「まんがタイムきらら'16年2月号」感想。
2016年 01月 17日 (日) 07:39 | 編集
では、9日発売のまんがタイムきらら感想、行ってみましょうか。


kirara201602s


・表紙
今月の表紙は「三者三葉」。アニメ化が決まりましたし、当面はこの作品が表紙を飾っていくこととなるのでしょう。そして今回の表紙は季節にちなんでか晴れ着姿の3人。まあ、3人と言っても葉子様と葉山ちゃんはデフォルメキャラですけどw

しかし…なんだかこの作品でこういう、季節にちなんだ衣装のカラー絵とか見ると物凄く新鮮な気がしますね。まあ、そもそもこれまでカラー絵自体がほとんど無かったですしね。


・三者三葉スマイル通信
何やら三者三葉のアニメ特集コーナーが出来ていましたね。しかし…早くもキャスト発表とはね。そして主役3人娘のキャスト、誰一人として分かりません!!w新人さん…なのかな?

しかしきららアニメで新人(もしくは新人に近い人)を起用するパターンって最近多い気もします。

そう言えば僕の好きな桜Trickにしたって主役2人は有名ですけどコトネ役の相坂さんとかほぼ新人って感じでしたしね。でも彼女の場合は非常にハマり役でしたし、今回の三者の3名もそんな感じだといいですね。


では以下、気になった作品のツッコミとか感想とか。


・三者三葉
ああ…辻妹って青髪キャラだったのですね…これまでモノクロでしか見たことなかったので分からなかったのですが、なんだか意外。すごく意外な気がします。

そして新キャラで先生登場。だけどこの新キャラ先生がどっからどう見ても誰かさんに瓜二つなんですよね…まあ、あんな妖怪じゃあないとは思いますがw


・スロウスタート
この作品って絵柄も雰囲気も可愛らしいのに、ネタがいちいち攻めてますよね。それは今まででも実感してたことなのですが、今月の話を読んでより一層そう思わされましたね…。

かむちゃんがスカートはいてない(しかも暑いからと理由)とかえーこちゃんの下着が黒とかこの辺りもまあ攻めてると言えばそうなんですが、でも問題はそこじゃあない。

たまちゃんの言う、おばあちゃんのお友達の家に生まれたお孫さんの話。名前がぴんくちゃんとか、ちくびさんって苗字の家にお嫁に行ったら大変とか…いやそれはホントどうなの!!w

名前が「ぴんく」なのはまあ別に良いとして、そこからすぐに「ちくび」を連想してくる辺り本当にどうかしていると思います。たまちゃんの頭の中…ひいては作者の篤見先生の頭の中がエロオヤジとしか思えません(失礼!!)

しかしホント、この可愛らしい絵柄・雰囲気で平気でこういうネタぶっ込んでくるんだから始末に困ります。ほんと篤見先生どうかしてる(褒めてます)


・オリーブ!Believe,"Olive"?
スズちゃんのお父さんが登場。しかしきらら系のお父さんキャラってたまにこうして出ることはあってもほとんどモブ的な扱いなのに、何気にスズちゃん父かなり重要なポジションじゃないですかこれ。

魔法世界とこの現世とのいわば接点みたいな、そんな立場ですよね。そしてスズちゃんもその血を引いている…いわばこの家系自体がちょっと特殊な家系みたいですね。

彼女が魔法を全く信じていないのは勿論「封印」によるものでもあるんだけれど、でもこの血筋に基いている部分もあるみたいですね。これまた今後の展開が色々と楽しみになってきました。


・神様とクインテット
この作品において色々な液体が飛び散ったり垂れ流されたりしているのはいつものことですが、しかしそれでもさすがに脳汁はやり過ぎだと思いますwww


・ゆゆ式
唯ちゃんの転校話(嘘)が出た時の相川さんの反応がキマシ。いや前々からあいちゃんは唯ちゃんに対して百合の人だと思ってはいましたがこれはもう確定ですね…。


・箱入りドロップス
委員長が色々と哀れ…それにしてもまさかこんな形で本名判明するとはねw


・担当編集ボツ子さん
ボツ子さんって普通にしてると普通に可愛らしいですよね。いやまあ普段の女王様スタイルみたいのもすごく凄く可愛いんですけども。

それにしてもまなちゃん(主人公妹)良いキャラしてますね。前も言ったかもですがこういうキャラはきらら系の妹キャラではなかなかに貴重だと思います。

大体きららの妹キャラって自分の兄(主人公)に対して過度なまでの愛情、それこそ恋愛感情に近いものを抱いているブラコンが多いのに対して彼女はそういうのは全く無さそう。ただ、ボツ子さんが自分の兄に対して好意を持っているのが嬉しくて、興味があるんですよね。

69ページでの兄に対しての無邪気な反応とかがなんかもうすごくツボ。これなんか、きっと今まで全く浮いた話なんて無かったお兄ちゃんに(本人に自覚は無いけど)春が訪れそうで、それがきっと嬉しいのでしょうね。

