「まんがタイムきららキャラット'16年6月号」感想。
2016年 05月 09日 (月) 21:58 | 編集
では、遅くなってしまいましたが…先月末発売のきららキャラット感想、行ってみましょう。


kirara_carat201606s


・表紙
表紙はやはり「NEW GAME!」。7月からアニメ放映も開始と言うことですし、それまでは(と言うかアニメ放映終了までは)この作品表紙で行くのでしょう。

そして今回の表紙は青葉&ねねの2人。お揃いのボーダーのパジャマ姿が可愛らしいですね。そう言えば元同級生で仲良しのこの2人ですけど、何気に2人での表紙と言うのは初なのでは?

しかし今更だけれどこの2人って、見た目すごく幼いよなぁ…とても社会人&大学生とは思えません。特に青葉ちゃんとか普段のスーツ姿ならまだしも、こういう格好していると本当に子供と言うか…w


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・NEW GAME!(1本目)
と言うワケで今月も2本立てですねこの作品。いやしかしいつまで2本立てで行くんだろう…ちょっと得能先生働き過ぎじゃないですかね。まあ、ここでなるべく話数増やしてアニメ放映中にコミックス新刊出したいと言う編集の意向とかあるのでしょうけど…。

それはそうと今月のこの1本目。りんちゃんがひたすらにクレイジーサイコレズな話でしたw

コウ&ひふみが話で盛り上がっているのを見て嫉妬にめらめら燃えるりんちゃん…いやこれ、どう考えてもコウさんが悪いんですけどね。ひふみちゃんはきちんと不穏な空気を察して上手いこと話を逸らそうとしているのににぶちんコウさんが…。

いやホント察しましょうよコウさん。いくらひふみちゃんの肉じゃがが美味しかったからと言ってもそこはやっぱりりんちゃんの肉じゃがを持ち上げておくべきところですよ?

しかし…りんちゃんがコウさんを好きと言うのはもう周りの皆が周知の事実ってことで良いんですよねこれは。ひふみちゃんだけならず、以前の話でディレクターの葉月さんも察している描写がありましたし。

百合恋愛を認めて推奨している会社…なんて素晴らしい会社なんだ…(?)


・Aチャンネル
扉絵のチャイナドレスユタカがあまりに艶っぽくて美人さんで一瞬誰だか分かりませんでしたw


・ひだまりスケッチ
今回の話、この作品にしては珍しいネタだなぁと感じました。漢字の当て字ネタとか、四コマでは割とありそうなネタと言えばそうなんだけれどでもあまりひだまりっぽくは無いと言うか。


・まちカドまぞく
シャミ子が桃ちゃんの夢(潜在意識)に入り込むと言う話でしたけど、しかしこれ作中でも言われている通りちょっとシュール過ぎる夢を製造しちゃってますね…。

門番メタトロンのあの姿自体も充分にシュールですし、更にニューごせん像のあの姿もすごくすごくシュールなのに、更にそのごせん像を追っかけまわすメタトロン…これ、どう考えても悪夢だ。悪夢すぎるww


・すわっぷ⇔すわっぷ
今月は春子&夏子に五月&夢芽の4人でバイキングに…と言う話でした。そう言えば以前に食べ放題に入れ替わって行く…と言いながら行けず終いだったんですよね、このコ達。

しかし今回の話を春子ちゃんが持ちかけてきた辺り、彼女も成長したんだなぁと思います。元は友人いなくて引っ込み思案な性格だった彼女が、夏子ちゃんとの入れ替わりを通じて他にも友人が出来て、こうして皆を誘うことまで出来るようになった…。

そう考えるとこの作品は春子ちゃんの成長物語と言う見方も出来るのかもしれませんね。

ところで今回の話、嫌いなものも入れ替われば美味しく食べられると彼女たちは言ってますが、そうなると入れ替わりと言うのは一体どこがどう入れ替わっているのかなぁ…とふと考えたり。

勿論、身体が入れ替わっているのは間違いありません。逆に心…と言うか脳はそのままなのかな、と。しかし食べ物の好き嫌いとなると身体(舌)なのか心(脳)なのか一体どちらに起因するのでしょうか。

まあ、好き嫌いが舌に起因すると考えれば身体が入れ替わることで嫌いなものも美味しく食べられると言うことなのでしょうが、しかし好き嫌いが脳に起因していると身体が入れ替わっても嫌いなものは嫌いなまま…うーん、考えてみてもよく分からないですねw

それはそうと今月の作品読んでて改めて思ったのですが、この作品において一番マトモ…と言うかこの作品の良心とも言えるのは五月ちゃんなんだろうなぁ、と。

まあ、春子ちゃんはかなりアレな子ですし夏子ちゃんはギャルな見た目と違ってイイ子なんだけれどでも入れ替わりの誘惑に負けてホイホイキスしちゃう子なワケですし、夢芽ちゃんもぶっちゃけかなり変な子ですし、今回出番の無かった秋穂&冬美はガチですし…w

比べると五月ちゃんって本当に普通にマトモな良い子なんですよね。今回、2人に対して「清らかな提案」もしていますし。実際、彼女みたいな子がいないと多分皆が無軌道に動きすぎて話に収集が付かなくなっちゃいそうな気もしますw


