アルゼンチンのヴィオニエ。
2016年 04月 20日 (水) 11:53 | 編集
昨日・今日と久々の連休でのんびりしていますw

で、連休ならばやはりワイン…と言うわけで、昨夜に開けたワインの感想日記でも。まあ別に連休であろうとなかろうと休みの度にワインばっか飲んでる気もしますが。


「ALTAS CUMBRES VIOGNIER 2014」
(アルタス・クンブレス・ヴィオニエ)

WINE_20160419_01s

WINE_20160419_02s

アルゼンチンのヴィオニエと言うなかなかに珍しいシロモノ。普段あまり行かない、自宅近所のショッピングセンターにたまたま立ち寄って見つけたもの。

ワイン…と言うかお酒の品揃え自体がそんなによく無い店なので普段あまりそこでお酒買わないのですが、しかしまさかヴィオニエ、それもアルゼンチンのものなんて置いてあったとは…。

値段も980円と安かったですし、これでもし美味しければ儲け物ってヤツですよ。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。スクリューキャップのワイン開けるのも久々な気がします。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。結構しっかりと黄みを帯びた色合いで、ほんのりとグリーンがかってキラキラと輝いています。実に美味しそうなヴィオニエだなぁと言う感じの色ですね。

香りは甘やか。まず最初にバニラやハチミツの風味がすっと立ち上がります。グラスの中で馴染ませてやると、アンズのジャムの様な甘い雰囲気がたっぷり。ああ、いかにもヴィオニエらしいなぁと言う甘い香りが鼻腔をくすぐります。


口に含むと…うん、まさにこれぞヴィオニエと言う感じです。舌の上にしっかりと甘さを感じる程に豊かなボリューム感があって、ふくよかでボディ感が強い。

でも甘さが強いと言ってもベタベタに甘いのではなくって、程良い酸味が味をびしっと引き締めているので全体としてはしっかり辛口のワインに仕上がっています。

また、アルコール度数も13.5度と若干高めで、それもこの強いボディ感に繋がっている様にも思います。


味わいはよく熟したアンズやアンズジャムと言った雰囲気が強くって、そこに色々な果実が混ざっている様な感じ。いかにもヴィオニエらしい味わいです。

後口には収斂味と言うのか、ほんのりとした渋みが残るのが印象的。赤ワインならともかく、白ワインでこういう風に「渋み」をしっかり感じるのってなかなか珍しい様に思います。

また、飲み干す時にはわずかにメロンの様な上品な香りが鼻の奥へと抜けていきますね。同時に舌の上にはピリピリとした白コショウのニュアンスが感じられます。

時間が経つと香りには干しぶどうやプルーンの様な風味が出て、よりねっとりと甘い雰囲気が強くなっていきます。でも味わいの方は甘みよりもむしろ辛さや渋さの方が出て複雑な雰囲気に…そのバランスも良い感じですね。


何にせよ、久々に飲んだヴィオニエ。大変に美味しいワインでした。値段も安いし、これはまた買ってきても良いかもしれませんねw


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