「極上吉乃川」飲み比べ。
2015年 08月 13日 (木) 22:03 | 編集
では、恒例の酒日記を。昨日飲んだお酒の感想ですね。

昨日は、ウチの父がどっかから貰ってきた日本酒を飲み比べてみました。新潟県の吉乃川酒造さんのお酒ですね。


まずは「吟醸 極上吉乃川」の方を。

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透明な瓶に、透き通った液体が入っているのが見えます。


酒器に注いでみるとやはり色はほぼ無色透明。黄色みがかった感じとかは全くありません。

そしてこのお酒、香りがとても良いですね。盃に鼻を近づけてみると、熟したリンゴを思わせる甘く上品な吟醸香が、ふわっと漂ってきます。

口に含むと、とても澄み切った味わい。しっかりとした辛味がありつつも心地好い甘さがあって、なおかつ口に含んでも香り高いのが分かります。なんとも言えない良い芳香が口の中いっぱいに広がって…。

新潟のお酒らしく、サラリとしてはいるのだけれど、でも味わいもしっかり濃厚。だけど、濃厚なんだけれど全くくどくはなく、それどころかスッキリした飲み口と言うお酒。矛盾しているのだけれど本当にそんな感じ。

そして、とても上品な雰囲気のお酒、ですね。


では、「特別純米 極上吉乃川」の方を。

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こちらも、酒器に注いでみると色はほぼ無色透明。色だけでは先程の吟醸の方とどちらがどちらなのか全く区別は付きません。

香りはわずかに、青いメロンを思わせる香りがありますが、ごく弱い感じですね。先ほどの吟醸と比べると香りはかなり淡く弱い感じです。

口に含むと、味わいがかなりしっかりどっしりとしています。骨太でコクのある日本酒。米の旨味たっぷりの、強い日本酒と言った感じ。味わいの要素、甘みも辛味もどちらもかなり強いです。

しかしそれでいながら、やはりメロンを思わせる上品で良い芳香が、口の中にふわっと漂ってくるんですよね。それがなんとも言えずに心地好いです。


飲み比べてみると、吟醸の方がスッキリとして飲みやすいのですが、しかし特別純米のこの力強さもなかなか捨てがたいものがあります。

そしてどちらも全くクセがなく、品の良さの漂う良い日本酒でした。やはり米どころ酒どころ新潟のお酒はあなどれないなぁと、そんな風に思った次第であります…。


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