コノスル・シングルヴィンヤードのリースリング。
2015年 01月 11日 (日) 07:59 | 編集
いよいよ「幸腹グラフィティ」のアニメが始まりましたね。原作は大好きなものの制作がシャフト、脚本が岡田磨里さんと言うことで期待半分、不安半分だったのですが…蓋を開けてみれば物凄く良い出来でビックリでした。

第1話を観た限りでは原作の持つ独特の暖かい雰囲気も充分に出ていましたし、脚本:岡田磨里さんと言うことで心配していたドロドロ感とかそういうのも無さそうで一安心w

キャラクター、ストーリー共に非常に原作に忠実に描いているなぁと思いました。

演出や映像面はいつものシャフトって感じではあるのですが、でもそれが非常に良い方向に作用して作品の持ち味をバッチリ引き出していた様に感じました。この作品の特徴たる食事シーンも実に印象的。リョウちゃんの食べ方なんかは原作以上に色っぽくなっていましたね。

作画も非常に綺麗ですし、それにコトリンゴさんによる劇伴が凄く効いています。

ピアノ主体のシンプルでいて綺麗な音楽が食事シーンを始め、劇中の様々なシーンの良い引き立て役となっていますね。とにかく、これならば安心してこのひと冬楽しめそうです。


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。


「CONO SUR SINGLE VINEYARD RIESLING BLOCK NO23 RULOS DEL ALTO 2012」
(コノスル・シングルヴィンヤード・リースリング)

WINE_20140110_01s

WINE_20140110_02s

ビックカメラ酒販の通販で買ったもので、値段は1480円。コノスル・シングルヴィンヤードのシリーズを以前にまとめて買ったのですが、そのうちの1本ですね。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。グラスに注ぐと色は割と濃い目。しっかりと黄色っぽい感じで、レモンイエローと言うよりはゴールドに近い色調。リースリングにしては結構濃い色合いに見えます。

グラスに鼻を近づけてみると…香りが実に豊かで素晴らしい!! グレープフルーツやレモンなど柑橘系の酸のあるスッキリと爽やかな香りや白い花、そしてリースリングならではのいわゆる石油香がとにかく凄い。

柑橘類の皮の苦みの様な、オイルの様な独特の香りがたっぷりと立ち上がって来て、まさにこれぞリースリングって感じですね。


口に含むと味わい実にパワフル。舌の上にはまず、甘さを感じる程に豊かなボリューム感があります。しかしすぐにリースリングならではの鋭い酸が押し寄せてきて、甘みはすぐに洗い流されてしまう感じ。

果実味は柑橘系主体なのですが、その中に白桃などの味わいや、わずかにハチミツのニュアンスも感じ取れます。後口にはしっかりとミネラルも感じられますね。


とにかくこれはパワフルで力強い、実にしっかりとしたリースリングでした。香りと言い味わいと言い品種の個性にたっぷりと満ち溢れていて、これなら本場アルザスのリースリングに負けずとも劣らないのでは、とそう思います。

コノスルのシングルヴィンヤード、以前に飲んだソーヴィニヨンブランなどもコノスルの他ラインナップに比べて品種の個性がより強く出ていると感じましたが、このリースリングはまたそれ以上に個性がハッキリしている様に思います。


しかしこの味わいで1500円足らず…アルザスのリースリングでこのレベルのを買うとなるとその倍くらいしますものね…本当にコノスルのコストパフォーマンスは恐ろしいものがありますw


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