ちょっと変わり種、ピノ・グリージョのスプマンテ。
2017年 04月 06日 (木) 22:11 | 編集
では、一昨日の休みの夜に開けたワインの感想日記、行ってみましょうか。


一昨日はちょっと変わったワインを開けました。

「LA JARA ORGANIC PINOT GRIGIO ROSE」
(ラ・ジャラ ピノ・グリージョ・ロゼ スプマンテ)

WINE_20170404_01s

WINE_20170404_02s

ビックカメラ酒販で少し前にアルザスワインをあれこれ買った時に一緒に買ったもの。これはアルザスじゃなくてイタリアですが、品種がピノ・グリージョ(ピノ・グリ)と言うことでアルザスゆかりの品種だから一緒に買ってしまえ、とw

それにしてもこれは珍しいですね。ピノ・グリージョのスプマンテ。しかもロゼと言う。ちなみにお値段は1814円でした。


さて、それでは抜栓。栓はちょっと固かったですが、力を入れて捻ってやるとポンッと小気味良い音がして抜けました。

シャンパングラスに注いでみると、色はロゼとあるけれどそんなに濃い色合いではありません。ほんのりピンクのかかったシャンパンゴールドと言った感じでしょうか。あるいは、貴金属のピンクゴールドみたいな色合いと言えば良いのかもしれません。

でも、薄いロゼではあるんだけれどとても綺麗な色合いをしています。そこに白い泡がすっと豊かに立ち上がります。


香りはふわっと甘い。ほんのり蜂蜜の様な香りが感じられます。あとは、いかにもスパークリングワインだなぁと言う香りがありますね。

口に含むと…うん、味はもうこれ、完全にピノ・グリですよ!! この品種らしい、甘く豊かな果実味が口いっぱいに広がります。アンズ系のニュアンスが豊富。また、香り同様に蜂蜜の甘みもしっかりと感じられますね。

後口にほんのり渋みがあるのもまたピノ・グリらしいところ。特に、ロゼと言うことはおそらく色を出すために果皮も使用しているのでしょうし、それもあって余計に渋みが感じられるのかもしれません。

飲み干した時の含み香がまた良いですね。なんだろう…まるで何かの花の様な上品で華やかな香りがふわっと鼻の奥へと抜けて行きます。

全体として、果実味豊かでボディ感の強い、ふくよかなスパークリングワインですね。このふくよかさも実にピノ・グリっぽいです。

イタリアのピノ・グリージョと言うよりもむしろアルザスのピノ・グリっぽい、そんなふくよかさと骨太さを感じますね。


スパークリングも、通常スパークリングでよく使用される品種ではなく、逆にこういうスティルワインで主に使われる品種の、それも単一品種で造られたものはその品種の個性がよく出ていて実に面白いですね。

こういうスパークリング、他にももっと色々と飲んでみたいと、そう思います。


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