「まんがタイムきららキャラット'16年3月号」感想。
2016年 02月 07日 (日) 11:20 | 編集
では、先月28日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。


kirara_carat201603s


・表紙
今月の表紙も「NEW GAME!」。テレビアニメの方の制作も進行中とのことなので、当分はずっとこの作品が表紙となるのでしょう。

しかし今月の表紙、青葉&ゆんと言うのはありそうで無かった組み合わせ。そして二人ともがお揃いの衣装にメガネと言うのが良いですね。これは一部のメガネ好き読者大歓喜なのでは(僕も含むw)

青葉ちゃんのメガネになりたい…。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・NEW GAME!(一本目)
今月もこの作品は二本立て。しかし…ホントちょっと無理させ過ぎてはいませんかね? まあきらら系でアニメ化決まった作家さんが忙しくなるのはいつものことですが…しかし無茶し過ぎで体調崩されたりしなければ良いのですが。

それはそうと一本目の方はこの時期にちなんで、バレンタイン的な話。チョコ選びでちょっと背伸びしたくなっちゃうと言うのが、社会人ではあるのだけれど未成年な青葉ちゃんらしくて良いですね。

しかし…予想はしていましたがやはり青葉ちゃんは酒癖悪いタイプでしたか。まさかウィスキーボンボンだけでこんなことになるとは…まあでも体質によっては奈良漬一枚で酔っぱらう人だっているわけですからね。

そして今回の一番の見どころはやっぱり、コウ×りんのチョコレートやり取りでしょう。りんちゃんはきちんと、コウさんの為に一番大きなチョコ用意してたのに、コウさんは全員同じ…ああっもう!!

でもこのニブちんなところがいかにもコウさんらしいなと言う気もしますが。

あとこの2人の関係性(と言うかりん→コウの気持ちとか)をきちんと気付いている葉月さんがなんとも言えない味を出していますねw


・ブレンド・S
前回からの続きでの新キャラ登場。しかし…男の娘ですか…うーん。

男の娘ってどうなんでしょうねぇ? 自分はあまり男の娘には萌えないので、正直店長さんと同じ心境だったりします。うん、そりゃ男だって分かってれば反応薄くって当然ですよねぇw

あ、でも男の娘自体には萌えないのですが、男の娘×女の子の一見百合みたいに見える、でも実はヘテロみたいなそんな恋愛モノは結構好きだったりします。それで女の子側がボーイッシュだったりすると性倒錯な感じがあってなおのこと良いですよね(力説


・キルミーベイベー
この作品毎月読む度にやすなについてなんともモヤモヤした思いがあったのですが、今月の24ページのソーニャちゃんのセリフでそれが何かよく分かりました。

ああ…やすなは「サイコ野郎」なんだ。うん。やすなってなんだろうなぁ…とずっと思ってたのですが、この感じ確かにサイコですわw単なるバカとかじゃないもっとキ○ガイじみたものを彼女にはずっと感じていたのですが、サイコって言われれば非常にしっくり来ます。


・まちカドまぞく
結局ご先祖様を持ち込んでのカンニングはしなかったシャミ子ちゃんはホント、どこまでも良い子だなぁと思います。こんな良い子がなぜ魔族の末裔なのか…いや、こんな良い子だから魔族でも良かったのかもしれませんね。

しかし…それにしてもご先祖様って意外に頭良かったのですね。まあ、魔族だから人間と違って歳食っても脳が退化したりしないのかもしれませんし、そうなれば長く生きればその分だけ全部知識を吸収できると言うことでもありますけどね。


・Aチャンネル
ユー子ちゃんの罰ゲームで裸エプロン校内一周見たかったですね(アカン)


・すわっぷ⇔すわっぷ
先月の果たし状から…あゆちゃんとの試験勝負に勝つための勉強会。

…のハズが、結局ほとんど勉強なんてやらずに単なるお泊り会となっちゃってたと言うのはもうこれ予想の範疇でしたねwしかし夏子ちゃんと春子ちゃん、2人だけでお泊り会やっちゃうとか本当に仲良しさんになっちゃってますよね。

