「まんがタイムきららミラク'17年3月号」感想。
2017年 01月 21日 (土) 05:51 | 編集
では、16日発売のきららミラク感想、行ってみましょうか。


kirara_miracle201703s


・表紙
今月の表紙も「うらら迷路帖」。アニメ放映も開始されましたし、当面はこの作品が表紙固定で行くのでしょう。

しかし今月の表紙…千矢ちゃんがめっちゃ美少女!!

どうしても千矢ちゃんって、野生児な印象が強くってあまり美少女ってイメージが無かったのですが、こうして見るとやばいくらいに美少女ですね。いやそもそも銀髪に赤い瞳と言う時点で美少女じゃないハズが無いんですけどね。

それにしても凄まじい美少女っぷり…彼女的にはこういう格好するのは窮屈で嫌なのかもしれないけど、でも普段の服装よりもずっとずっと可愛いです。しばらくこのままでいてくれませんかね?


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・うらら迷路帖
先月のラストの時点で予想はしていましたが…ええ、どう考えても百合セックスでしか無かったよ今回!! 千矢ちゃんと臣ちゃんがハダカとハダカで入り混じって…(恍惚)

しかしこれ、アニメでは出来ない回だよなぁ。もしアニメでこの回やるとしたら全編通してずっと謎の光が出っぱなしと言うことに…まあもっとも、アニメが九番占試験の後の話までやるとは思えないですけどね。


・桜Trick
コトネ×しずく編が終わって…新学期が始まってのお話なんですが、うーんそう来たか…と言う感じです。まさか、楓×ゆずを進展させようとしてくるとはね。

今回の話って一見、玲×るなの初キスがメインに見えますが、実際のところ本当のキモは楓ちゃんの心の動きの描写、そこにあるんですよね。

しずくちゃんの「私達結婚するから」の一言に衝撃を受けて揺れ動く楓ちゃんの心。あえて言ってしまえば、玲×るなの初キスですら、楓ちゃんの心の揺れ動きを描写するための道具に過ぎないんですよね。

何気に彼女らの初キスの現場に居合わせた楓ちゃん。彼女らの会話に、自分自身の心を重ねるんです。「同じことを共有して同じことを考える」自分だって想い人のずっと隣にいるのに…。

でもその想い人はなかなかに気付いてくれない。気付いてくれそうにありません。何しろ相手があの残念みかんさんだから…w

ただ、今回の話でも序盤の家庭教師云々でのやり取りで見せたゆずちゃんの表情とか見るに、前とは彼女の気持ちも少しづつ変わってきているのが分かりますよね。果たしてこの2人、一体どうなるのか…楓ちゃんの想いは実るのか。

それにしても玲×るな、思った以上によく仕事しているキャラだなぁと感じました。最初このタイミングで新キャラ出すなんて…などとも思ったのですが、いい感じにストーリーを動かすキャラになっていますよね。

まあ彼女らをキッカケにして春香ちゃんが自身の本当の気持ちに向き合っていくんだろうなと言うのは予想はしていましたが、まさか楓ちゃんの心にまで影響してくるとはちょっとビックリです。


・しましまライオン
普通に考えたら女子高生が集まってこたつでぬくぬくしながらお鍋やってるだけの話なんですが、しかしこれが元・動物がこたつに入ってるとか考えると色々とシュールなものがありますね…w

それにしてもえりなちゃんホント良い人だ。つーか今回、彼女がいなかったらマトモに鍋やれていないのでは? まあ結局闇鍋なので「マトモな」鍋かどうかは不明ですが。


・ビビッド・モンスターズ・クロニクル
NPCとの会話シーンの話になるといっつも思いますけど、ホントこれってリアルで再現しちゃうとめっちゃシュールな光景になっちゃいますよね。基本NPCの奴ら、自分の言いたいこと言うだけでこっちの話なんてまるで聞いていないしw

あと、ボンちゃんの言う「皆私たちのことなんだと思ってるんだろう」と言うセリフに妙に納得。NPCの連中、基本的にプレイヤーを便利屋さんぐらいにしか思ってないですよね。


・ななつ神オンリー!
そう言えばこの作品、七福神と言いつつも恵比寿と大黒天がいないなと思ってましたけど、やっぱりきちんと登場予定だったんですね。

それにしても神の世界、知名度による歩合制って…割と世知辛いな。まあ、恵比寿さんの知名度ならば都心に庭付き一戸建ても納得ですが。逆に僕自身も福禄寿とか寿老人とかよく知らなかったので、福ちゃんがネガティブになってしまうのも分かります…(ごめんなさい)


・ラストピア
リッタきゅんのデレは貴重でしたね…うん、本当に貴重。ボーイッシュボクっ娘のデレ…良い、良いですぞ…。

それにしても今回登場した三人組のゲストキャラ達、なんだかこの作品で普通の女子高生みたいな人たちが出てくると意外と言うか新鮮と言うか、むしろ逆に非日常っぽい雰囲気に感じてしまうのはなぜでしょう?


