「まんがタイムきららミラク'16年4月号」感想。
2016年 03月 05日 (土) 06:41 | 編集
では…大変遅くなってしまいましたが、先月16日発売のきららミラク感想、行ってみましょう。

やっぱり発売周辺に旅行に出たりするとどうしても感想書くの遅れてしまいますね。おまけに今回は艦これのイベントも重なってそっちに注力しちゃってましたし…w


kirara_miracle201604s


・表紙
今月の表紙は桜Trick。アニメ化が決まった時からこの作品が表紙を飾るのも珍しいことでは無くなってきましたが…しかしミラク創刊から数えると、この作品がこうして表紙に出てくるまでには随分と時間がかかったんですよね。

まあ、この作品はぶっちゃけ凄くカラーの強い作品(一言で言えば「百合」)なので、そういう作品を新しい雑誌の表紙にしてしまうことで特定のイメージが付いてしまうのを編集側が恐れたんじゃないかなぁ、とか、今になって色々と考えます。

しかしこうして見ると…本当にこの作品は名実共にミラクの「看板」になったんだなぁと、創刊号第一話からのファンとしては感慨深い気持ちになりますね。

それはそうと今月の表紙、春香ちゃんがなにやら抹茶味のスイーツを作ってる模様。これはきっと、時期柄バレンタインに合わせてのことなのでしょう。勿論渡す相手は優ちゃん。相手の好みを熟知した、素晴らしいプレゼント作戦ですねw

あと、右下に宣伝がある通り、3/16にアニメのBD-BOXも発売されますね。僕は当然買います。勿論既に全巻ブルーレイ持ってるんですけどね…でも買いますw

まあ、ボックスなら1枚に全話まとめられてて気軽に観れますし…ね?


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・桜Trick
表紙に引き続いて巻頭カラーも桜Trick。今回は修学旅行の行動スケジュールをどうするか…と言う話でした。しかしまさか春香ちゃん、生徒会グループで行動しないといけないから優ちゃんと一緒になれないとは…。

まあでも、離されるほど・引き裂かれる程に恋は燃えると言うものなので、恋愛モノとしてあえてこういう展開を入れると言うのも定石ですよね!!(?)

それでもなんとかして春香ちゃんは優ちゃんと一緒になりたいと、優ちゃんの行きたい場所を読んでそれで生徒会グループの行動スケジュールを考えたりもするんだけれど、でも色々と思惑外れたりで…。

そして春香ちゃん、優ちゃんの行動が読めなかったことから、自分は優ちゃんの考えていることが分からないのかな…と考えたりもするのですが、この時の春香ちゃんの脳内での思考。ここが結構重要かな、と。

「あの時のキス友のことも…」
「ううん本当は分かってる でも向き合うのが怖いんだ…」

前にるなちゃん玲ちゃんのキスがうんぬんの件があった時に、春香ちゃんは優ちゃんに「私達みたいな関係をキス友って言うみたい」だなんて言って、それで優ちゃんがもやもやしてたと言うことがありました。

てっきりその時は、優ちゃんはきちんと二人の関係、自分のキモチと言うものを認識しているけれど春香ちゃんはまだまだその辺りが精神的に未成熟なのかな…とそう思っていたのですが…。

でもどうやら春香ちゃんも本心ではきちんと気付いていそうですね。ただ、まだそれに向き合うだけの勇気が無いと言うことなのでしょう。

春香ちゃんがきちんと自身の気持ちに向き合って、二人のキスの意味についてもきちんと向き合った時、優ちゃんとの二人の関係はきっとこれまでよりも一歩前に進んだものになっているのかもしれません。

もっとも…その時はこの作品が終わる時なのかもしれませんが…。

しかし今回、ラストのオチはゆずちゃん美味しいところ持って行ったなぁ…と。春香→優の読みは外れたのにゆず→楓の読みが当たっていたと言う件。

主役6人の中で唯一、(今のところ)ノーマルなゆずちゃんだけが相手パートナーの行動を読めていたと言うのがなんとも面白いです。いやもうこれやっぱり、ゆずちゃんはきちんと楓ちゃんのキモチに気付いてくっついちゃうべきでしょ?

