METAFIVE「WINTER LIVE 2016」。
2016年 12月 07日 (水) 22:43 | 編集
先週末の土曜、東京で行われたMETAFIVEのライブに行ってきました。


20161203winterlive000s


全国4箇所を回って開催される今回のライブツアー、なんと「WINTER LIVE」と言う名称を冠しています。「WINTER LIVE」と言えばYMOファンなら誰もがピンと来るあのライブですよねw

まあ、このMETAFIVEってYMOの中の人がいるバンド、更に物凄いYMOマニアがいるバンドでもあるので、その辺りのネーミングは絶対に狙って付けているのでしょう。


さて、当日は昼前にこちらを出発。名古屋から新幹線に乗って品川、そして山手線で大崎へと出て更にりんかい線へ乗り換えてお台場へ…。

こちらが本日の会場となるZEPPダイバーシティが入っているダイバーシティ東京プラザ。

20161203winterlive01s

どでかい総合ショッピングセンターと言った感じで、中には様々なお店などが入っています。


さて、現地に到着したのは15時前。まだライブには時間があるのでダイバーシティ東京プラザ内にある、ガンダムフロントと言う施設へ行ってみました。

この施設、無料ゾーンと有料ゾーンとあって、無料ゾーンの方には無数のガンプラが展示されていたり、あとお土産屋(と言うかガンプラ屋?)があったりします。

有料コーナーの方にはでっかいコアファイターが!!

20161203winterlive02s

あとはア・バオア・クーなんかも展示されていましたが、どちらかと言うとこの有料コーナーのメイン展示は映像シアターみたいですね。

プラネタリウムみたいなドームシアターで一時間に3本の映像が上映されています。せっかくなので全部観てみましたがなかなかに迫力があって面白かったですね。


あと、なぜか唐突に現れるアカハナに草w

20161203winterlive03s

アムロやシャアなんかのメインキャラを差し置いて、なぜかアカハナの立て看板があるんですよね。しかも記念撮影をどうぞと言わんばかりに。


ダイバーシティ東京プラザの外にはでっかいガンダムの立像。

20161203winterlive04s

この像、昔お台場に展示されてる時に観に行きましたけど、今またお台場に戻ったんですね。でもまたいなくなるとか…次は一体どこへ行くんでしょうね?


さて、そうこうしているうちに時間は17時過ぎ。開場が17時とのことで、入り口付近で待ちます。が、なかなか入れません…と言うのもチケットの整理券番号順に呼ばれるのですが、僕が取った指定席は呼ばれるのが一番後…。

結局、会場内に入れた時にはもう17時半を回っていました。

会場に入って、早速自分の席へと向かいます。このZEPPダイバーシティと言うハコ、1Fが立ち見席で2Fが指定席となっていますが、非常に造りの大きなハコですね。立ち見席の方はライブハウスと言うよりはまるでバカでかいクラブみたいな感じ。

僕の席は2F席でもかなり後ろの方でステージまでの距離はかなり遠いですが…まあ、こんなこともあろうと思ってオペラグラスを持参してきているので何の問題もありませんw

それにしても今回は立ち見ではなく指定を取ったのですが、自分の席に腰掛けて下のフロアーを見下ろして、指定席にしといて正解だったなぁと思ったり。

いや、とにかく下のフロアー見ると物凄い人の数なんですよね。そりゃステージが近くて臨場感があって楽しいのは立ち見なんだけど、でもあれだけの人だかりの中に行くのは正直嫌…もうね、おじさんだから疲れることはしたくないのよw


席に座って待つことしばらく…そして18時を少し回った頃、空気がピンっと変わります。スクリーンに映像が流れ、何やらテクノなトラックが流れてきて、そしてステージに続々と現れるメンバー達。本日のライブ、スタートしました。

まず、1曲目に演奏されたのは「SUBMARINE」。新作ミニアルバムのラストに入っている曲がいきなり来ちゃったって感じですねw分厚いシンセの音、そしてボーカルのコーラスに会場は最初っから大盛り上がり。

そしてここからは新作と、前に出たアルバムの曲を織り交ぜつつ、あとはスケッチショウのいつもの曲だったりYMOがあったり…と言う選曲。ちなみに幸宏さんは半分以上の曲でドラム叩いていたんじゃないでしょうか。思った以上にドラムの前にいたなぁ…と言う感じでした。


自分的に印象に残ったポイントを上げていくと、まず3曲目の「CHEMICAL」。正直言うとこの曲、新作ミニアルバムの中では自分的にあまりピンと来なかったのですが、ライブで聴くとめちゃくちゃ良いですね。非常に盛り上がります。

そして続く4曲目の「MUSICAL CHAIRS」。この曲、新作の1曲目を飾る曲で、実際今回の新作の表題曲みたいなもんなんですよね。なので最後の方に来るかと思っていたのですが…まさかこんな序盤にやるだなんて…!!

