アルザス・トリンバックのリースリング。
2017年 05月 17日 (水) 07:00 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記、行ってみるとしましょうか。

前にまとめ買いしたアルザスワインの中から、リースリングをチョイス。


「TRIMBACH RIESLING 2013」
(トリンバック・リースリング) 

WINE_20170513_01s

WINE_20170513_02s

ビックカメラ酒販でお値段は2,440円。リースリングのワイン自体はちょいちょい飲んでますけど、アルザスのリースリングは本当に久々。


さて、まずは抜栓。栓は本物のコルクを使っていますね。抜いた栓を嗅いでみると、レモン系の酸のある香りが最初に来て、その奥にもう少し甘い果実。いかにもリースリングらしいなぁと言う感じがします。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。淡い色調ではあるのだけれど、きちんと黄色みのある色合いでキラキラと輝いてます。

香りはシトラスや白い花など、すっと胸のすく爽やかな香り。リースリングらしい、酸の強さをしっかりと感じさせる香りですね。


口に含むと…うわっ凄い。この金気鋭いまでの酸味。カッチリと固い酸が自己主張しています。一切の妥協の無い、ある種ストイックさを感じさせる程のこの強い酸、これこそがまさにアルザス・リースリングの真骨頂と言う感じですね。

こういうのを飲んでしまうとやっぱり、ドイツのリースリングとか甘すぎて飲めないよなぁ…と思ってしまいますw

ただこのワイン、酸が鋭く、その一方で甘さはごく少なめなので、人によっては非常に酸っぱいと感じてしまうワインかもしれません。


個人的に少し残念なのは、リースリング特有のいわゆる石油香みたいな香りがさほど感じられないんですよね。あの匂い好きなので、どうせリースリング飲むのならあの香りがたっぷりとあるのを飲みたいなぁ…とw

とは言え、リースリングらしく、実に香気たっぷりなワインではあります。シトラス系の酸のある香り主体なんだけれど、飲み進めていくとその奥になんとも複雑な香りが広がっているのが分かるんですよね。メロンの様な、上品なアロマも感じられます。

酸は鋭いのだけれど全体的に何とも言えない品の良さを感じるワインでもあります。その辺りはさすが、白ワインの女王リースリングだなぁと言う感じがしますね。


久々のアルザス・リースリング、実に「らしい」キリリと引き締まった超辛口の美味しいワインでした。


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