「まずい魚展」行ってきました。
2015年 10月 15日 (木) 05:35 | 編集
昨日ですが、地元の竹島水族館で行われている「まずい魚展」を観に行ってきました。竹島水族館には去年の初夏にも行っているので約1年数ヶ月ぶりの訪問ですね。

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いかにも地方の中小水族館と言った趣の建物。かなり寂れて古い建物にも見えますが、実際、日本全国の水族館の中でもトップクラスに古い建物らしいですw


入館してすぐ、アシカのショーが始まる時間だったのでまずはそちらを見学。

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鼻でボールや長い棒を乗っけてみたり輪くぐりをしたりと言う定番的なショー。定番的ではあるけれどもそれ故の面白さもありました。ショーを行うプールが狭くて小さいのだけど、その分近くで見学出来るのも小さな水族館ならではの良さかと。



さあ、館内に戻り、いよいよメインの「まずい魚展」を見学。

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館内に設けられた一角のコーナー、ここが「まずい魚展」ですね。館内の通路に小さな水槽が並べられていて、そこが「まずい魚展」となっています。

正直、コーナーとしては非常に小さくてちょっと寂しい感じ?

まあ、元々小さな水族館なのでコーナーが小さいこと自体は仕方ないのですが、もう少し企画展やってますよアピールで目立たせた方が良かったのでは…と言う気はしましたw


さて、このコーナーなんですが約10種類ほどの魚介類が並べられています。そのどれもが何らかの意味で「まずい」魚と言うもの。中にはヒトデとか、そもそも普通は食べないでしょ…と言う生物もいましたが…w

(ヒトデ、九州の一部の地域では食用にしているらしいです)


展示の一部。

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ニザダイ、タカノハダイ、キュウセン…確かにどれも、一般的にはあまり美味しくないと言われている魚たちですね。そしてそれぞれの水槽の上には手作りのPOPで、何がどう「まずい」のかがきちんと説明されています。

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そしてこちらには「まとめ」。

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「まずい」と言うケースにも色々ありますが、まず一つは季節によるもの。時期によっては身に独特のクセや臭みがあって食べられないが旬の時期ならば美味しく食べられると言うケース。地域によって上手い不味いの評価が分かれているものも実際はこのケースでしょうね。

また、内蔵などに強い臭みがあるので調理を間違えると台無しになってしまうパターン。これはきちんと調理をわきまえた人が調理を行えば問題なく美味しく食べられると言うもの。

最後に、蓄積毒などがあって危ないので食べちゃまずいと言うもの。これなんかは時期・場所できちんと安全なものを選んで食べると言ったところでしょうか。

大体こんな感じの様ですね。

そう言えば今回展示されていた魚の中でもキュウセンなんかはウチでは普通に美味しい魚として認識していますが、これは地域差のパターンの様ですね。関東では食べない魚の様ですが関西では美味しい魚として流通している様です。(ウチは関西ではありませんが)


「まずい魚展」を観終わった後は館内をゆっくりと見学。この竹島水族館、小さな水族館なので確かに近年の大きな水族館の様な大型水槽なんかはありませんが、その分色々と見せ方には凝っています。

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こちらの水槽では、水中に入れたブロックを根魚達のマンションに見立てて展示されていました。


また、この水族館で一番面白いのは展示された魚達に添えられている説明の数々。ユニークな説明文が添えられていたり、手書きの味のあるPOP類が付いていたり…それらを読んでいるだけでかなり時間が経ってしまいます。


例えばこちら、アラレフグと言う可愛らしいフグの水槽なのですが…。

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そこに添えられた説明文。

「全国に拙者だけ! 超レアでござるよぉ! デュフフ」

ちょwwwデュフフってwww

まさか水族館でその笑い方目にするとは思わなかったわ…つーか久々に聞いたよデュフフって。


こちら、館長が集めたカニ標本の展示コーナー。

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まさかの艦これパロディwww

ロゴの雰囲気もしっかり似せて、「館」の文字の中にハートマークならぬカニハサミを入れるとか絶妙にいい仕事してやがりますw


こちらは「シドロガイ」と言う貝の展示コーナーにあったPOPなのですが…。

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「あしがぴょんぴょんするんじゃ~」
「ご注文はシドロガイですか?」


……………。





竹島水族館、以前に訪れた時もマガキガイと言う貝類の展示の説明文中に「マギカガイではありません」「魔法は使えません」なんて書かれていたので、スタッフの中にオタクがいるんだろうなぁとは思っていましたがどうやら間違い無い様です。

いやそれどころか、病状が進行している模様です…ああ、大丈夫なのか竹島水族館w


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