「まんがタイムきらら'16年10月号」感想。
2016年 09月 15日 (木) 06:06 | 編集
では、9日発売のまんがタイムきらら感想、行ってみましょうか。


kirara_201610s


・表紙
今月の表紙は「三者三葉」。いわゆるパジャマパーティ的な感じの雰囲気ですね。色とりどりのパジャマ姿がまぶしくも可愛らしい。

また、皆が手にそれぞれ持っているぬいぐるみ(?)みたいな小物が良いですね。食いしん坊の双葉ちゃんがパン、猫好きの照ちゃんが肉球と、それぞれのキャラクターにもよく合っています。でも何故に葉子様がニワトリ…?


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・三者三葉
「呼び捨てに憧れる」と話す葉子様に対して薗部さんがまさかの「西川」呼びするシーンで吹きましたわもうww更にその後の照ちゃんが壊れるコマとかねw

うん、やっぱり薗部さんは破壊マシーンだわ。うん。

あと、委員長呼びにうかれる西山ちゃんがめっちゃ可愛かったです。何気にこの作品で一番かわいいのって西山ちゃんだと思うんだ(異論は認めます)


・スロウスタート
扉絵で志温ちゃんのおっぱい載せとか相変わらずホントいかがわしい漫画ですね全く(歓喜)

そして前回に引き続いての室内水着大会と言う話だったのですが、まさか乳揺れ→クーパー靭帯切れる→垂れるとかそんな話が出てくるとは思いませんでしたよ…つーかクーパー靭帯とかそんな単語初めて知ったよ!!

全く…全くもってためになる漫画だぜ。また一つ物知りになってしまった…ふぅ。

そんなワケで色々とおっぱい諸々な回だったのですが、ある意味今回はたまちゃんがひたすらに可哀想な回でもありました。彼女が注目したのは花名ちゃんの胸。

どうやら花名ちゃんの胸、大きくなっているらしい…とのことなんですよね。更に更に、かむちゃんにしてもそれなりにはある…と。

そんなことを言うたまちゃん自身はどうかと言うと…うん、もう触れないでいてあげよう。花名ちゃんならともかくまさか、かむちゃんよりもぺったんこだったとは…。

大丈夫だよたまちゃん、おっぱいなんて無くたって生きていけるんだよ。と言うかちっぱいはちっぱいで需要あるんだよ!! そして僕は何気に、かむちゃんが実はそこまでちっぱいじゃないかもしれない疑惑に悲しみを感じるのであった。


・箱入りドロップス
今回はちょっと変わった構成でしたね。1ページの中に2本ずつ掲載される4コマ。そのうち右の話を陽一くん視点で左の話を雫ちゃん視点で、同じ時間軸で描くと言うスタイル。

こういう描き方って他の作品でも見たことありますけど、たまにやると凄く効果的ですよね。もちろん多用できる方法では無いのですが。

そんな描き方で文化祭の一日を描いていくのですが、同じ時間同じ場所で2人それぞれが何を考えているのかがよく分かって非常にどちらにも感情移入しやすい構成となっています。

そして…そしてこの流れ…からのまさかの告白!! いや流れ的にはごくごく自然ではありましたし、文化祭みたいなイベント事って確かに告白とかよくありそうなシーンではありますが…でも結構いきなり来たなぁと言う感じですね。

いやまあ2人がそれぞれお互いに意識しだしているのは分かってましたし、いずれこういう時が来るのは分かってましたけど…とうとう来たかぁ…と言う感じ。

これ、雫ちゃんは今回逃げ出しちゃってますけど、彼女としては友人→恋人と関係が変わってしまうのが怖いんですよね。仮に一度恋人になってしまったらもう友人には戻れない。

でも、だからと言って陽一くんの想いを受け入れないと言うことはないでしょう。雫ちゃんだって彼のことを好きなハズなのですし。果たして自分の気持ちをどう受け止め、そしてどう前へと歩み出していくのか…次回以降の雫ちゃんの動きに注目したいですね。


・きらきら☆スタディー
結論:今月も乙十葉ちゃんが良い子だった。乙十葉ちゃんが良い子だった。

いや…めちゃめちゃ良い子でしょ乙十葉ちゃん。今回の話、ひょんなことから定期テストと受験勉強とどっちに重きを置くか乙十葉ちゃんと千代ちゃんが言い争いしてる話でしたけど、乙十葉ちゃんが定期テストで良い点取りたいと言うその理由。

「良い点数のテスト見せたら、おばあちゃんとか喜ぶじゃん!!」

ああ…もうホント良い子過ぎ。天使かよ…。

この作品、最初は真零ちゃん×満ちゃんの百合と言うか満ちゃんのガチレズっぷりに引かれて読んでいたと言う感じですが、今となってはもうただひたすら乙十葉ちゃんの可愛さを愛でるのが主目的になってます。ホントかわいい。

