アーサーメッツ・アルザスのブレンドワイン。
2017年 04月 18日 (火) 22:18 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの感想日記を。

一昨日も、前にビックカメラ酒販でまとめ買いしたアルザスワインの中からのチョイス。


ARTHUR METZ ALSACE 2014」
(アーサーメッツ・アルザス)

WINE_20170416_01s

WINE_20170416_02s

「アルザス」と書かれたアーサーメッツのワイン。普通、アルザスのワインってラベルに品種名を明記することが多いのですがこれは「アルザス」とだけ。変わっています。

要はブレンドのワインですね。アルザスには単一品種でなく数種をブレンドして造られたワインもありますが、このワインもそういうワイン。裏ラベルを見ると使用品種が書かれています。

どうやらミュスカ、シルヴァネール、ピノ・ブランそしてリースリングをブレンドしているみたいですね。ちなみにお値段は1,598円。この時まとめ書いしたワインの中では最も安かった一本だったりします。


さて、まずは抜栓。このワイン、栓はスクリューキャップ。アルザスのワインでスクリューキャップってなかなか見かけないのでかえって新鮮な気もします…w

グラスに注ぐと色はクリアーなイエローゴールドと言った感じ。レモンイエローよりもしっかりと黄色い色調で、わずかに緑を帯びてとても綺麗な色合いです。

そして香りがとても良い。アンズや柑橘系など、様々な果実の入り混じった良い香りがします。黄色い果実主体と言った雰囲気の香り。

ブレンド品種の並び順を見るにミュスカが最も多く入っているハズなのですが、あまりミュスカっぽいニュアンスは香りからは感じられないですね。逆にどの品種の香りが強いのかと言われるとちょっと分からないですが…。


口に含むと、舌触りは割とサラリとしています。そしてしっかりと甘やかな果実味が口いっぱいに広がります。それでいて酸味もしっかり。鋭く尖った感じではないけれど、カッチリと固い酸味を感じます。

果実感は柑橘系っぽい雰囲気が強いでしょうか。後口にはミネラルも感じます。

4種類の品種のブレンドワインですが、飲んだ印象としては、柑橘系の果実感などリースリングの個性が一番強く出ている様に感じました。

ただ、他の品種が加わることで、リースリング特有の鋭い酸味は押さえられている様に思います。それと、いわゆる石油香みたいのもほとんど感じません。

飲み進めてよくよく味わってみると、なるほど…リースリングっぽい雰囲気の中にミュスカのニュアンスを感じます。マスカットやメロンの様な香り、上品な甘い風味がほんのりと感じられますね。


何にせよ、4つの品種が上手にブレンドされた一本ではないでしょうか。アルザスワインを楽しむのに、こういう代表品種を幾つかブレンドしたワインで色々な品種の個性を一度に味わってみると言うのも面白いかもしれませんね。


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