「まんがタイムきららキャラット'16年12月号」感想。
2016年 11月 02日 (水) 16:45 | 編集
では、先月末発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。


kirara_carat201612s


・表紙
今月の表紙は「NEW GAME!」。そしてコウ×りんの組み合わせ。しかしこの2人…目線こそこちらを見ているカメラ目線であるものの、全くもって百合百合しやがって…!!

でも実際には、遠山さんは八神さんにベタ惚れだけれど鈍感な八神さんはそんなの全く気付いちゃいないって感じなんですけどね…果たして遠山さんの想いが報われる日は来るのでしょうか?


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・NEW GAME!
巻頭カラーもこの作品。新キャラの片方・紅葉ちゃんが一方的に青葉ちゃんをライバル視…と言うのはここ数回の話で描かれてましたけど、今回はそれに加えてツバメちゃんがねねちゃんを…と言う話でした。

しかしツバメ→ねねのそれは紅葉→青葉よりもなんだかずっと嫌な感じですね。まあ確かにねねちゃんも言葉足らずな部分はあったと思うけど、そこまで敵視しなくても良いと思うんだけどなぁ。

まあでも逆にそれによってねねちゃんに何かスイッチが入っちゃった様なのでこれはまあ、結果良しとも言えるのかもしれませんが。


・Aチャンネル
るん×ユタカとか…ああ、いかん。いかんぞその組み合わせは…誰もストッパーがいないじゃないか!! しかしそれにしてもユタカって、きちんと目を開いてると普通に美少女ですよね。


・ブレンド・S
考えてみればこの喫茶店の面々、みんなそれぞれオタク属性持ってたりするくせに実は何気にかなりのリア充ですよね。いや実際男女皆でグループで雪山、温泉にウインタースポーツとかもうリア充以外の何者でもないわ。爆発!!


・異なる次元の管理人さん
前々からこの作品の主人公・スズキ君は非常に好感の持てる良い奴だと思ってましたけど、今回の話でますますそう思いました。いや実際彼は今のきらら作品において、全男性キャラ中最も好感の持てるキャラだと思います。

今回の話で言えばポラリスさんの気持ちのことをしっかり考えて…と、他人に対する深い思いやりを持っていて、それ故に思い悩むこともあるんだけど、でも最終的にはきちんと前へと踏み出せる勇気と挑戦心を持っている、そんな芯のある男だと思います。

この作品も実際はハーレム物…と言えなくもないんだけど、でも爆発しろとかそんな風に全く思わないのはやっぱり、スズキ君のこのキャラクターがなせるワザなのでしょう。


・まちカドまぞく
46ページ3コマ目、シャミ子ちゃんが牛肉を食べた後のリアクションにこの作品ならではの独特の感性を強く感じました。牛が踊ってる図はまだ理解出来るけど、その外側のアノマロカリスみたいな生き物(?)とか本当に謎。これは伊藤いづも先生以外には出せないセンスだと思います。


・担当編集ボツ子さん
無印きららからの出張ゲスト。しかし今回の話、田中先生がボツ子さんとの仕事以外の話をして「なんか楽しい」と思ったり、ネームにオッケーが出たり…と、何気に結構重要な展開があった回な気がするのですが。そういう回をゲストでやっちゃっても良いものなんでしょうか…w


・おちこぼれフルーツタルト
カレーが美味しく出来なかったその敗因は間違いなく「ふぐの卵巣の糠漬け」にあると思いますw


・すわっぷ⇔すわっぷ
そう言えば前回の話、結局夏子&春子はお互いの家に帰れないままだったんですよね。と言うことで今月は夏子宅でごろごろしている春子ちゃん(身体は夏子)が描かれていました。

しかし彼女がシャワーを浴びたシーン、てっきり彼女のことだからここぞとばかりに夏子ちゃんの身体をガン見するんじゃないかと思ってたんですがそんなことは無かったですね…さすがにちょっと春子ちゃんのことを穿った目で見過ぎていた様です。反省w

それにしてもこのシャワーのシーンなんですけど、くっきりとお尻が描かれているのって何気にきららでは結構珍しい気がします。と言うかおっぱいはダメでもお尻はOKなんだなぁ、と(何


・それでも有栖川花子は夢を見るか?
連続ゲスト作品。今月はやたらゲストが多かったですが、その中で個人的には唯一楽しめた作品です。タイムマシンとかロストテクノロジーとか、そういうワードが好きな女子高生達の会話劇。

