南仏「ロシュ・マゼ」のシャルドネ。
2016年 08月 18日 (木) 19:53 | 編集
では、昨夜飲んだワインの感想を。昨夜は南仏のシャルドネを開けました。


「ROCHE MAZET CHARDONNAY 2014」
(ロシュ・マゼ・シャルドネ)

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WINE_20160817_02s

少し前に地元のショッピングセンターで売られていたロシュ・マゼのワイン。赤白合わせて4種類売られていて、全て1000円くらいのお値打ちワインだったのでとりあえずこのシャルドネともう1本、カベルネ買ったんですよね。

で、とりあえず今日はこのシャルドネの方を開けてみます。南仏のシャルドネは値段安いのに美味しくて飲みやすいものが多いので期待です。

(本当は4種類のうち残り2種類も日をあらためて買うつもりでいたのですが…いつの間にやら無くなってましたw)


まず抜栓。栓はスクリューキャップですね。風情はありませんがその分便利なので仕方ありません。

抜栓してグラスに注ぐと色はとても綺麗なゴールド。しっかりと黄色く色付いていて、そこにグリーンがかって光を浴びてキラキラと輝いています。テリのある色合いで、いかにも美味しそうなシャルドネの色って雰囲気。飲む前から期待が高まりますw

香りはうん…典型的な南仏のシャルドネって感じがします。太陽の恵みを浴びて育った色とりどりの果実が詰まった、トロピカルな雰囲気。そこに樽由来の香ばしい香り、マロンやヘーゼルナッツなどのニュアンスが感じられます。


口に含むと…ああ、これは非常に素直でストレート、分かりやすいシャルドネです。舌の上にハッキリと果実の甘さを感じて、口いっぱいに色とりどりのフルーツが咲き乱れる感じ。

その後で樽から来る渋み、収斂味がほんのりと口に残って、それが良い余韻となっています。それとわずかにミネラルの感じも後口にあります。

味わいがハッキリとして分かりやすく、逆に言えばブルゴーニュみたいな奥行きや複雑味にはやや欠けるかもしれませんが、でも南仏の安シャルドネはむしろこれで良いのだと、そう思います。

まさに正しい南仏シャルドネって感じで実に好ましいですね。


…と思いつつ飲み進めていくと樽の香りが次第にしっかりと前面に出てきます。バニラやビスケット、ローストされた風味が強くなってきて、それと同時に全体の雰囲気もなんだかちょっと良さ気なシャルドネっぽくなってきます。

あらあら…さっき「奥行きと複雑味に欠ける」なんて言いましたけど、これ意外とそうでもないのでは、と。うん、やるじゃん南仏のシャルドネと思わされた次第。

どちらにせよ、非常に好みのシャルドネでした。1000円位と言う値段を考えるとなお美味しい一本だったと思いますw


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