ちょっと特別なコノスル「20バレル」のシャルドネ。
2017年 02月 02日 (木) 22:01 | 編集
さて、では昨日飲んだワインの感想日記でも。

何気に実は新年開けてから、スパークリング以外では初のワイン日記なんですよね。と言うか、自宅で飲む(スパークリングじゃない)白ワインとしても新年初だったりします。

と言うわけで、ちょっと良いワインを開けてしまいましたw


「CONO SUR 20 BARRELS CHARDONNAY 2013」
(コノスル・20バレル・シャルドネ)

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WINE_20170201_02s

チリの安旨ワインとしてお馴染みのコノスルなんですが、そのコノスルの中でもちょっと特別な高級ライン、20バレル・シリーズのワインです。その中からシャルドネをチョイスしてみました。

ちなみにお値段の方は、ビックカメラ酒販にて2570円。同じコノスルのレゼルバラインと比較しても2倍以上と、かなりお高いラインなのが分かります…w


さあ、まず抜栓。さすがにコノスルと言えどこのランクになると栓はきちんと本物のコルクを使っていますね。抜いた栓を嗅いでみるとたっぷりとフルーティなアロマ。青リンゴ系の香りや、もっと甘い蜂蜜の様なニュアンス…などなど。

グラスに注ぐと色は綺麗な黄金色。うっすらとグリーンのかった、いかにもシャルドネらしい色合いをしています。

香りは濃厚。黄桃系のネクターが色濃く感じられます。甘いニュアンスたっぷりで、南仏辺りのふくよかなシャルドネを想起させる雰囲気がありますね。


口に含んでみます…うん、美味い!!

コノスルのシャルドネってチリのシャルドネにしては珍しく、あまり樽を効かせていないのかクリーンで酸の強い味わいって印象がありましたけど、それとは全く異なりますね。樽熟成がしっかりと効いて、酸味の角が取れたまろやかで丸みのある味わい。

なるほど…香り同様に、南仏のシャルドネとちょっと似た雰囲気かもしれません。同じ樽を効かせたシャルドネでも、ブルゴーニュなんかとは全然雰囲気が違います。

ただ、ミネラル感がかなりしっかりと感じられて、この辺りはやはりコノスルのシャルドネらしいと言うか、ちょっと独特だなぁ…と。

樽の風味は飲み干した時に後口に余韻としてかなりくっきりと浮かび上がってきます。バニラやローストされた香ばしい風味がふわっと漂って、これがなんとも心地良い後味となって漂います。


酸味は丸くなって樽の風味はしっかり効いているのだけれど、でもやはり味わいの全体にどこかクリーンな雰囲気があって、コノスルのシャルドネに共通するものを感じます。

あのクリーンで酸の効いたシャルドネを樽でしっかり熟成させてやるとこんな風感じに仕上がるのかな…と、そんな風に感じました。

何にせよ、ちょっと特別なコノスル「20バレル」のシャルドネ。美味しかったです。


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