また、年齢的にもちょうど恋に恋するお年頃っぽいので、単純にそういう話が自分の周りの人に浮上してきたのが物珍しくて楽しいのかもしれません。

ともかく、彼女はいい感じにボツ子さんとお兄ちゃんとの恋のキューピッドみたくなるんじゃないかな…なんて思いながら読んでます。


・こはる日和。
ホント毎回毎回いちいち描き方がフェティッシュですよねぇこの作品。今回で言えば78ページ左3コマ目のみさきちゃんのあんよのカットとか、79ページ左2コマ目のJK2人のふとももが並ぶ構図とか…ああっもうたまらんわハァハァ

なんかこう、コマからふわっといい匂いが漂ってきそうなんですよね…ホントに。


・きらきら☆スタディー
1ページ目でごくごく自然にさりげなく、乙十葉ちゃんがいいんちょ千代ちゃんの髪をさわさわいじいじしているのに萌え悶えました。キマシ!!

でもやっぱり仲の良いおんなのこ同士ってこうやってお互いの髪をさわさわしあったりするんですよね…いい…すごくいい。いいなぁ…。

それにしても真零ちゃん知恵熱出して倒れちゃうだなんて…やっぱりこのコは見た目だけじゃなくって中身まで本当に幼いですねぇ。これはどう考えてもはえてないしきてないですね(最低)


・しゅばりえーる
とうとうこの作品も最終回ですね。どんなラストになるかと思えば…まさかのジャンヌダルクの護衛と来ましたか!! しかしジャンヌダルクって史実だと…そうなると護衛に行ったセリーゼ達4人の末路もきっと…。

なんてことはあまり考えてはいけませんね。うんw

それはそうと最後のカット。なんだかまるでこれだとセリーゼよりもジャスマが主役みたいにも見えますね。まあ、初っ端の夢の中での「神の声」に応えてのこのカット、と言うわけなんですが。

でも実際、この作品はヒロイン:セリーゼ、ヒーロー:ジャスマってことでこの締めくくり方でも良いのかもしれません。ともかく、だいせ先生お疲れ様でした。単行本2巻も楽しみにしています!!


・ハニカミしょこら
読みきりゲスト作品。ところで作者の高野きなこ先生って、前にきららで連載持たれたこともある高遠のね先生ですよね? ツイッターのフォロワーさん達何人かも以前にそう呟かれていましたが、絵柄だとか作風だとか考えると恐らく…。

それはそうとこの読み切り作品。外国人の女の子がホームステイでやってくると言う展開自体は割とよくある物ですが、女の子の可愛らしさや全体の雰囲気の良さには特筆すべきものがありました。全体に流れる空気感がどこかゆったりとして暖かなんですよね。

あと、和服の細かい描写も注目すべきポイントの一つかと。

何にせよとても良い感じの作品でしたし、話的にもここから幾らでも広げられる可能性のある作品だと思うので、是非とも続きを読んでみたいですね。


・3時半のおやつ
読み切りゲスト作品。やっぱりかわいい女の子と甘ーいスイーツと言うのは相性抜群だなぁ…と、そんな風に思わされる作品でした。一見可愛いだけの作品かと思いきや皆のやり取りがそこはかとなくおかしい感じなのがまた良いですね。

個人的にはかなり好きな感じだったのでまた続きを読みたいですね。


・〆切ごはん
この作品に出てくるごはんって割と缶詰をよく用いているイメージありますけど、今回の話に出てきたホタテ缶を使ったおかゆと言うのが物凄く美味しそうで読んでたらお腹すきました…いやこれ、絶対美味いやつだと思う。

でもこの作品に出てくる料理って基本、作り方・材料共にお手軽なものばかりなので自分で作って試してみるのも良さそうですね。一人暮らしの人だったら手元にコミックス置いておくと料理本として重宝するかも…しれない?w


今月は以上で。

今月は(今月も?)後半がやたらとゲストラッシュと言う感じでしたけど、でもゲストの中に面白いと思える作品がちらほらあったのが良かったですね。最近ミラク以外は全誌ゲストがハズレ続きだと思わされることが多かったのでこれは良い傾向かと思います。

まあ、あくまで個人的な感じ方、ですが。


Comment
この記事へのコメント
きららNEXTと扱われている3作は編集側がこれから期待している作品のようですね
その中でも私はきらスタが一番将来性を感じます
華々は今のトレンドを意識して絵柄を大きく変えたそうで、もしかすると今一番読者側のニーズを理解している作者なのかもしれません
実際のところ、こちらはコドクと違って単行本発売前から待遇がかなり違いますし、他誌を見てもあなたの言う「はえてないし(ry」と思えるキャラがいるほうが人気が高いですからね
あなたは変化球で攻める作品が好きなようですが、これから他も影響を受けてラインナップが変わるのかもしれない、ということも視野に入れておきましょう
2016/ 01/ 18 (月) 11: 52: 17 | URL | maruta # -[ 編集 ]
>marutaさん
仰るとおり、確かにその3作には作品自体の勢いと将来性を感じますし、編集もそれだけ推しているのだなぁと言うのが伝わります。

「きらきら☆スタディー」は個人的には同じ華々先生の作品でも前作の「コドク」よりも取っ付き易い感じで素直に好きと言える作品ですね。
2016/ 01/ 26 (火) 13: 23: 05 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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