貰い物のギリシャワイン。
2016年 07月 08日 (金) 21:58 | 編集
では、一昨日の休みの夜に開けたワインの感想日記でも行ってみましょうか。一昨日は貰い物のちょっとめずらしいワインを開けてみました。


「KTIMA BIBLIA CHORA OVILOS」

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貰い物のワインなので詳細不明。とりあえずギリシャのワインらしいと言うことは分かりましたが、日本で流通していないものなのかネットで検索かけてもほとんど情報が出てきません…。

このワイン、瓶が特徴的。ガラスの色が非常に濃いんですよね。ガラスが黒ずんで見えるので赤ワインかと思ってしまいますが…でも白ワインなんですよねw


さて、では抜栓。栓はきちんと本物のコルク栓を使っていますね。抜いた栓を嗅いでみるとパイナップルや柑橘系などの酸のある果実の爽やかな香りが感じられますね。

グラスに注ぐと色はかなり濃い。しっかりと黄みを帯びた色合いで、黄色みの強いゴールドと言った感じでしょうか。金平糖のような色合いとも言えます。

香りは乳酸系の香りがあって、その奥に果実感の詰まった香りがあります。その奥にはうっすらとハチミツっぽいニュアンスも。


口に含むと…味わいしっかりで、味の濃度が濃いなぁと感じます。酸は極めて穏やかで舌の上にハッキリと甘さを感じるくらいのボリュームがあります。

最初にコルクを嗅いだ時に感じた爽やかな香りからはまるで想像出来ない味でちょっとビックリ。

一体品種は何なんでしょうかね…飲んだことある品種では例えばピノ・グリなんかにちょっと近い印象も受けましたが、それよりももっと個性的と言うか、若干クセの強さみたいのを感じます。

特に強い香りがあるとか言ったわけじゃあないのですが、なにか独特の味わいみたいのがありますね。もしかするとギリシャの地場品種を使っているとか、そういうのかもしれません。

あとは樽由来なのでしょうか…飲み干す時に栗のようにホクホクと香ばしい風味が感じられます。

酸は穏やかなんだけれど味わい自体はかなりしっかりと辛口で、それでいてボディ感の強い白ワインと言った趣き。度数が13.5と若干高めなのも、このしっかりとした飲み口に影響しているのかもしれません。


ちょっと個性的ではあるけれど、非常にユニークで面白いワインでした。


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