アルザス「LA LOUVE WOLFBERGER」のピノ・ノワール。
2017年 05月 05日 (金) 06:21 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの感想日記行ってみるとしましょうか。

一昨日は、アルザスのピノ・ノワールを開けました。少し前にアルザスワインをまとめ買いした中の一本ですね。ちなみにその時に買った唯一の赤ワインだったりもします。


「LA LOUVE WOLFBERGER PINOT NOIR 2011」
(ラ・ルーヴ・ド・ウォルフベルジェ・ピノ・ノワール)

WINE_20170503_02s

WINE_20170503_01s

アルザスで赤ワインと言えばピノ・ノワールなわけで、僕はピノ・ノワールもアルザスワインもどちらも大好きなんですが、でもアルザスのピノって多分、過去に一度か二度位しか飲んだこと無いんですよね。どんな味だったかもまるで覚えていません…。

ちなみにこのワイン、値段の方はビックカメラ酒販で2,570円。うん、僕が通常買うワインに比べるとなかなかに良いお値段をしていますねw


さて抜栓。栓はきちんとしたコルクの栓です。抜いた栓を嗅いでみると何かの果実と言うよりはもっと深みのある香りが先に来ます。その後でチェリーっぽい、赤い果実の風味が漂う感じでしょうか。

グラスに注ぐと、色はいかにもピノ・ノワールと言った感じのルージュ。かなり茶色みがかった感じの赤色なんですよね。濁りがなく、透き通っていて綺麗な色合いなんだけれど、でもとても深みのある、ちょっと不思議な色合いです。

香りはまず、割と樽っぽいニュアンスが感じられます。燻したような、スモーキーな雰囲気がぐっと前面に押し出されている感じ。その奥に赤い果実。しかしピノと言われて連想する様なチェリーやラズベリーのチャーミングな香りと言うよりは、もっと深みのある複雑な香りですね。


飲んでみると…うん、香り同様実に深みがあります。ピノ・ノワールと言うと赤ワインの中でも酸味が強い印象なんだけれど、このワインは口に含んだ瞬間、そんなに酸味を感じません。

勿論、ピノならではのしっかりとした酸はあるのだけれど、角が取れて丸く、それはそのままワインの骨格、ボディの強さに繋がっている感じ。なんと言うか、とてもこなれた感のあるピノ・ノワールです。

グラスを嗅いだ時にはさほど感じなかったチェリー系のニュアンスも、口に含んで飲んでみるとふわっと広がります。これがまた何とも心地良いですね。

二口、三口と飲んでみるとなるほど…チェリーだけじゃなく、オレンジピールの風味なんかもしっかりと感じられます。最初は樽っぽい風味の方が前に出ていたのが、よくよく味わうとしっかりと果実味が出て来ると言った感じです。


何にせよこのアルザスのピノ・ノワール、深みとこなれた感とがちょっと良いピノと言う雰囲気があってとても美味しいピノ・ノワールでした。こういうピノ、もっと飲んでみたいですね。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...