これは正直驚きましたけど、でも凄く盛り上がりました。いやもう正直この曲やった時は椅子から立ち上がって踊りたかった位。うん、こうなるとやっぱり立ち見にすれば良かったかなぁ…とか考えちゃうんですよね。

ちなみにこの曲のMVって東京周辺(多分)の上空から撮ったモノクロ映像を元に作られていて、それが今回のライブでもそのままスクリーンに映し出されていたのですが、噂によるとなんでも今回のツアーの他の都市ではきちんとその都市の景色のものに差し替わっていたとかなんとか…恐るべし。


あとは中盤でやった「TURN TURN」。スケッチショウの曲で、この曲はMETAFIVEのライブでもすっかりお馴染みの曲となっていますよね。ワーハピだとかのYMOのライブでもいつもやってた様に思います。

この曲の時はテイトウワさんの動きが観ててとても面白かったですね。なんか不思議なリズムマシーンみたいなのをずっと奏でていました。

まあ、この曲に限らずMETAFIVEのライブではテイさんが何やってるのかとても気になりますが…あの人のこのバンドでの立場って一応ターンテーブリストみたいな感じになる…のでしょうか?


そして後半に差し掛かる頃、なんとYMO「希望の路」のイントロがいきなり会場に流れたんですよね。場内のあちこちから歓声が湧き上がりましたし、僕もめっちゃテンション上がりました。だって僕、この曲大好きなんですよ!!

それにこの曲って確か…YMOの曲の中ではライブで一度も演奏されたことの無い曲なんですよね。まさかそれを今日こうして、ライブで聴くことが出来るだなんて…。

しかしそう思ったのも束の間。この曲はイントロだけで終わってしまいました…どうやらMCのネタ的な扱いで流されただけだったみたいですw

と言うわけでこの時は今回のライブで自分的に一番盛り上がったと同時に、一番切なく悲しかった瞬間でもありました…w


それから「DON'T MOVE」。この曲って結構ロックっぽい曲だと思っていたのですが、改めてライブで聴くとむしろリズム隊の音、特にキックなんかは完全にクラブミュージックのそれでしたね。

そしてこの曲、幸宏さんが最初は前にスタンバイしていたのが途中、間奏の辺りからドラムにチェンジしていたのが印象的でした。


あと(アンコール前の)最後の曲としてやった「DISASTER BABY」。この曲、元々アルバムで聴いていても割と好きな感じではありましたけど、今回ライブで改めて聴いて実はめちゃくちゃ好きかもしれない…と気付かされたり。

非常に前のめりな感じの、ノリが良いトラック。なんと言うか、すごい洋楽的なサウンドの曲だよなぁと感じます。


あとはアンコールでやった曲達。今回、アンコールはなんとダブルアンコール。最初のアンコールでまず3曲やって、そして一旦退場…また戻ってきて最後の最後でもう1曲と言う感じでした。

アンコールではまず、「RADIO JUNK」そして「LUV U TOKIO」と盛り上がらずにはいられない曲を続けてやったのが非常に痺れました…「RADIO JUNK」もここ数年の幸宏さん関連のライブではよく演奏されますけど、やっぱり良いですよね。

しかし、元々はYMOの初期ライブでよく演奏されていたこの曲、それがまさか2000年代になってから再び頻繁に演奏される様になるだなんて、あの当時にYMOを聴いていた人たちもきっと想像出来なかったでしょうに…。

そして「LUV U TOKIO」。この曲ってMETAFIVEと言うバンドを代表する曲の1つだと思います。それもこのバンドの、テクノでポップな側面の代表。それでいて都会的でスタイリッシュかつクールな雰囲気がたまらないんですよね。

でも僕、てっきりこの曲の途中の「TOKIO」のボコーダーボイス、あれをメガホンでやってくれるんじゃないかと期待していたんですよ。だってテイさんのテーブルの上にメガホン置いてあったのが客席から見えてましたからね…。

だからYMOのWINTER LIVEで「TECHNOPOLIS」の時に教授がメガホンで「トキオ!!」て叫んだ、そのオマージュでやるんじゃないかと思ってたんですよ。そして公演場所によって叫ぶ都市名を変えると言う感じで…でもそんなことはありませんでした。残念w

ちなみにメガホン、後でツイッターのフォロワーさんに聞いた話ではEGOCHINの時に使いまくって色々喋ってたらしいですね…全然記憶に残ってないや…。


そして最後は「CUE」で締め。この曲が締めに使われるのも多くなってきましたが、やはり何度聴いても良いですね…でもこの曲はやっぱりYMOのメンバーでやるのを観たいなぁ、なんて思うのは贅沢と言うものでしょうか。

こうしてMETAFIVEのライブは終了。アンコールまで入れると全部で17曲か18曲、時間にして2時間弱と言う感じのライブでした。

もっとYMOとかやるかな…と思っていたのですが意外と少なかったかもしれません。幸宏さんソロの曲とかは全然無かったですし。まあでもあくまでMETAFIVEと言うバンドのライブなのでこれで良かったのかもしれません。


それにしてもやっぱり高橋幸宏さんはかっこいい。今回のライブはいつもみたいなジャケットスタイルじゃなくってメンバーおそろいのMETAFIVEシャツを着用していましたけど、靴がとてもお洒落でした。

僕もあんなおじさんになりたいものだ…と、幸宏さんのライブを観る度にそう思ってしまいます。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...