北海道産・バッカス種のワイン。
2017年 03月 29日 (水) 22:10 | 編集
では、こないだの日曜日の夜に開けたワインの感想日記、行ってみましょうか。

先日は久々に日本産のワインを開けました。それも北海道のワイン。北海道のワイン自体、飲んだことがほとんどありません。


サッポロビール株式会社の「グランポレール北海道バッカス2015」

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ラベルには「北海道限定」てありますけど、地元のショッピングセンターで普通に売られていました。ちなみに値段は1490円。

北海道のワイン自体飲んだ経験があまりないのですが、その中でもバッカス種は恐らく初。このバッカスと言う品種、なんでもシルバーナとリースリングを交配したものに、ミュラー・トゥルガウを交配させて生まれた葡萄らしいですね。ドイツで主に造られているのだとか。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると青りんご系の爽やかな香りがあります。なるほど、北海道らしい香り…かな?

グラスに注ぐと色はほぼ無色透明と言った感じ。一見まるで白ワインと言うよりも日本酒?と思ってしまうほどに透明に透き通っています。ただ、よくよくみるとほんのり薄っすらとレモンイエローかな、と言った感じの色。

香りは柑橘系の爽やかな香り主体。レモンの酸のある、すっと胸のすく清涼感のあるアロマが立ち上がります。


口に含むと…うん、香り同様の味わいと言った印象。シトラス系の果実味が口中にふわっと広がる感じ。ただ、香り程に酸味は強くはありません。

勿論、しっかりとした酸は感じるのだけど決して尖ったとげとげしい感じではありません。

ボディ感、飲み口と言ったものは極めて軽く、爽やかで清涼感漂う白ワインと言った感じ。北海道の涼やかな気候をそのままワインにしたかの様な味わい…とでも言えば良いでしょうか。

飲み進めるとシトラスの香りに加え、ピーチなんかの果実香も顔を出してきますね。また、後口にはミネラルも感じます。


品種としては全然違うハズなんだけど、同じ日本産ワインと言うこともあってかどこか山梨の甲州種のワインと似た雰囲気を根底に感じます。

その為か、和食との相性もなかなか悪くありません。試しに白身のお刺身とか、煮魚なんかを合わせてみたところ、甲州種ほどでは無いにせよ割と難なく馴染んでくれる感じがありました。

なるほど…北海道のワインと言うのもなかなかに面白いものです。日本産ワインを、地域別に色々と買って試してみるのも楽しいかもしれませんね。


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