お泊り会でも相変わらずにキスで入れ替わったりしてるこの2人なんだけれど、夏子ちゃんが春子ちゃんの身体でうつぶせになってみたら快適と言う件は涙を誘いますね。巨乳の夏子ちゃんはうつぶせすると苦しいのだけど貧乳の春子ちゃんならラクチンと言う…ww

あと、2人の誰かと付き合ったことあるのと言う会話からの流れ。春子ちゃんのセリフが核心を突き過ぎちゃっています。

「好きな人もできたことないのにキスは済ませている」

いいじゃんもう…2人付き合っちゃえよ!! キスから始まる恋があったっていいじゃないか!!(力説)

しかしこの2人の場合、これだけしょっちゅうちゅっちゅしているのに、少なくとも今のところは全く恋愛っぽい感じがしないので果たしてその辺りはどうなりますか…。

そして肝心の試験の結果なんだけれど、まさかのあゆちゃんがお馬鹿だったと言うオチwちょっと勉強した夏子ちゃんに負けちゃうとは…。

しかしそれにしても、あゆちゃんが春子ちゃんに好意を持っているのは一体何がキッカケなのでしょうね。その辺りと、今後の彼女の再登場とが気になります。


・あんじぇりっく・ましぇり
初登場ゲスト作品。シスターのいる女子校とか、もうそれだけで百合百合した雰囲気が漂ってきますが非常に好みな感じの作品でした。

しかし、単なる仲良し女の子きゃっきゃうふふ日常作品かと思いきや…ラストのまさかのオチ!!

登場人物4人全員が狼族・ヴァンパイア・妖怪・天使と人間じゃない…だと…!? いやでもこのオチは予想外でしたけども良かったです。むしろ、この4人が織りなす学園生活がこれからどうなってしまうのかが非常に気になりますね。

なので是非ともこれは続きを読みたいです!!


・おちこぼれフルーツタルト
まさかのへもちゃんがラットプロダクションに移籍!! しかし…彼女が来ちゃうとこれ、他のメンツの影が薄くなってしまわないかなぁ…とか余計な心配が。特に仁菜ちゃん辺り…w

それにしてもへもちゃん、イノちゃんを見ている時は常に瞳がハートマークなんですねぇ。


・はるみねーしょん
冒頭のはるみの顔に吹きましたwいやでもきちんと瞳の描かれてるはるみって、コミックス1巻の登場以来とかじゃないでしょうか…?

それにしてもマジメな考え事してる時とかにああいう顔になるんですね。なるほど。


・疾風ういんどみる!
今月の話の、ヨットの走る仕組みの説明辺りは面白かったです。揚力云々のくだり。これまでこの作品ってヨットをモチーフにしながらも普通にきららによくある部活モノかな…と思ってたのですが、今月のこのくだりで見る目が変わりました。

やはりこういう変わった題材を扱った作品は、きちんとそのテーマにそったうんちくだとかが出てくると良いですよね。


・カスタムメイド!
前々から思っていたのですが「マンケ」って単語は響きが非常にアレだと思います。だってマン毛


・黒髪巫女とマリアウィッチ
連続ゲスト1話目。巫女さんと西洋の魔法少女と言う組み合わせはこれまでありそうでなかなか無かった組み合わせで新鮮でした。異文化交流モノはきららにおいて一つのトレンドかと思いますが、こういう形での交流はこれまでとひと味違った感じで良いですね。

絵的にも非常に完成度が高く、ところどころにコマぶち抜きだとかを使いながら美麗で丁寧な画力で描かれた女の子2人のやり取りは見ていて非常に微笑ましく、ホッと心が和みますね。

今のキャラットは連載陣は非常に完成度が高い反面、ゲストがなかなか安定しないなぁ…と感じていたのですが、ここに来て非常に強力なゲストがやって来たなぁと言う印象です。これはもう、早く続きが読みたいですね!!

