「BODEGAS BALBAS GERMANIOS 2007」。
2009年 07月 09日 (木) 23:44 | 編集
一昨日が休みで昨日が仕事、そして今日が再び休みと言う、飛び石なシフト。


今日は天気悪いのかな…と思いきや、案外そうでもなく、昼間は晴れ間が差したりと出かけるのに良さそうな感じだったのだけれど、でも結局どこへも出かけず…。

一昨日と同様、部屋に一日こもったまま過ぎてしまった。ああ勿体無い。


まあでもきっと、たまにはこんな休日も必要なのだろう。うん。そう自分に言い聞かせる。


…まあ本当のことを言えば、一昨日のワインの残りを昨日の夜飲んで、それから更にビール飲んでなんやと夜更かししたせいで、今日は一日グロッキーだったと言うなんとも冴えない現実…orz



それはさておき。

せっかくの休日の夜だから、やっぱり今日もワインを開ける。


「BODEGAS BALBAS GERMANIOS 2007」
(ボデガス・バルバス・ゲルマニオス)

WINE_20090709_01

WINE_20090709_02


昨日の仕事帰りに立ち寄ったヴィノスやまざきで購入したもの。スペイン産のワインで、品種はベルデホ。スペインではよく使われる品種らしい。

スペインのワインは、確か昔に一度、安い白を飲んだことがあるっきり。正直、どんな味だったもまるで覚えちゃいない。ベルデホと言う品種も当然飲んだことが無いし、聞いたことも無い。


だけど、昨日接客してくれた店員さんがあまりに勧めるので、「じゃあちょっと飲んでみようか」と、期待半分不安半分で買ってきたのだ。

グリーンのラベルに魅かれた、と言うのもある。何しろ部類の緑好きなんで…w


グラスに注いでみると、鮮やかな黄金色。なんと言うか、「陽気」な雰囲気の色合いだ。


香りの方はどうだろう。店員さん曰く「ラベルのイメージ通り」の香りと言うことらしいが…と言うことはソーヴィニヨンブランみたいな青草系の香り、なんだろうか?


鼻を近づけてみる。…青草系の匂いはあまり感じない。飛び込んでくるのは、グレープフルーツなどの柑橘系のアロマ。甘酸っぱさの中に、ほんのりほろ苦いニュアンスもあって、爽やかで心地良い香り。

うん。今日みたくちょっと二日酔い気味な時は、ヘヴィーな樽香とかよりもこんな系統の香りがありがたいかな。
…って二日酔いならそもそも飲むなよw


グラスを回してやると、リースリングの石油香じゃないんだけれどちょっとクセのある独特の香りが立ち込めて、でもしばらく置いてやると今度は、柑橘系の甘さの部分がグッと強調されてくる。そんな香りの変化もなかなかに面白い。


口に含んでみると…おお、味の密度が結構濃い。まず飛び込んでくるのはしっかりとした酸。でもそのすぐ後できちんとした甘さも感じられて、バランスが取れている。甘みも酸っぱさもどっちもたっぷりあって、何と言うか、なかなかにパンチの効いた味わい。

飲み干すとその後にはグレープフルーツぽい爽やかな苦味が広がって、それが濃厚な味わいを流しながらどこか清涼感のある後味を与えてくれる。


全体として、しっかりボディ感のある濃厚な飲み口ながらも、切れ味のある爽やかでドライなワインと言った雰囲気。

普通、爽やか系ワインって言うと極めて軽い感じのものが多いんだけれど、でもこれはそれとは全く違うなぁ。飲み口もオイリーとまではいかないにしろ、ほんのりトロリとした部分もあって。そしてやっぱりどこか「陽気」なんだよね。南欧の香り漂うって言うか。


…まあ、俺っち南欧なんて行ったこと無いから本当はどんなだか知りませんがねw



いやしかし、これはなかなかに面白いワイン。

何にしろ、これからの暑いシーズンにはピッタリな感じかな、とも思います。キンキンに冷やしたのを真夏の太陽が照りつける元で飲んだりしたら凄く美味そうだ。


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