何にせよ修学旅行がどうなるのかが楽しみです。生徒会グループのるな&玲が一緒にいることでまた何か起きるんじゃないかと言う気もしますし、あとコトしず周りのうんぬんももしかしたら旅行中に何やら動きがあるんじゃないか…と。

それ抜きにしても修学旅行と言うのは学園舞台の作品では一大イベントですしね。


・幸腹グラフィティ
前回の話で、リョウちゃんの両親が帰ってくることで心にもやもやとした何か嫉妬心の様なものが芽生えてしまったきりんちゃん。

だけど前回の話でそれは彼女なりに解消して、きちんと本心から喜んでいた…と思ったのだけれどやっぱりまだもやもやしていたままだったんですね。そしてそれは、椎名さんも同じだった、と。

そんな2人でのやけ食いハンバーガーはなんと言うか…妙な迫力と言うか凄みがありましたwしかしきりんちゃんはともかく、椎名さんまでハンバーガーやけ食いしちゃうってどうなんだ…。

しかし椎名さん。彼女の存在ってなんと言うか非常にスパイシーだなぁと、今月の話読んで改めて思いました。

きりんちゃんにハッキリと、リョウちゃんの家から出て学校に近い場所から通った方が良いのでは…とアドバイス(?)をしてしまう。まさか、お互いの気持ちを言い合ってすっきりした後でこう来るか…と言う感じですね。

彼女のこの発言は別にリョウちゃんやリョウちゃんの両親に気を使っての物ではないんですよね。むしろきっと、きりんちゃん本人のことを思って言っている。本当に大学で真剣に学びたいのならば、リョウちゃんの家を出て、より学校に近い場所で集中した方が良いと言うことなんですよね。

椎名さんって、良くも悪くも素直でストレートな人なのだと、そう思うんです。ずっと以前の高校受験の時なんかでも受験に対する考えできりんちゃんと衝突しちゃったこともあったけど、別に彼女に悪気は無いんですよね。

たぶん、椎名さんって見た目の静かなイメージとは裏腹に自分の考えをしっかり持っていて、それをまっすぐに出してしまう人なんだと、そう思います。

しかし今回の椎名さんのアドバイス、きりんちゃんにとっては考えてもいなかった選択肢なわけで、一体今後の大学進学に向けてどうなるのか…皆がそれぞれの進路にどんな結論を出すのか、見逃せません。


・うらら迷路帖
九番占試験合格祝い…な話なんだけど、個人的にみどころは酔っ払ったニナ先生のことをあれこれ言ってる32ページの佐久隊長。

なんだかんだで「ニナの可愛いところ」とか言っちゃってる辺り、これ佐久隊長完全にニナ先生のこと大好きですよね? やっぱりこれ、二人は百合ってことでいいんですよね?

それはさておき、次号から九番占編スタートで更に二本立てと言うことで色々楽しみです。しかしミラクの掲載ページ数で二本立てってどうなんだ…作家さんへの負担が半端無い気もするのだけど大丈夫なのでしょうか…。


・やさしい新説死霊術
倉子ちゃんって性癖がアレな感じでトアちゃんに対してはグイグイ押してる印象ありますけど、でも今回冒頭のミストラルさんとのやり取りとか見るに自分が押されちゃうと弱いタイプっぽいですねw

それはさておき、ダスク先生vs温泉ドラゴンのあたりとか、やっぱりこの作品は絵的な見せ方が凄いなぁと。ファンタジー寄りの話に美麗かつ丁寧な作画と言う点で、ある意味最もミラクの本質に沿った作品なのではないかな…と思います。