あと乙十葉ちゃん、今月1ページ目でコマにおっぱい載せてますね。スロウスタートの志温ちゃん十八番のこのワザでしたけど次第に他の作品にも飛び火して、そしてとうとうまさかこの作品の乙十葉ちゃんまで…w

ああっもういっそ俺、コマになりたい。コマになって乙十葉ちゃんのぬくもりを感じていたかった…。


・おとめサキュバス
読みきり作品。なかなかに面白かったです。一人前のサキュバスになる為にやってきた2人が女子高に潜入して…と言う話なのですが、しかし色々と大丈夫なのかなぁと心配になりますね。

と言うのもまずサキュバスの1人、キュリアちゃんが男子が苦手と言うことで女子高を潜入先に選んだと言うことなのですが、サキュバスなのに男が苦手って時点でもう存在意義そのものが危ういw

更に彼女らに与えられた課題が「瓶に男の子から奪った精気を集めること」なのですが、そもそも潜入先が女子高→女子しかいない環境でどうやって男の子の精気を集めるんですかね…うん、なんかもう不安要素しか無いですw

あと精気ってなんだろう。精液じゃないよね。

キュリアちゃんのドジっ子過ぎる性格も非常に不安ですし、片割れのルナちゃんの方も実はキュリアちゃん大好きっ子でもしかして百合?とか色々と彼女たちはサキュバスにそもそも向いていない感じしかしません。

でもそんな不安要素だらけなのが非常に面白い感じで、これからどうなっちゃうんだろうと言う妙な期待感を持たせてくれます。連続掲載とのことなので次月にも期待したいですね。


・にーにといっしょ
連続ゲスト第3話目。3話目にしてようやく妹ちゃんの名前発覚ですねw更に兄妹以外のキャラクターが出てきました。妹ちゃんの友人なのですが、この子が妹ちゃんのことを好き?と言うちょっと百合っぽい感じなので色々と今後の展開に期待が持てますね。

次号から連載昇格とのことなので楽しみです。


・オリーブ! Believe,"OLIVE"?
秘密(魔法使いであること)を漏らしちゃったお詫びにあおばちゃん達がカグヤノクニに戻った…はいいけど、なんか物凄い大変なことになってやしませんかねこれ。世界が壊れるとかちょっと本当に大変なことに…そしてあおばちゃんからのメールがエラーだらけで余計に大変なことにw

しかしこの波乱だらけの展開で来月巻頭カラーとは…一体カラーでどんな世界が描かれることになるのか期待したいですね。


・担当編集ボツ子さん
ここに来て新キャラ投入ですね。とうとう犬山さんにも担当作家さんが出来て作品立ち上げ…と言う流れになりました。それも作家さんが女の子ということで何気にこれ、百合的展開も期待出来そう…いや、多分無いなw


・ペトラボ
読みきり作品。ホムンクルスのペトラちゃんが可愛かったです。しかしホムンクルスでもおねしょってするんだな…と言う新鮮な驚き。まあでもそりゃ、「生命体」なわけだからおもらしだってしますわねw


・〆切ごはん
今月のきららの中で一番爆笑しましたwwいやホントこれは反則。ずるいです。

これまで色々あって、でも実家の両親とも和解することが出来て…そんなゆかり先生の元に妹ちゃんが訪ねてきて、それでゆかり先生も真剣に実家に戻ると言う選択肢について考えるんですよね。

実家と言うことについて、家族と言うことについて、両親について…色々と考えるゆかり先生。シリアス調に、なおかつちょっと良い話風に進んでいくんだけど、最後に実家のお母さんからのメールが入ってきます。

お母さんもゆかり先生のことを理解しようとしているのか最近は色々漫画を読んでいるとメールには書かれていて、それ自体も本当に良い話だなぁ…と思わせておきながら最後。


「ところでゆかりは男性同士の恋愛ものは描かないのですか? お母さんは今」


まさかのBL!!


いやこれ程までに酷い(褒め言葉)破壊力のあるオチは久々に見た気がします。無印きららだけじゃなく全きらら誌全作品中でもここ最近稀に見るすさまじい破壊力でした。やべぇ。湖西晶先生やべぇよ…。

きらら誌で長年の連載をしている、超ベテラン中のベテランならではの凄さを魅せつけられたと言う気がします。良い話風に広げておいたストーリー展開をオチでここまでひっくり返すこの潔さ。本当に凄い。

それにしてもお母さんBLにハマっちゃうだなんて…うん、やっぱりお母さんゆかり先生の親ですよ。血は争えんのだなぁと言うのをしみじみ感じましたw


今月は以上で。

とにかく今月は「〆切ごはん」のオチの凄さに全て持って行かれた感はありますが、あとはゲスト作品が地味になかなか良作揃いだったと思います。この中から次なる連載作も出てくることでしょう。


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