まあ、きららに女の子のきゃっきゃうふふ会話物は定番だけれどこういうちょっと変わった会話しているのもなかなかに面白いな…なんて思って読んでたら最後の一ページであまりにも唐突過ぎる衝撃の展開。

いやこれホント…どうなっちゃうのさ…。色々な意味で続きが楽しみです。


・アニマエール!
前回で晴れて同好会となったことで本格的に活動開始かな…と思いきや、今月は応援は応援でも友人の恋愛を応援というちょっと変わった路線の話でしたね。

でもまあ広い意味でのチア活動と言う意味ではこういうのもアリなんじゃないかなと思います。こはねちゃんのチアパワーと言う点ではこれまでの話と一環しているものがありましたしね。

そしてそれよりも何よりも…恋愛相談がまさかの百合だったと言う件。いやこれは完全に予想外過ぎましたよ。この話の流れ、普通に女子高生→男子大学生(家庭教師)の片思いかと思うじゃないですか。まさか家庭教師が女子大生だったとは…!!

それに告白も上手くいったと言うことで何より。これもこはねちゃん達のチアのおかげと言うことでしょうし、何よりこの作品内で百合ップルが誕生したと言うのがもう…(まあ相手の大学生さんが登場することは無いでしょうけど)


・黒髪巫女とマリアウィッチ(1本目)
ハロウィン回…と思ったらクロエちゃんが厨二病になってしまった回。何を言ってるのか自分でもよく分かりませんが本当にそうなんだから仕方ないじゃない!!

でも考えたらマリア・クロエの姉妹って生まれつきでオッドアイとか厨二的には美味しすぎますよね。

それにしてもハロウィン…いつの間に日本でこんなに広まってしまったんでしょうね。こうやって漫画なんかのネタとして読む分には楽しいんだけど、でも現実世界で渋谷のハロウィンの馬鹿騒ぎと後に残されたゴミとか、ああいうの目にするとなんだかなぁ…て感じです。


・黒髪巫女とマリアウィッチ(2本目)
今月はこの作品が2本立てですね。2本目の話は1本目の話の前日譚的な話で、頼子ちゃんがマリアちゃんクロエちゃんのハロウィン衣装をあれこれ…と言う話だったのですが、なんかもう想像以上にこの子がアレだと言うのがよく分かりましたw

まあ、マリアちゃん達のことを考えて鼻血出しちゃうとかは別にもう今更何とも思いませんが、とりあえず頼子ちゃんの部屋がやばい。ホントやばい。マリアちゃんのでかい生写真壁に貼ってるとかさすがにまずいです。そして抱きまくら…。

頼子ちゃん、見た目は清楚な黒髪巫女さんなのにどんどんダメな人になってる気が…w


今月は以上で。

うーん…最近のキャラット、ゲスト作品があまりにも多いのと、なおかつ(申し訳ないですが)その中であまりピンと来る作品が無いのがちょっと気にかかります。

あと、毎月何かしらの人気作が二本立てと言うのも…そんなに弾が無いのかなぁ、とか色々と心配になってしまいますね…。


Comment
この記事へのコメント
ここに限らず今年のきらら誌全般のゲストと新連載はイマイチ勢い不足と感じますね
しかし、振り返ってみると過去にも新人に恵まれない時期はあったので去年の反動が来たと思えばいいでしょう・・・

とはいえキャラットはキルミーからNGアニメ化までの期間に比べれば、だいぶラインナップが強化されて楽しめる作品が増えたと思います
今後は人気の高い作品はアニメ化のために2本立てを描かせる頻度が増えるかもしれませんが、無理をさせてクオリティの低下を起こさないよう判断は慎重に心がけてほしいです・・・
2016/ 11/ 03 (木) 17: 24: 56 | URL | 靜岡 # -[ 編集 ]
>靜岡さん
確かにキャラットに限らず全般的にゲスト、新連載がイマイチ勢いが弱い感は否めないかもですね…個人的にはそれをキャラットで一番強く感じてしまいます。

二本立てに関してはおっしゃる通りホント、作家さんに無理をさせる→クオリティの低下と言う悪循環だけは避けて欲しいものだと強く願います…!!
2016/ 11/ 06 (日) 13: 14: 47 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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