ドイツ「ヨゼフ・ドラーテン」のゲヴュルツトラミネール。
2017年 02月 06日 (月) 21:38 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの感想日記、行ってみましょうか。


一昨日は久々にドイツワインを開けました。まあ、正直言うとドイツワインって基本あまり好きじゃないんでほとんど買わないんですけどね。

ただ、今回見つけたこれは品種がゲヴュルツトラミネールだったんでもう買わずにはいられませんでした。ゲヴュルツトラミネールは大好きな品種ですし、ドイツのゲヴュルツは一体どんな感じなのか…とても気になります。


「JOSEF DRATHEN GEWURZTRAMINER KABINETT」
(ヨゼフ・ドラーテン・ゲヴュルツトラミネール・カビネット)

WINE_20170204_01s

WINE_20170204_02s

ラベルがなんとも印象的なワイン。ドイツワインってラベルが独特でインパクトあるものが結構多いですよね。

地元のショッピングセンター内のKALDIで売られていたもので1058円。ちなみに「カビネット」と言うのはドイツワインの特級ワインに認められた肩書のうちの1つで、一番下のランクらしいですね。普段ドイツワイン飲まないから全然知らなかった…。


さて、ではまず抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注ぐと色はそんなに濃くはない…かな。ゲヴュルツトラミネールにしてはやや薄めの色調に見えます。レモンイエローより少し濃いめ位の色合い。

香りは…あれ? あまりゲヴュルツっぽい香りがしないですね…? 白い花とかレモン系の爽やかな香り主体で、おおよそゲヴュルツっぽくない雰囲気。

…なんだけど、グラスの中でなじませてやると奥の方からきちんと品種特有の香りが顔を出してきますね。バラやライチを思わせる、あの独特の華やかな芳香、これこれ…これですよ!!


口に含んで見ると…うん、これは紛れもなくゲヴュルツトラミネールですね。アルザスのと比べると幾分軽めではあるのだけれど、きちんとこの品種特有の華やかで色鮮やかな味わいが口いっぱいに広がります。

後口にはきちんとコショウ系のスパイシーなニュアンスも感じられますね。

アルザスのゲヴュルツと比べると甘さとボディ感が控えめで少し酸味が強く、全体的に軽い仕上がりと言った感じでしょうか。香りも控えめですしね。

度数が10.5度と幾分軽めなのもこの軽い味わいに影響しているのかもしれません。アルザスのゲヴュルツがフルボディならこちらはライトボディ、そんな印象を受けました。


さて、このワインなんですが、店頭のポップでは「鶏鍋に合う」みたいに書かれて売られていました。そこでウチでは試しにツバス(ブリの幼魚)のしゃぶしゃぶに合わせてみたのですが…これがどうしてなかなか、とても良く合います。

ゲヴュルツトラミネールって芳香が独特だから料理との合わせは難しいとか、エスニック系に合うとかそんな先入観がありましたけど、なかなかどうして…こういう和食のさっぱり鍋にもよく合うじゃないですか。実は何気に和食との相性も良いワインなのかもしれません。

とにかく、久々のゲヴュルツトラミネールに大満足、でした。


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