甲州種「ハラモ・ヴィンテージ甲州シュール・リー2014」。
2016年 11月 15日 (火) 22:19 | 編集
では、一昨日の休みの日の夜に開けたワインの感想でも。一昨日は日本・山梨県産の、甲州種のワインを開けました。


原茂ワイン株式会社さんの「ハラモ・ヴィンテージ甲州シュール・リー2014」

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地元のショッピングセンターでおつとめ品として安くなっていたもの。元々が1814円だったのが1274円になっていたので結構お得かと。あそこのショッピングセンター、たまにこういう良さげなワインが安くなってるから侮れないのよね…w


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクの栓ですね。抜いた栓を嗅いでみると白い花や柑橘系の爽やかな香りがします。

グラスに注ぐと、色は甲州種にしては割と濃い目。甲州種のワインって無色透明に近いくらいに色が薄いのも多いですが、このワインは結構しっかりと黄色っぽい色味がありますね。

香りは、ああ…いかにも甲州だなぁと言う雰囲気なんだけど、結構きちんとフルーティなアロマが感じられます。柑橘系や白い花、その奥に桃なんかのニュアンスも感じられますね。


口に含むと…うん、甲州にしてはなかなかしっかりとしたボリューム感があります。舌の上に甘みを感じるほどの豊かな果実感がありますね。ふくよかな感じ。

とは言え勿論、海外産のシャルドネみたいなゴテッとした感じじゃあなく、あくまでしとやかな印象なのが甲州種らしいですね。果実味は柑橘や桃、青りんごといった感じでしょうか。


さて、甲州種と言えば和食との相性が良いワイン。それも、他のワインではなかなか合わせ難い様な物でも合ってしまうんですよね。と言うわけで今回は自家製のカマスの干物と合わせてみました。

干物にワインなんて鬼門だと思うのですが果たして…?


うん、まるで問題ありません。普通、魚の干物を食べた後にワインを飲むとこう、魚の生臭さが口一杯に増幅されて広がるものなんですが、このワインだと全くそれがありません。

魚の風味をサラリと、まるで何事も無かったかのように受け流してしまいます。びっくりする位に生臭さとか何にも感じられなくて、むしろ拍子抜けしてしまう程w

例えば骨の周りの身だとか、少し焦げた部分だとか、この辺りの一番魚臭さが出そうな部分と合わせてみてもなお平気なんですよね…ちょっとこれはビックリです。


甲州種のワイン、こと和食と合わせることに関してはそのポテンシャルは本当に底が知れないなぁと感じました。


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