南アフリカ「カセドラル・セラー」のシャルドネ。
2015年 12月 23日 (水) 22:28 | 編集
では、昨夜飲んだワインの感想を。昨夜は久々に南アフリカのワインを開けてみました。


「CATHEDRAL CELLER CHARDONNAY 2013」
(カセドラル・セラー・シャルドネ)

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実はこのワイン、この夏に九州旅行へ行った際に鹿児島のホテルのレストランで飲んだものですね。その時にとても美味しかったのですが、先日地元のショッピングセンターで売られていたのを見つけたので買ってきました。

ちなみにお値段は1800円くらい。南アのワインとしては結構良いお値段します。ホテルで飲んだ時にボトルで5000円くらいしたので、そこから逆算すれば確かに市価でそれ位にはなりますね。


では抜栓。栓はきちんと本物のコルク栓ですね。抜いた栓を嗅いでみると、明らかに樽を使っていると分かる、リッチな香りがふんわりと漂ってきます。うんうん…これは期待できますなぁ。

グラスに注ぐと色は綺麗な麦わら色。そんなに濃すぎない程度の黄色っぽい色合いで、そこにほんのりとグリーンがかってキラキラ輝いています。

香りはとても甘やか、かつ複雑。柑橘系やピーチ、メロンやその他様々なトロピカルフルーツ…色とりどりの果実が入り混じって、そこにしっかりと樽の風味が効いています。バタースカッチ、バニラやカラメルなど…風味豊かで、非常に奥行きがあります。


口に含むと…これが香りの甘やかさとは裏腹に結構しっかりとした酸を感じるんですよね。柑橘系主体の味わい。それでいて豊かな果実味とふくよかさとがあって、コクのあるどっしりとした白ワインに仕上がっています。

飲み干した後、樽の風味が鼻の奥へと抜けていくのがとても心地良いですね。香ばしいロースト香やレーズンの甘い風味を感じます。


飲む前の香りからはややもするとベタッと甘い感じを想像するのだけど、口に含んでみると意外にキリッとした酸味があって驚かされるます。その甘い風味と酸とのバランス感がとても良いですね。

樽を使ってどっしりとした味わいながらも、酸味で抑制が効いているので、新大陸のシャルドネと言うよりもまるでブルゴーニュのちょっと良いワインみたく感じてしまいます。


飲みすすめると酸が次第に奥へと引っ込んで、樽のニュアンスがより前面へと出てくる感じで雰囲気が変わりますね。うん…ホントこれはちょっとした高級ワインの味ですよw

冗談抜きで、ブルゴーニュのちょっとお高いワインとか買うのよりもむしろ良いのでは…と言う気がします。なにぶん2000円を切るような値段ですしね。


と言うワケでこのワイン、今後も「ちょっと高級っぽいシャルドネ」を飲みたいなぁと思った時にはしばしば買うことになりそうです…w


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