2017年3月・特急「しまかぜ」で行く伊勢志摩の旅(5)
2017年 04月 22日 (土) 08:23 | 編集
- 二日目(中編)・イルカ島とミキモト真珠島 -

マコンデ美術館の見学を終え、バスで鳥羽駅へと戻ってきました。今度は船に乗ってイルカ島へと行ってみることにします。

鳥羽駅から歩いて10分弱くらいのところに鳥羽湾めぐり遊覧船の乗船場があります。そこから遊覧船で行く鳥羽湾めぐりのコースの道中にイルカ島があります。

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イルカ島へはこんな船で、乗船場から15分位で到着します。

船に乗ってる途中、物凄い数のカモメたちがずっと船の後をついてきてました。

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これ、遊覧船から餌もらえるから、それ目当てでついてくるんですよね。船内の売店でその為の餌だとか売られていたりもしますw


さて、やって来ましたイルカ島。名前の通り島にはイルカがいます。と言っても海で放し飼いにされているとかではなく、水族館みたいなプールで飼われています。

そして時間になるとそのプールでイルカのショーなんかも見学出来ます。ちなみにこのイルカ島の入場料は遊覧船の料金の中に入っています。勿論、ショーは無料で見学出来ます。

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こんなプールなんですが、これがイルカとの距離がものすごく近い!!

普通、水族館のイルカショーなんかだとイルカのいるプールを囲んでスタンド席があって、その席から観客は観るってスタイルなんですが、ここはそうじゃないんです。プールの周りでそのまま立ち見するスタイル。

なのですごい近くで迫力満点のショーを見られる…のは良いのですが、気を付けないとずぶ濡れになります。と言うかこの日も実際、ショー開始より前にイルカが暴れてずぶ濡れにされた人が何人かいました…。

プールの周りにも「イルカに水をかけられることがあります」と言う注意書きがあったり、スタッフの方もショーに先立って「イルカが暴れて濡れることがあります」とか挙句の果てに「私達が逃げてと言ったらとにかく下の方へ避難して下さい」とか言い出す始末w

なので、後ろの方で恐る恐る人波に隠れながらショーを見てました…だからショー中の写真だとかは全然撮れず。でも仕方ないです。こんな寒い中で濡れたくはありませんからw

あとはこのイルカ達、別料金にはなりますがタッチもさせてもらえるんですよね。せっかくなのでそのイルカタッチは体験してきました。なんとも言えない、不思議な感触ですよね、イルカの肌って。つるっつるな様で意外と柔らかいような…。


このイルカ島、イルカのプールの他にはリフトで展望広場の方へ行くことも出来ます。

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ちなみにリフトは別料金かかります。なお、リフト乗らずに歩いて展望広場へ行くことも出来るみたいですね。

やって来ました展望広場。

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景色はなかなかに良いです。ただ、この広場には展望台があって、そちらへ登れば更に良い景色が望めそうなのですが、あいにくこの日は工事中で上がれませんでした…残念。

それとこの展望広場近くにはアシカのショーを行っているプールもあったのですが、ショーの時間が合わなかったので断念。

しかしこのイルカ島、結構たくさんの観光客が訪れているのにも関わらず、全体的になんというか非常に寂れた雰囲気が漂っています…まあ、それも一つの味かもしれませんw


さて、やって来た船でイルカ島を後にし、ミキモト真珠島へと向かってみることにします。しかしこの時にやって来た船がなんだかえらくファンキーな船でした。

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「竜宮城」と言う名の船なのですが、外装も内装もファンキー過ぎる…おとぎ話に出てくる竜宮城ってこんな風なのか?w


さてやって参りましたミキモト真珠島。

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立派な美術館の様な建物が立っていますがこちらは受付。ここでチケットを買って奥へ進み、橋を渡って行った先の島がまるごと、真珠のミュージアムになっています。


その中でもこちらの真珠博物館は必見。

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建物の1階では真珠養殖や真珠が製品に出来るまでの工程などが詳しく展示されていて、実に分かりやすい。

昨日賢島のエスパーニャクルーズで見学した真珠工場も分かりやすかったですが、こちらの方がどうやってアコヤ貝に真珠を造らせて、それを人間がどう加工して製品化しているのか…その流れをもう一段階突っ込んで説明されていますね。

あと、博物館の2階の方では真珠の様々な芸術品などが展示されていました。真珠で出来た巨大な五重塔だとか地球儀だとか…一体いくつの真珠を使っているんだと言う、考えるだけで恐ろしくなる様な作品の数々が…w


こちらは日本庭園と御木本幸吉記念館。

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ミキモトの創業者である御木本幸吉翁の生涯について展示がなされた記念館で、こちらもとても分かりやすい。今では当たり前の様に行われている真珠の養殖ですが、それが実現するまでには想像を絶する苦労があったのだなぁ…と。


また、このミキモト真珠島では、時間帯によっては海女さんによる実演が行われています。

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船に乗ってやって来た三人の海女さん、次々に海へと飛び込んでいきます。


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そして、海底でアコヤ貝だとかの貝を見つけると浮かび上がってきて桶に入れて、そしてまた潜っていって…この繰り返し。それにしても海女さんの潜る技術って凄いものですね。潜水具も酸素ボンベも何も無しにどうしてあんな風に潜っていられるのか…凄いものです。

この海女さんの実演、ミキモト真珠島に来たら是非とも観ておくべきかと思います。

それにしてもミキモト真珠島、予想していたのよりもずっと見応えあって楽しかったです。むしろ時間配分的に、イルカ島をもっと早めに引き上げてこちらに時間をその分割くべきだったかもしれませんね…w

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