ところでこの作品の舞台…作中で明言はされていませんが恐らく鎌倉周辺の江ノ電沿線かと推測。152ページのマリアちゃんの回想に出てくるこの街の風景に大仏と江ノ電が出ているんですよね。

それにカラー扉絵や148ページで頼子ちゃんの横に描かれている花は紫陽花。紫陽花と言えば江ノ電沿線の鎌倉付近が有名ですから。あとシラス丼うんぬんとか言っていますしwおそらく間違いないと確信しています。


・ぱわーおぶすまいる。
環ちゃんファンクラブと優たんファンクラブの争いがホント気持ち悪いですねww(褒め言葉)

学園祭がこれとか…なんかもうこの学校は色々とダメだと思います。しかし、緊張した環ちゃんを解きほぐそうとした宗馬くんの働きは良かったですね。そーちゃんは普段は可愛い女の子達に囲まれててホントマジ爆発って感じなんだけれど、こういう風にやる時はやるヤツだからなぁ…。

それでいて別にイケメン完璧男子とかじゃあなく、普通に思春期男子ならではの下心もたっぷりあったりするのが等身大って感じがして好感持てるんですよね。だからあんなに爆発しろキャラなのに嫌いになれないって言う…w

しかし今回の話とか読んでてても、そーちゃんは確実に環ルートを進めている様な気がしてならないのですが一体どうなるんでしょうね…?


・ばーどすとらいく!
侵略なんて言ってる割には随分と手ぬるいなぁとは思っていましたが…やはり総統達穏健派は最初っから侵略なんてするつもりは無かったんですね。ただ、人類が「共存」に値する相手かどうかを探っていた、と。

しかし…クロも元々は武断派のスパイだったハズなのに…なんだか完全に丸め込まれちゃっていませんかね? まあ、育ての父とお姉ちゃんが相手じゃ仕方ないのかもしれませんがw

そしてあいさ先生が地球側のパイプ役に…いよいよ話がクライマックスに向けて動き出した感はありますね。


・NEW GAME!(二本目)
一本目とは打って変わってこちらはきちんと真面目に(?)お仕事の話。しかしこの作品ってなんだかんだでホントきちんとお仕事モノ、会社モノとして成り立っているんですよね。

今回の話、1人で悩んでみたりでも仲間に頼ってみたらすんなりと良いアイデアが出てきたり…そういうのって実際の仕事においてもあるあるだと思います。

僕は葉月さんの言う「頼ることは恥でもなんでもないよ」と言う言葉にすごく賛同共感するんですよね。なぜか仕事においては人に頼らずに自分だけでなんとかしようって人がよくいるもんなんですが、でも多くの仕事は個人プレイじゃなくチームプレイでするものだと思うんです。

そういう場において自分一人でどうにかしようとするのは、それは頑張りでもなんでも無くってむしろ迷惑、チームの連携を阻害する以外の何者でも無いのかな、と。

しかしまさかこの作品…そんな風にきちんと仕事について考えさせられたりする様な作品になるとは思いもしませんでしたね…(遠い目)


今月は以上で。

今月はとにかく、ゲスト作品が目を引いたのが印象的でした。「あんじぇりっく・ましぇり」「黒髪巫女とマリアウィッチ」どちらも個人的には非常に要注目のゲスト作品だと思っています。


Comment
この記事へのコメント
フルタルは連載が進むにつれて着実に人気が上がっていると見て伺えます
今回加わったメンバーはあなたのようなマニアには良いスパイスになりえると予感させますね
ただ、ここで言う通りある1人は今後目立った見せ場がないと存在意義が薄くなりそうな気がしてなりません ただでさえここの読者自体ロリコンが増えつつありますし
他の連載もそうですが、シナリオを作る際は全員に偏りのない最適なバランスを考えてほしいですね
2016/ 02/ 10 (水) 11: 19: 45 | URL | maruta # NkOZRVVI[ 編集 ]
>marutaさん
マニアと言うのが何を指しているかは分かりませんが、へもちゃんは人気出そうなキャラだとは思います。
特にイノちゃんとの絡みの面で、百合的な意味でも注目を浴びるかと。

ただ、ホント、このままだと既存キャラの存在が薄くなりそうな気はしますので、その辺りのバランスをどう取っていくかが今後は重要かな…と思います。
2016/ 02/ 11 (木) 12: 14: 48 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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