あと、ドラゴン戦を間近で観てたリンリちゃん。「水着でよかったかも」とか言ってる辺りはこれ、怖くておもらししちゃったって解釈でオッケーですかね?w


・ビビッド・モンスターズ・クロニクル
NPCの厚かましさとかNPCに突っかかるとかなんかこの辺りが凄く理解できてツボですw実際、RPGのNPCキャラって冷静に考えるとホント厚かましいですよね。出会ったばかりの人にいきなり依頼してくるとか一体何様なんだって言うww

あと、わこさんの気持ちすごく分かります…僕もクモとか大っ嫌いなんでこんな敵が出てきたらもうそれだけで軽く死ねますわw


・ラストピア
とりあえず今回の話で分かったのが、リッタきゅんには大陸に家族がいて、お金まで送られてくることからまあそこそこに裕福な暮らしをしていたんじゃないかな…と。あとは何をしにこの島へやって来たのかが分かれば…と言うところでしょうか。


・ハートオブtheガール
今回の話、これもしかしてモト×イクラにフラグ来たってことですかね? まあ、イクラちゃんはモトちゃんに…と言うよりはそのおっぱいに対してフラグ立ったと言った方が良いのかもしれませんがww


・音無さんは破壊神!
今回のオチはさすがに予想外でした。いやまさか…神様が転校生としてやって来るとはねw

しかし神様…転校生としてやって来ても服装そのまんまなのか!! 天使さんはきちんと制服着てきているのに…つーか、クラスメートも先生も皆、神様の服装に違和感持てよ!! 突っ込めよwww


・しましまライオン
今回の話、空腹で寝てるいおんちゃんの動物時代の回想シーンになんか萌えました。彼女はライオンだった時からシマウマのまこちゃんだけは絶対に食べないと決めてたんですねぇ…。もっとも、じゃあなんで追い回してたんだって気もしなくもないですがw

しかし貧乏&空腹のいおんちゃんを思って皆で食材買ってくるだなんて、動物から転生した彼女達はきちんと良い関係性を築きつつあるみたいですね。


・かんきつパンチ!
同級生同士の主要キャラ4人+柚ちゃんの5人で話が進んでいくと思っていたので、ここに来て上級生二人組の新キャラが来たのはちょっと意外でした。王子と姫と言う、まさに美少女同士のカップル。

でも王子様の方はなかなかにヘンタイっぽい感じですし、これから話の良いアクセントになってくれそうな、そんな予感がします。

あと今回の話。自分のシンボルマークをデザインとか、何気にホントこの作品ってデザイン美術系学校の具体的な題材が出てきますよね。それもアイデア出しの方法とかまで添えてきたりして。

きららに美術系学校を舞台にした作品は多くありますが、こういう具体性の強い内容を出してくる作品は意外と少ない様な気がします。


・カラフル・マキアート! -魔法少女は戦わない。-
扉絵見て思いましたけどこの作品ってカラーだとタイトル通りに本当にカラフルで良いですね。まあ、主要人物の苗字に全部色が入っていますしねw

そして今回、以前出てきたプラムブロッサムさんが再登場…と言うか、その中の人が出てきた話だったのですが…なんかもうこの作品、ことごとくアホの子しかおらんなぁとww

プラムブロッサムこと梅会長さん、漫画みたいに権力のある会長をやってみたかったと言うこと自体もアレですけど、カラフル・マキアートに対して敵愾心持ってる理由とかもう本当にアレ。

ただ、カラフル・マキアートは(曲がりなりにも)魔法少女の集まりなのに対して梅会長さんは単なるコスプレイヤーの様ですね。そしてカラフル・マキアートのこともコスプレ集団と誤解したままにライバル心持っちゃっていますけどw

でも、主人公側に対する対抗勢力(?)側の掘り下げ話が来たことで一気に話に深みが来たようにも思いますね。これから彼女たちがいかにアホなやり取りを繰り広げていってくれるかが楽しみです。


今月は以上で。

やっぱりどうしても、発売から(読んでから)時間が経つと感想書きにくくなっちゃいますね…まあでも今回ばっかりは仕方が無いってことで。旅行と艦これイベント重なったのはホントきつい…w


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