2016年7月・北海道「日本最東端」の旅(2)
2016年 07月 30日 (土) 06:25 | 編集
- 一日目(中編)・大沼公園に遊ぶ -

新函館北斗駅に着いて外へ出てみると…あれ? 思ったより涼しくない? いや、北海道だからもっと涼しいかと思ったのですが意外にそうでもないんですよね。やはり北海道でもこの辺りは南の方だから、と言うことでしょうか。

さて、ここから普通列車に乗り換えて、まずは大沼公園へ行ってみることにします。大沼公園の辺りは昔北海道行った時に札幌へ向かう列車の窓から風景を眺めて、気になってはいたんですよね。凄く景色の良いところだなぁ、と。

なので今回の旅で訪れてみることにしました。


新函館北斗で待つことしばらく、やって来たキハ40系列の普通列車に乗り込みます。

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内装もごくごくオーソドックスなキハ40系列の車内、と言った感じ。向かい合わせのボックス座席が並んでいて、昔ながらの正しい国鉄型車両、と言った趣です。

ただちょっと違うのがこの車両、よくよく見ると窓が二重窓構造になっているんですよね。やはり冬場の寒さが半端無い北海道ならではの対策、と言うことでしょうか。


さて、新函館北斗に着いた時は空に晴れ間が見えていたのが、列車が走りだしてまもなく曇り空へと変わり、そのまま雨が降り出してしまいました…今日の予報は確かに雨がちの空と言うことだったのですが、果たしてどうなるでしょうか…。


さて、走ることしばらく、窓には大きな湖が見えて来ました。

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これが今から向かう大沼公園の、その湖です。


11時19分に新函館北斗を出た普通列車は約20分後、11時40分に大沼公園駅に到着しました。

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ところで大沼公園駅の手前には大沼駅があるんですよね。これ、知らないと間違えて降りてしまいそうな気がします。と言うか実際、僕が乗ってた列車でも間違えて降りそうになってる観光客の人がいた様な…。


駅を降りて、湖の方へ向かおうと、土産物屋さんが並んでる前にあった地図を見てみます。と、その時土産物屋さんの方と思しき人が話しかけてきたのですが、なんとそれが外国語(英語とか中国語とか)。

これにはちょっとびっくりしました…確かに周りを見ると外国人観光客の姿が非常に多いですし、そういった需要が大切なのも分かります。でもだからと言って観光客と見るやすぐに外国人と決めつけて外国語で話しかけてくるのは果たしていかがなものなのでしょうか。

こういうところから、本来一番大切にしなければいけない日本人観光客の軽視につながるんじゃないかな…と思いました。

もっともこれは観光だけじゃなく全ての業態、サービスに言えることなんですけどね。インバウンド需要で盛り上がるのも良いけど、元々いる昔からのお客さんを大切にしないとダメだよ…と、苦言を申しておきます。


さて、結局地図を見てもよく分からなかったので駅近くの観光協会で道を聞いて、そして大沼国定公園までやって来ました!!

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目の前には絶景が広がります。そして心配していた天気ですが…なんとこの時にはもうすっかり雲が開けて青空が広がってきました!!


さあ、それでは遊覧船に乗りましょう。

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こういう大きな湖だと大体遊覧船みたいなのがありますがこの大沼公園も例外ではありません。30分くらいかけて大沼公園の湖をぐるっと一周して見せてくれます。


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それにしても本当にいい天気に晴れてくれました。駒ヶ岳もくっきりと見えます。そして船上に入ってくる風が爽やかでなんとも気持ち良いです…ああ、大沼公園来てよかった!!

船から空を見上げると一羽のミサゴが飛んでいるのが見えました。やっぱりこれだけ広い湖沼ならばこういう鳥も飛んでいますよねぇ。


さて、船での湖一周を終えた後は自分の足でも湖の周りを散策してみます。大沼公園は敷地内に何本もの遊歩道があって湖の景色を楽しみながら散策出来るようになってるんですね。

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場所によっては少しひっそりとした散策路もあったりして、そうするとこんな感じで緑の中から静かな湖面を眺めることが出来たりもします。

ただ、あまり人気の無い静かな散策路へ入ってしまうと正直ちょっと怖かったりもします。いや、さっきの遊覧船の中でガイドの方が「道南にもたくさんヒグマがいます」みたいなことを仰ってたんですよ。そうするともう、出てきやしないかと気が気じゃありませんw


あとはこの大沼公園で軽くお昼ごはん。

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大沼公園名物、沼の家の大沼だんご。あんことしょうゆ味の二種類が入っています。もちもちとした食感のお団子はなんとも素朴なお味でとっても美味しい。

ちなみにこれは小サイズですが、1人で食べる分には充分なボリュームがありますw


…と、そんな感じで大沼公園を散々満喫しました。さあ、これより札幌へと向かいます。


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