久々の甲州種ワイン「甲州シュール・リー」。
2016年 08月 30日 (火) 22:20 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの感想日記、行ってみましょうか。

一昨日は久々に日本産の、甲州種のワインを開けました。


山梨県、マンズワイン株式会社さんの「甲州シュール・リー」

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見たところヴィンテージ表記は無いみたいですね。近所のショッピングセンターで買ってきたものですがお値段は1280円。日本産甲州種のワインとしては割とお値打ちな方でしょうか。


さて、まずは抜栓。栓はきちんと本物のコルク栓を使用していますね。抜いた栓を嗅いでみると青りんご系統の爽やかな良い香りがあります。

グラスに注ぐと色はほぼ無色透明に近いくらいの、ごく淡いレモンイエロー。白ワインでもこれだけ色が薄いのは珍しいですが、甲州種のワインだとこういう色が薄いのがしばしばある気がします。

香りはまず乳酸系のニュアンス、それに柑橘系の酸の効いたアロマが感じられます。いかにもシュール・リー製法の甲州種らしい香りですね。


口に含むと…結構しっかりとした酸味があるんだけれど、でもまず先に甘みの方が舌の上に広がるので、全体としては甘酸っぱい果実感が口中を満たす様な感じ。

すっきりと上品で抑制の効いた味わいがいかにも甲州種のワインらしいですね。果実感は柑橘系の雰囲気が強いんだけど、後口にどこかメロンの様な風味が感じられるのが心地良いです。


さて、甲州種といえば和食との相性が良いワイン…と言うことで、この日はちょっと季節早めのマツタケなんかがあったので合わせてみたのですが…言わずもがな相性バッチリですね。

マツタケご飯、マツタケの茶碗蒸し、焼マツタケ…どれも良い感じに合います。勿論マツタケは生の魚みたいに生臭さがあるものでは無いから元々そこまでワインとの相性が厳しいものではないのかもしれません。

でも、焼マツタケに付ける生姜醤油、それをすんなり受け止めて流せるワインはやはり甲州種を置いて他に無いのでは、と言う気がします。

マツタケの香り高さを上手に引き立ててくれる、そんなワインですね。

やはり和食に合わせるワインとしては甲州種は抜群だと、改めてそう感じました。


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