・広がる地図とホウキ星
カラーの扉絵などを見て、この作品はまさに「正しいきららミラクの系譜」に連なる作品だと、そう思いました。

まあ、何をもってきららミラクの系譜とするかは人によってそれぞれかもしれませんが、

・ファンタジー感溢れる世界であること
・圧倒的な画力で魅せる作品であること

以上の2点がミラクらしさだなぁと、僕はそう思っています。最近ではむしろきららミラクと言うときららの中でも百合度高めな雑誌…と言うイメージになりつつありますが、元々はそうじゃなかったんですよね。

他誌には無いちょっと変わった世界観と、ビジュアルで魅せるストーリー4コマ誌。それがきららミラクだったと思います。この作品はそんな創刊当初のきららミラクのコンセプトを踏襲している作品だと、そう思います。


・本日のオーダーは?
連続掲載4話目。いや…3話を超えて掲載するのならもう「連続掲載ゲスト」みたいなノリはやめて連載に昇格しませんか…?

さて今回は栞ちゃんのおっぱいの話でした。間違えた、おにぎりの話でした。こういう料理を題材にした作品ではおにぎりってしばしば出てきますけど、でもこの作品みたいにお米の研ぎ方からやっている作品ってあまり無いですよね。こういう細かい丁寧な描写に好感が持てます。

それにしてもニーナちゃん、初おにぎりが蜂の子ってそれまた凄い体験してるな…つーか、外国の人にとってああいう食材ってどうなんだろうか? まあおにぎりの具ならば外見が分からないからそのまま食べてしまえるかもですが。

あとはやっぱり栞ちゃん。育ったおっぱいのせいで制服がつんつるてーんになっちゃうのごちそうさまです。ふぅ…。


・お願い!ロイヤルニート
なんかもうお馬鹿な暴走っぷりがいつも以上に酷かったです(注:褒めてます)

桜花ちゃんの影武者作戦(?)でスイちゃんが連れてきたロボットのガワがもろにロボとかAIジョークとか、そもそも自分自身を全く客観視出来ていない桜花ちゃんとか全てがもうおかしかったです。

そしてトドメは最後のオチ。ロボと本物の桜花ちゃんとをほたるちゃんが見分けられたのがスリーサイズだったと言う…うん、ほたるちゃんってちょっとズレてるけど良い子なんだろうと思ってたけど違いました。ただの残念な変態さんだったよ!!


・きのあす日和
連続掲載2話目。とりあえず今回、あしたちゃんと希乃さんの関係が少し分かりましたね。どうやら姪っ子と叔母さんの関係にあたるのかな。あしたちゃんのお母さんのことを「おねぇちゃん」と呼んでいるからきっとそうなのでしょう。

それにしてもこの作品、深い…深いです。

あしたちゃん曰く「わたしのお母さんって好きな人と一緒になれなかった」

だけど希乃さん曰く「あしたがここにいるってことは」「きっととても好きな人ができたんだろうね」

難しい…難しいですよね。好きだから必ずしも結ばれるってもんじゃないし、でもその後でもっと好きな人と巡り会えることだってあるかもしれないし。人生は深い…。

しかしそれにしてもあしたちゃんと同級生の会話、「好きな人と一緒になれなかった」とか「わたしの好きな人はもう別の人のもの」とかこれ本当に小学生かよ…いや、小学生高学年位の女子って、僕らが思っている以上に大人なのかもしれませんね。


・カラフル・マキアート!-魔法少女は戦わない-
学園祭でカラフル・マキアートの活動をどうしようか…と言う話。つーかそう言えば彼女たちの活動ってあくまで「部活動」でしたね。そういう意味ではこの作品、きららによくある部活モノのハズなのに全くそういう感じがしないのはなぜ…w

それにしても今月も相変わらずにおバカで良かったです。個人的には「ゲロ吐きステッキ」に爆笑wもうそれが正式名称でも良いんじゃないかなww

あと、生徒会長のとっさの嘘にまんまと皆して騙されるカラフル・マキアートの子たち本当にアホの子過ぎるでしょう…きららにはアホ系のヒロインたくさんいますけど、彼女らのそれは群を抜いている気がします。割と本気で人生が心配されるレベル。

そしてまさかの、生徒会×カラフル・マキアートの夢のタッグ結成…と言うところでなんと、来月で最終回!!(涙)

嘘…うそでしょ…なんで終わってしまうん…この作品、今のミラクで3本の指に入るレベルで大好きなのでホント悲しいです。まあでもきちんと単行本2巻も出るみたいですし、なにより楽しい最終回になりそうですし…。

とりあえず最終回でみのりちゃんの能力は決まるのか、それと今月の話でちょっと意味深に述べられていた生徒会の副会長の正体は明かされるのか。その辺りに注目したいですね。


今月は以上で。

それにしてもやっぱりミラクは面白いです。毎月読んでて、この雑誌がきららで一番好きだなぁと読む度にそう思わされますね。ゲストも良い雰囲気の作品が多く、今後に期待が持てます。


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