山梨産「マスカット・ベーリーA」の赤ワイン。
2016年 10月 06日 (木) 21:43 | 編集
では、昨夜飲んだお酒の感想日記でも。

昨夜は赤ワイン、それも日本産のワインを開けました。


山梨・マンズワイン株式会社さんの「マンズ マスカット・ベーリーA 樽熟成」

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近所のショッピングセンターで買ったもので値段は1280円。そう言えばマスカット・ベーリーAのワインって外で飲んだことはあっても自分でボトルを買って試したことって無かったんですよね。と言うことで一度は試してみなければ…と、買ってみました。


さて、まずは抜栓。栓はきちんと本物のコルクを使用していますね。抜いた栓を嗅いでみるとプラム系の赤い果実の甘酸っぱい香りがあります。

グラスに注ぐととてもキレイな色。結構透明感があって、そんなに濃い色ではないんですよね。赤みの強い色合いで、赤褐色とも赤紫ともつかない微妙な色合い。割とピンクっぽい感じにも見えます。

香りはストレートに、ブドウ果実の香り。ブドウのジュースみたいな、そんな香りですね。その奥にアルコール感のある、ちょっとツンとした刺激臭みたいのをわずかに感じます。


口に含んでみると…うん、口当たり実に軽やか。飲み口も全く重くありません。舌触りもさらりとして液体の粘性は低く、ライト~ミディアムライトと言った感じのボディ感。

フレッシュな果実味が口いっぱいに広がります。その果実感も、例えばダークチェリーとか例えばラズベリーとか、ハッキリと何の果実と言える感じではなくって…うーん、なんだろう。ちょっとよく分からない感じ。

ただ、割と酸味が強めな様に感じます。と言っても例えばピノ・ノワールの様なくっきりした酸味かと言われるとそうでも無いんですよね。

タンニンは程々と言った感じ。適度な心地良い渋みを感じます。


「樽熟成」とあるんだけど、そんなにハッキリとした樽の風味と言うのは感じられません。それよりはブドウの果実そのもののフレッシュさが活きた赤ワイン、そんな印象を受けました。

ボディ感、酸味、タンニン…どれもが程々で心地良いと言うこの感じ、やはりいかにも日本産の品種のワインだなぁと言う感じがします。甲州種の白ワインもそうですけど、日本の品種のワインってどこかこう、控えめな雰囲気がありますよね。

飲み進めると香りがもっと開いてきます。スミレの様なアロマが出てきてとても良い感じ。特に、飲み干した後の含み香が実に良い感じですね。


マスカット・ベーリーAの赤ワイン、なるほど確かに海外品種の赤ワインとはまるで違う雰囲気で面白いワインでした。これもまたワイナリーによって色々と個性変わるのでしょうし、是非他のワイナリーのものも買って試してみたいですね。


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