・きらきら☆スタディー
無印きららからの出張ゲスト。今回は真零×満、千代×乙十葉それぞれのサイドに分かれての話でしたけど、それにしても満ちゃんがガチだと言うのがよく分かりましたw

いや今までの話でも充分にガチだと言うのは分かっていましたけどね…でもしかし、寝ている真零ちゃんのおデコにキスしようとしちゃうとか、うん、この子の真零ちゃんに対する「好き」は明らかにLIKEではなくLOVEですね。

千代×乙十葉サイドの方は相変わらずに乙十葉ちゃんがホントにいい子だなぁ、と。休みの日に商店街のお店のチラシ配りのお手伝いとか本当にいい子過ぎる。彼女の場合、見た目がギャルだからこそ、このいい子設定がより一層活きてくるんですよね。ギャップ萌え最高。


・アニマエール!
今月すごくいい話でした。チアに対して真摯な故に一人になってしまい、だからチアをやめてしまった有馬さん。そんな彼女に対してどんなに突き放されてもこはねちゃんは誘うことを諦めないんですよね。

今回、とうとう彼女は木の上に一人登って、高いところが苦手なクセにそこからスタンツだと言って有馬さん目掛けて飛び降ります。

やってることは滅茶苦茶なんだけれど、でも彼女のこの行動力には確かに他人を突き動かす何かがあるのだと、今回の話を読んでそう思いました。実際、彼女のこの行動で有馬さんは心を開いてくれるんですよね。

こはねちゃんのはスタンツでもなんでもなく、ただ木から飛び落ちただけなんだけど、でも有馬さんはしっかりとそれを受け止めた。

それは勿論、ただとっさに受け止めただけなのかもしれないけど、でもこはねちゃんは「有馬さんを信じたから飛べたの」と言うんです。そして「今度は有馬さんが信じて」と。

そんなこはねちゃんに心を打たれたのか、有馬さんも遂にこはねちゃんと一緒にチアをやっていくことに決めます。これでいよいよ、本格的に物語が始動と言う感じですね。

ただ、部として活動する為にはまだあと3人必要。うーん…まだまだ先は長いのかもしれませんw


・異なる次元の管理人さん
おやおや今月はノナさんルートですか…スズキ君、どんどんハーレムルートまっしぐらな感じになってますね。と言いつつ実はノナさんルートじゃなくて猫ルートだったらどうしよう(?)


・ぱわーおぶすまいる。
ハロウィンで仮装な話でしたけど、改めて上山くんはひどいヘンタイだと思いました。でも環ちゃんラブな騎士団の皆さんもそれに負けない位にひどいヘンタイでいらっしゃる。

あれ…もしかしてこの作品の男キャラって実はヘンタイしかいないのでは? 大体主人公の宗馬くんにしたって女装大好きのヘンタイですしね(風評被害)


今月は以上で。

ちょっと触れる作品数は少なめにしましたけど、でも全体としては非常に楽しく読んでます。なのになぜ触れる作品数少ないかと言うと…すみません、艦これのイベントに忙しくてあまりきらら感想書くのに時間割けないのですww

たぶん今月のきらら感想系記事は全てこんなノリになると思います…。


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この記事へのコメント
では私も気になった漫画の感想を

・おちこぼれフルーツタルト
もうあいつアイドルになればいいんじゃないかな(棒)
ハナヤマタとは大きく区別して明るい雰囲気を維持しているので安心して見れるのが良いところ
・疾風ういんどみる!
へっぽこでも新しいことに積極的に挑戦するみんなの姿を応援したくなります
・リトル・リトル・アリス
最高に狂った世界観だからこそ逆にクセになる。ここにはキ○ガイしかいないのか・・・(褒め言葉)
でも今思えば多様性の広いミラクで連載したほうが良かった気がしなくもない?

最近は新連載が多くなりましたね。ここ数年過去の保守的なイメージから脱却するという意気込みが感じられます
画力の平均レベルも上がってきたので旧世代の作家達はそういった意味で厳しい状況に立たされているといっても過言ではないでしょう
ここも改革の時が訪れるのは時間の問題かもしれません・・・その間にも多くの新人が看板を担えるよう成長できるといいですね
2016/ 05/ 12 (木) 10: 48: 27 | URL | maruta # -[ 編集 ]
>marutaさん
リトル・リトル・アリスはおっしゃる通り多様性の広いミラクの方が合ってた様な気がします。
あるいは「スイーツどんぶり」「カレーの王女さま」辺りが連載されていた頃のMAXでも合いそうな気はします。
どちらにせよキャラットだとやや浮いてる感は否めないですね…。

確かにキャラット自体がかなり誌面の雰囲気変わった気はします。以前は仰るとおりどこか保守的なイメージがありましたが、ここ最近の主力や新作はどれも個性豊かで読んでいて楽しいですね。

昔からの作家さんも新人さんも、どちらもが切磋琢磨しあってより良い作品が増えていけば読者にとっては一番喜ばしいことだと、そう思います。
2016/ 05/ 15 (日) 07: 21: 32 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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