伊勢志摩土産の日本酒飲み比べ。
2017年 04月 03日 (月) 21:26 | 編集
先月下旬に行ってきた伊勢志摩旅行の旅日記を当ブログ内でちまちま執筆中ですが、その旅行の際に土産で買ってきた日本酒を開けましたので、その感想日記を行ってみたいと思います。


買ってきた日本酒はこの2本。

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伊賀市・若戎酒造さんの「義左衛門 純米吟醸」、そして多気郡・元坂酒造さんの「酒屋 八兵衛 特別純米酒」。

伊勢志摩へ旅行に行った際の土産…と言う割には全然伊勢志摩のお酒じゃなかったりもしますが…でも同じ三重県なんだからいいじゃない!!(逆ギレ)


さて、ではまず「義左衛門」の方から行ってみるとしましょうか。

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こちらのお酒は精米歩合60%、アルコール度数は15度。酒器に注いでみると色はほぼ無色透明で、黄色く色づいている様な感じは全くありません。

盃に鼻を近づけてみると…香りが実に良いですね。フルーティな吟醸香がすっと立ち上がります。

色合いや香りからしてあっさり系かと思いきや…これが口に含んでみると、結構しっかり旨味とコクがあります。味わいの要素としては酸味は弱く、甘みと辛みを強く感じますね。

コクがあるのだけれど決して鈍重で重たい感じではなく、飲み口は軽やか。盃から漂った香りも良いですが含み香も実に華やか。メロンの様に上品で甘い香りがあります。

これはとても美味しい、実に好みの日本酒でした。


次に「八兵衛」を。

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こちらのお酒は精米歩合60%、アルコール度数15~16度。酒器に注いでみるとこちらも色はほぼ無色透明。しかし、先程の義左衛門に比べるとわずかに黄色みがかっている様にも思います。

香りは…そんなに強くはありません。日本酒らしい香りがわずかに香る程度で、義左衛門の様な吟醸香と言うのは感じません。

飲んでみると…うん、こちらも美味しい。飲み口甘やか、酸も辛みも抑えめで、その分甘みが引き立っている様に感じました。コクやボディ感もしっかりとしています。

しかしこれもコクはあるのだけどやはり鈍重な感じではなく飲み口はあくまでスッキリ。

香りはあまりしない…と思いましたが、飲んでみるとほんのりと果実系の含み香がありますね。メロン系の上品な香りがわずかに感じられてとても心地良いです。


2本を比べてみると酸味・辛みは義左衛門の方がやや強く、総じて八兵衛の方が飲み口は甘く感じると言う印象。香りは義左衛門の方が強く、より飲み口あっさりと言う感じですね。でも、どちらも美味しい日本酒でした。


あと、食前酒代わりにこんなお酒を。

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鵜方や鳥羽のコンビニで普通に売られていた「イセシマハイボール」。現地でも1本買ってホテルで飲んだのですが、せっかくなので土産にも買ってきました。

伊勢市の伊勢萬さんが手がけられているこちらのハイボール、伊勢志摩で長年飲まれている熟成焼酎「光年」に炭酸を加えたものなんだとか。

グラスに注いでみると色はほぼ無色透明。「光年」は樽熟成の焼酎とのことですが、茶色く色づいていたりと言う感じはありません。

飲んでみるとスッキリとした味わいなんだけど、その奥になるほど、ほんのわずかに樽の風味を感じます。香ばしさや渋み…これはなかなかに良いですね。

ハイボールと言うとウイスキーの炭酸割りと言うイメージが強いですが、こういう熟成焼酎の炭酸割りと言うのもなかなか面白いかもしれません。


ともかく、伊勢志摩旅行で買ったお酒、どれも美味しく楽しめるお酒でした。



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