ニュージーランド「ロンゴパイ」のソーヴィニヨン・ブラン。
2016年 04月 26日 (火) 22:46 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの酒日記、行ってみましょうか。


そう言えば最近、ソーヴィニヨン・ブラン飲んでなかったな…と、地元のショッピングセンターで買ってきたニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランですね。

「RONGOPAI MARLBOROUGH SAUVIGNON BLANC 2012」
(ロンゴパイ・マールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン)

WINE_20160424_01s

WINE_20160424_02s

グリーンのラベルが鮮やかで綺麗。しかしこのワインに限らずソーヴィニヨン・ブラン、それも特に新大陸系のものはグリーンのラベルのものが多い気がします。まあ、ソーヴィニヨン・ブランと言う品種のイメージカラー的にはグリーンはすごく合っている気もしますが。

(実際、牧草系とかの緑っぽい匂いがするものも多いですし)

ちなみにお値段は1700円くらい。ニューワールドのデイリーワインとしてはちょっとお高めな気もしますが、ニュージーランド・マールボロのソーヴィニヨンはなかなかに値が張るものが多いので、むしろこれくらいの価格ならお値打ちなのかもしれません。


さて、ではまず抜栓。栓はスクリューキャップですね。グラスに注ぐと色は綺麗なレモンイエロー。と言っても薄い色合いではなく、割としっかりと色づいている感じ。

ソーヴィニヨン・ブランってもっと本当に透明に近いレモンイエローのものも多いけど、このワインは結構しっかりと黄色みを帯びています。そこにグリーンがかってキラキラと輝いています。

香りはしっかりギュッと、果実のエッセンスがたっぷり詰まっています。グレープフルーツなどの柑橘系の香り、パッションフルーツ、それにもっと甘いトロピカルフルーツの甘い香りなど色とりどりのフルーツ。

ソーヴィニヨンってどちらかと言うと酸味のある香りのものが多いけれど、これはしっかりと果実の甘い雰囲気も感じられます。グラスの中でなじませると、より一層その甘いニュアンスが際立ちますね。

そしてその奥にしっかりと、青臭い牧草系の風味が感じられます。ああ…これこれ、この香りがあってこそニュージーランドのソーヴィニヨンだなぁって気がしますよね。これは期待出来そう!!


口に含むと…なるほど、舌の上にしっかりと甘みを感じるほどにたっぷりとした果実感。酸もきちんとしてはいるのだけれど、しかし角の無い丸みのある酸味で実に穏やか。

ソーヴィニヨン・ブラン-それも特に新大陸系のものだと酸の尖った攻撃的な味わいのものも多い気がしますが、これはとても優しい味のソーヴィニヨンですね。

果実たっぷり甘やかなんだけれど飲み口は極めて軽く、とてもジューシィなワイン。


グラスから漂っていた青い香りは、口に含んだ時にもしっかりと感じられます。口いっぱいに牧草や青いハーブが広がって、飲み干す時にそれが鼻の奥へと抜けて行きます。その余韻の素晴らしさ。

ああ…この香りこそがソーヴィニヨン・ブランなんですよね。こういう「青い」風味のしっかりとしたソーヴィニヨンを久々に飲みたいなぁと思っていたので、これは非常に大満足です。

その青い香りの爽やかさと、甘やかな果実感の豊かさ。そのバランスもとても良いです。


とにかく、これはとても美味しい、満足の行く一本でした。


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