「アルドノア・ゼロ アンソロジーコミック2巻」感想。
2015年 02月 14日 (土) 00:31 | 編集
では、先月の10日に発売された「アルドノア・ゼロ アンソロジーコミック」2巻の感想行ってみましょう。


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「アルドノア・ゼロ」のアンソロジーは10月に発売された1巻が物凄い破壊力で面白かったのですが、でも別にアニメの方を(毎週楽しみにしてはいますが)そこまで思い入れ持って観てるワケじゃないし2巻はいいかな…と思ってたのですが…。

でもこの2巻、きららミラクで「箱庭ひなたぼっこ」を連載中のちろり先生の作品が載ると聞いてもう買わないワケにいかなくなってしまいました。他にも器械先生とか井上かーく先生だとか、きらら作家さんで気になる方の名前がちらほらありますしね…。


さて、今回はCOMIC ZINで買ったのですが特典でポストカードが付いてきました。

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コミックス表紙と同絵柄のポストカード。特典付くお店は1巻の時と同様かなり少なかった様ですね。確か2店舗程だった様な気がします。

では以下、気になった作家さん・作品の感想を。


・スレインの東方見聞録
作者は伊咲ウタ先生。日本のオタク文化に毒されているヴァース帝国と言う構図がシュールで面白かったです。

とりわけトリルラン郷…いやこの人何やらせても似合うしネタキャラとして美味し過ぎますね。本編では完全な悪役と言う感じで早々に退場しちゃった彼だけど、アンソロだとホント美味しい、いいキャラだと思いますw

あとイナホ君が描いた火星カタフラクト擬人化の数々…いやこれ実際、Pixivとか見たら本当にそういうネタで絵描いている人いそうな気がします。全く日本人はなんでもすぐ美少女に擬人化するんだから…!!


・お姫様は博愛主義
作者はくみちょう先生。博愛主義のアセイラム姫なら…と言うか地球のことを知らない彼女ならば確かにゴキブリを見て素敵な生き物だと思ってしまうのかもしれません。いや…でも実際ゴキブリを初見の人ってどんな感想抱くんだろうw

あとスレイン君が哀れ…ゴキブリに例えられてしまうのはさすがに…ww


・追憶装置~鶏を見た日~
作者は田口央斗先生。リアルな画風ですし、ザーツバルム郷の回想話とスレインとの会話からてっきり本編なぞったシリアスな話かと思いきや…とんでもないおバカ作品でした(注:褒めてます)

ザーツバルム郷とスレインがご飯食べてるのは揚陸城の中かと思いきや地球の定食屋さんだったりするし、食べ物粗末にする暴漢にキレたザーツバルム郷がカタフラクト呼び出しちゃうし…画風がリアルで上手いだけによりおバカさが際立って妙なおかしみがあります。


・おしえてスレイン!
作者は以前、無印きららで「JOB&JOY」を連載されていた井上かーく先生。やはりかーく先生の画風って可愛いなぁと再認識。お姫様やエデルリッゾたんはもちろん、スレインまでもがめちゃくちゃ可愛いんだもの。

話の方も折り紙に興じる姫様達と、可愛らしい画風によく合うお話でした。あとオチのクルーテオ郷がお茶目で良い味出してますw


・ドノア
作者はきららMAXで「スクール・アーキテクト」を連載中の器械先生。なんというかとにかく全編通して器械先生らしさが溢れまくってますね。あとどんだけエデルリッゾたん好きなんですか器械先生…w


・ただしいホログラムの使い方
作者はきららキャラットで「カスタムメイド!」連載中のたちつてつこ先生。そう言えば地球での姫様の普段の格好ってあれホログラムなんですよね。てことはこの作品中の様に制服着たり男装したりと言うことも実は可能…?

それにしても男装アセイラム姫は可愛かったですが、その後がスレイン君のスカート姿とかイナホ×スレインのBLとか間違った方向にサービス精神旺盛なのがもうww

しかしイナホ×スレインもよくネタにされますよね…。


・お姉ちゃんは心配性
来ました!! 個人的大本命のちろり先生!! きららミラクで「箱庭ひなたぼっこ」連載中のちろり先生!!

アセイラム姫とイナホ君の仲をあれこれ心配して…なユキ姉ちゃんと言う話なのですが、ああもうこれやっぱりちろり先生だ…と言う感じでファン的にはたまりませんでした。

イナホ君のことを心配するあまりに突っ走ってしまうユキ姉ちゃんの一人相撲っぷりがいかにもらしい感じですよね。この周りと微妙に噛み合わないところ、「箱庭ひなたぼっこ」の登場人物達のやり取りとも通じるものがあると思います。

あと「雁のV字飛行」とか「オクラホマミキサー」とかのネタの唐突さや、ユキ姉ちゃん→大尉への容赦無いド直球質問だとか、この辺りのちょっとネジの外れた感じがとても良いです。

しかしこれホント、イナホ君ならずともお姉ちゃんの頭の中が心配にはなりますよね…w


・きっと飛べるはず
作者は以前きららMAXで「こずみっしょん!」を連載されていた榛名まお先生。少ないページ数で上手にネタをまとめているところにベテラン作家さんらしい実力を垣間見た気がします。

とりわけオチの韻子→インコは誰もが思いつきそうで意外と誰もやらなかったネタ。エデルリッゾたんのセリフも相まって非常にスパイシーなオチとなってますね。


・ドレスと誤解とデューカリオン
作者はおおのいも先生。冒頭のニーナちゃん→艦長への相談の時点から彼女の想い人はきっと…だろうと予想はしてましたが、オチでやっぱりキマシタワーと言う感じ。

アンソロ1巻のタチ先生の作品と言い、ニナ×韻子はもはや鉄板なのですね。あとドレス着せられたスレイン君が…wwスレイン君、アニメ2クールでは徐々に悪役っぽくなってきてますがアンソロだと完全に腐向けのいじられキャラと化してますね。


・楽しい運動会
作者は井坂和泉先生。登場人物達がなぜか皆小学生で地球と火星対抗の運動会…と言う話なんですが、アルドノアのキャラって小児化・幼児化が異常によく似合いますよね。

眷属おばさんと抜刀おじさんが小学生になっても中身そのまんまなのが妙におかしいです。あとパッツパツの体操服を着た大尉…アウェーどころの騒ぎじゃないです。もはや事故です。


と、こんなところで。

1巻の時にも思ったのですが、やはり本編がシリアスな作品なだけにギャグアンソロにしてしまうと妙におかしいんですよね。

これはアニメ本編のキャラが立っているから、と言うのもあるかもしれません。とりわけ火星騎士の皆さんは本当に良いいじられキャラ揃いだと言うのがよく分かりましたww

アニメの方も2クール目に突入と言うことでアンソロもまだ続巻が出たりするのでしょうか。作家さん次第ではまた買ってみても良いかなと思います。


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