「I'M NOT IN LOVE/高橋幸宏」。
2009年 01月 05日 (月) 23:31 | 編集
「I'M NOT IN LOVE/高橋幸宏」。

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半年くらい前にアマゾンで新品を見つけて購入した、高橋幸宏のベストアルバム。1988年~1995年の、東芝EMI期の作品を集めたもの。全16曲とかなりのボリューム。

この作品を買うまでは、僕は幸宏さんのアルバムは初期(アルファ期)の作品が好きで、「音楽殺人」に「ニウロマンティック」、それに「薔薇色の明日」と言ったアルバムばかりを聴いていた。

元々、YMO好きから幸宏さんのソロに手を出したこともあって、YMOの音楽性と近い部分のある初期の作品が取っ付きやすかったこともある。


この「I'M NOT IN LOVE」に出会うより前、この作品よりも後の年代にリリースされたアルバム(コンシピオ期の作品)も数枚買って聴いたのだが、正直、「ちょっとポップ過ぎるかなぁ」と言う気がして、初期の作品ほどには聴き込むことは無かった。


が、この「I'M NOT IN LOVE」。

これはもう、買った日からずっとドハマりしてしまい、今に至るまで日々ヘビーローテーション中。ポップと言う点では、コンシピオ期の作品よりもむしろこちらの方がよりストレートなポップであるのにも関らず。

コンシピオ期の作品は、曲によっては結構テクノっぽいアプローチだとかあったりもするのだが、それに対してこのアルバム収録曲はどれもが本当に正統派なポップス。初期の頃のダークでマニアックなニュアンスなんてまるで一っかけらも無い、YMOの影もほとんど消え失せた感すらあるのだが、物凄く気に入っている。


ちょうど時期的にテクノっぽいものに飽きが来ていた頃で、加えて某動画サイトで某カロイド(汗)の歌にハマったり、自分でも買ってしまったりしていた影響で、ストレートな歌モノを欲していたのかもしれない。


アップテンポなナンバーからしっとりしたバラード、明るいのから暗いのも色々と入っているのだが、どれもがちょっぴり切なげで、大人の哀愁漂うロマンティシズムを感じさせるのはやっぱり幸宏さんならでは、と言うか。

どの曲も幸宏さんのあの独特の歌声が冴えまくりでファンにはたまらない。ベストアルバムなだけあって全曲聴きどころで捨て曲無し。

中でも個人的には、

#02. LOOK OF LOVE
#10. LEFT BANK
#13. 1%の関係
#14. X'MAS DAY IN THE NEXT LIFE

この辺りはもう本当に大好き。


このアルバム繰り返し聴き込むうちに、これらの曲の入ったオリジナルアルバムが欲しいなぁ、などと思うも、全ての盤が廃盤で今となってはもう(新品では)手に入らないんだよなぁ…。

などと思っていたら、どうやら来春に再発されると言う情報が!! ヤッター!!!


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