サンデマンのポートワイン。
2016年 11月 09日 (水) 12:55 | 編集
先日、ちょっと面白いワインを飲んだのでその感想日記でも。


「SANDEMAN WHITE PORTE」
(サンデマン・ホワイトポート)

WINE_20161106_01s

WINE_20161106_02s

ポルトガルの、いわゆるポートワインですね。かなり以前に人から貰ったものをずっと放置したまま忘れていたのを思い出して開けた…と言うやつですw

ポートワインと言うのは「酒精強化ワイン」と言うやつの一種ですね。醸造の過程でブランデー等のアルコールをくわえたと言うもの。従ってアルコール度数もちょっと高め。このサンデマンのホワイトポートは度数19.5あります。

ちなみに酒精強化ワイン、僕は前に一度辛口のシェリー酒を買って飲んだことがありますね。


さて、まずは抜栓。栓はコルク栓なのですが通常のワインの様な栓ではなく、ブランデー等蒸留酒の様に開け閉め自在に出来るタイプの栓となっています。

グラスに注いでみると色はかなり濃い目。一応このワインはポートワインの中でも白ワインに位置付けされるのですが、一般的な白ワインの色とは全然違いますね。茶色っぽいと言うかオレンジっぽいと言うか、ゴールド系統の色合い。

香りは複雑。柑橘系や草花など、白ワインらしい爽やかな香りも感じられるのですが、でもそれよりももっと甘いニュアンスだったり、ブランデーの様な蒸留酒系統の、明らかに普通のワインとは異質な香りが強く感じられます。


口に含んでみると…うん、味わいも普通のワインとは全く別物。舌ざわりがトロリとして液の粘性が高く、甘やかな味わい。ワインと言うよりは、ちょっと紹興酒みたいな感じもします。

ホワイトポートはポートワインの中では辛口の方らしいのですが、でも結構しっかりとした甘みが感じられますね。同じ酒精強化ワインでも以前飲んだシェリー酒よりもかなり甘みを強く感じます。

なるほど…これは普通のワインみたく食中酒に飲むと言うよりは、食前酒にグラスに軽く一杯飲むのが良さそうな感じですね。実際、飲む寸前に冷凍庫でキンキンに冷やしてから食前酒に飲むとかなり良い塩梅です。

ただ、なにぶん度数が19.5度とかなり高いので、食前酒に飲む場合はほんの一杯程度に止めとかないと酔っ払いそう…甘やかで口当たりが良いのに度数が高いので実に危険なお酒だとも言えますw


また、このポートワインは普通のワインと違って開栓した後もある程度保存が効くみたいですね。なるほど…だから栓も開け閉めが自由に出来るタイプの栓になっているのでしょう。

そういう点からもこのワインは一度に飲みきってしまうのではなく、ちびちびと食前酒代わりに飲むのが良さそうです。と言うワケでまだボトルに半分以上残っているので、あとは休みの日の夕食前などにゆっくりと楽しんでいこうと思います。


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