北海道産のフルーツビール。
2016年 10月 28日 (金) 05:41 | 編集
少し前に地元のショッピングセンターで面白いビールを見つけました。

それがこちら。

小樽にある、北海道麦酒醸造株式会社さんのフルーツビール。

BEER_20161026_01s

味の異なるフルーツビールが三種類あって買って飲み比べてみましたので以下に感想を記そうと思います。ちなみに一度に飲んだのではなく、別々の日に三回に渡って飲んでみました。さすがにビールみたいな炭酸系は一度にそうたくさん飲めません…w

ちなみにこのフルーツビール、値段の方は300ミリ瓶で1本321円とちょっと良いお値段します。


さて、まずは「メロンエール」。

BEER_20161026_03s

北海道の果物といえばメロンですよね。

グラスに注いでみると色はかなり真っ黄色。オレンジがかった黄色で、確かにメロン系の果肉の色って感じです。一応ビールっぽい色と言えばそうなんだけど、でも普通のビールに比べるともっとオレンジ色系で濁っています。

香りはもうそのまんまメロン。メロンの甘~い香りしかしません。ビールらしい香りと言うのは全く感じられないですね…。

飲んでみると…うん…メロンじゃねぇか!!

香りはメロンでも味はビール、とかそんなのを予想していたのですが、ビックリ。もう想像以上にメロンって感じでした。ぶっちゃけもうメロンジュース?みたいなw

ただ、炭酸+メロンと言ってもいわゆるメロンソーダみたいなチープな味じゃありません。本当にメロンの生の果実って感じの甘さがあります。


次に「ペアラガー」。

BEER_20161026_02s

なんでも北海道余市産の洋梨を使用しているらしいです。

グラスに注いでみると色は薄め。ビールと言うよりはまるで白ワインを思い起こさせる色合い。ただ白ワインと違ってちょっと濁っている感じ。先ほどのメロンエールもそうでしたけど、このフルーツビールは普通のビールよりも濁った色が特徴みたいですね。

香りは…うん、洋梨そのもの。洋梨の甘い良い香りが漂います。

味の方も、洋梨の甘い炭酸ジュースと言った感じ。ただ、メロンエールと違ってこちらはビールっぽさが幾分感じられます。ホップや麦芽の風味が果実感の奥にきちんと感じられるんですよね。

なるほど…メロンエールは正直本当にジュースみたいって感じでしたけど、確かにこのペアラガーの雰囲気ならばフルーツビールと言うのも納得です。


最後に「チェリー&ベリーエール」。

BEER_20161026_04s

こちらも原料は北海道余市産のブルーベリー、チェリーなどなんだそうです。

グラスに注ぐと色は濃い紫と言うかカシスと言うか…もはやどこからどう見てもビールではありません。赤い液体の上に白っぽい泡が乗っているので、まるでイタリアの微発泡赤ワイン・ランブルスコの様にも見えます。

香りが…もう完全にぶどうジュースですわこれwめっちゃ甘い匂いで、もうビールのビの字も感じられませんよ…。

味の方は…甘いんだけど、でも香りと違ってぶどうと言うよりはサクランボの風味がしっかりたっぷりと言う感じ。まあ、よく考えてみればこのビール、ぶどうじゃなくってチェリーとベリーですものね。

じゃあなんであんなにぶどうっぽい香りがしたんだろう…。

ビールらしさは…うん、ほぼ皆無と言った感じですね…w


三本飲み比べてみた中では上記の通り、ペアラガーが一番ビールらしさが感じられると思いました。と言ってもやはり普通のビールとは全く違う飲み物。

ただ逆に、ビールが苦手と言う方にとっては非常に飲みやすいかもしれません。こういう切り口からビールの新たなファンを獲得していくと言うのも試みとしては面白いなぁと思います。


僕は…うん、ごめんなさい。ネタとして一度飲めばもういいかなと言う感じです。あ、勿論まずかったワケではないです。ただやっぱりビールにはあの爽快な苦味が欲しいのです…w


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