味いもんを食べまくった(そしてお酒も飲みまくった)そんな離島での2日間でした。


ちなみに日間賀島は年明けにもまた行くことになる予定です。今度は両親を連れて…冬ボーナスも入ってるので一応親孝行的なアレで…w


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